岡山のフルーツスイーツはどれも”映え”スイーツ~パフェにスムージー、おみやげスイーツまで~
岡山県は”晴れの国おかやま”と呼ばれ、日照時間が長いことを活かして、太陽の恵みであるフルーツが県内各地で育てられています。そんな岡山産のフルーツなどをたっぷり使い、カラフルで思わず撮影したくなる見た目...
「星の郷」といわれる美星町には、口径101cm反射望遠鏡を設置した、国内最大規模の天文台があります。この地域では屋外照明は午後10時以降の消灯を奨励しているため、夜間は星空と町が同化するほど真っ暗闇。全天に驚くほどたくさんの星が瞬く様子に感動します。七夕の日に天の川を見るのもいいですね。
不思議な空間が広がる展示室「太陽」
世界的な建築家、磯崎新との共同制作でつくられた空間そのものが作品というユニークな美術館。通称NagiMOCA(ナギ・モカ)と呼ばれ、「太陽」「月」「大地」と名付けられた三つの展示室から構成されています。個性的な建物と、背景に広がる雄大な那岐山の景観もぜひ楽しんでください。
国内に現存する扇形機関車車庫の中で2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」は、貴重な車両が展示され、なかには「デゴイチ」と呼ばれる蒸気機関車も見ることができます。
150分の1サイズの車両が、ジオラマで再現した津山の町並みを走り抜けるまちなみルームは子どもから大人まで楽しめる展示になっています。
希少な車両、ディーゼル機関車DE50-1
鬼ノ城は昔話「桃太郎」のもとになった「温羅(うら)伝説」の舞台といわれる古代山城跡。大和朝廷によって築かれたといわれていますが、歴史書にも記述が無く詳細は謎に包まれたミステリアスな城跡です。城跡を取り囲むように整備された全長2.8㎞の遊歩道からの眺望は抜群です。
毎年夏になると道の駅 笠岡ベイファームに隣接する約9haの広大な笠岡湾干拓地の畑で、約100万本のヒマワリが咲き誇ります。ヒマワリの見ごろは7月中旬から8月初旬ですが、春に咲く菜の花やポピー、秋のコスモスなども必見です。道の駅では地元で採れた新鮮な野菜や果物、魚介を販売、レストランでは地元の料理を味わうことができます。
吹屋はかつて吹屋銅山とベンガラ製造で栄えた小さな町です。最盛期の江戸末期から明治にかけて、これらで財を成した豪商が石州(現在の島根県)から宮大工を招き、石州瓦にベンガラ格子の家々を作らせました。旧片山家住宅などが並ぶ約300mの町並みは「『ジャパンレッド』発祥の地~弁柄と銅の町・備中吹屋~」として日本遺産に認定されています。
季節限定で町並みをレトロバスが走る
恋人たちのパワースポットといわれているのがこの場所、黒島ヴィーナスロードです。“日本のエーゲ海”と呼ばれる瀬戸内市牛窓沖の黒島には、干潮時前後に海から砂の道が浮かび上がり、黒島、中ノ小島、端ノ小島の三つの島が繋がって歩いて渡ることができるのです。砂州まではホテルリマー二からボートが運航、予約制。
■詳細はこちら
黒島ヴィーナスロード
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