京都南インターチェンジ
京都南インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
京都南インターチェンジのおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。商人が油を掛け商売繁昌した伝えがある。油掛け体験が出来る「西岸寺」、明治になって地元住民がお堂を建てた「矢取地蔵尊」、平安京表玄関として立っていた。中国風の美しい建物だったという「羅城門跡」など情報満載。
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京都南インターチェンジのおすすめスポット
西岸寺
商人が油を掛け商売繁昌した伝えがある。油掛け体験が出来る
浄土宗の寺院。720年前油商人がここの地蔵に油を掛けたところ商売繁昌したといういわれを持つ。有料で油掛け体験もできる。
京都南インターチェンジから2765m
矢取地蔵尊
明治になって地元住民がお堂を建てた
神泉苑で繰り広げられた雨乞い対決で空海に敗れた守敏が矢を放ったところ、地蔵が身代わりとなって空海は何を逃れた。矢取地蔵と呼ばれて信仰を集めている。
京都南インターチェンジから2893m
羅城門跡
平安京表玄関として立っていた。中国風の美しい建物だったという
平安京の表玄関としてそびえ立っていた羅城門。南の正門でもあり、そこから北へ向かうと内裏へと通じていた。二重の楼閣を持つ中国風の美しい建物だったという。
京都南インターチェンジから2920m
羅城門跡
- 住所
- 京都府京都市南区唐橋羅城門町花園児童公園内
- 交通
- JR京都駅から市バス16系統南区総合庁舎行きで20分、羅城門下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 情報なし
寺田屋
坂本龍馬が愛した船宿へ
攘夷派の薩摩藩士が、阻止に向かった同藩藩士と乱闘となった「寺田屋事件」で知られる。古くから続く船宿で、幕末の風雲児、坂本龍馬の定宿でもあった。龍馬がのちに妻となるお龍(りょう)を女将のお登勢に預けたのもこちら。龍馬の襲撃事件でのお龍との逸話も有名で、今も多くの龍馬ファンが訪れる。
京都南インターチェンジから2924m
寺田屋
- 住所
- 京都府京都市伏見区南浜町263
- 交通
- 京阪本線中書島駅から徒歩7分
- 料金
- 入場料=400円/素泊まり=6500円/ (幼児は不可、障がい者手帳持参で入場料100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:40(閉館16:00)
- 休業日
- 月曜不定休(1月1~3日休)
東寺(教王護国寺)
密教の教えを表す壮麗な建造物は必見
「東寺」「弘法さん」と呼ばれるが、正式な寺号は教王護国寺。平安遷都の折に、平安京を守る官寺のひとつとして創建された。歴代天皇や足利将軍家の庇護のもと隆盛を極めたが一時期荒廃。その後、豊臣家と徳川家の援助を受けて再興を果たした。密教美術の宝庫といわれるほど寺宝が多く、宝物館には2万5000点余もの国宝・重要文化財が収められている。また、毎月弘法大師の命日に開かれる弘法市は、古くから賑わっている。
京都南インターチェンジから2985m
東寺(教王護国寺)
- 住所
- 京都府京都市南区九条町1
- 交通
- JR京都駅から徒歩15分
- 料金
- 金堂・講堂=500円/金堂講堂五重塔(特別公開中)=800円/宝物館=500円、公開期間などにより異なる/招き猫みくじ=300円/一言おみくじ=200円/帝釈天の根付=900円/ (特別公開中金堂講堂、宝物館、観智院は1000円、金堂講堂五重塔、宝物館、観智院は1300円の共通券あり、障がい者手帳持参で金堂・講堂の拝観料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉門17:00)
- 休業日
- 無休
伏見稲荷駅
降り立った瞬間からお稲荷さんの世界観
伏見稲荷大社をイメージした柱や柵が印象的な駅構内。白狐も迎えてくれ、神社への期待が高まり、散策が楽しくなってきそう。
京都南インターチェンジから3034m