【姫路・播磨】で人気!おすすめの観光・グルメスポット
播磨エリアの中心は姫路城がある姫路市。周辺には良港を持つ明石や赤穂、日本の中心西脇があり、ほかにも魅力いっぱいのスポットが点在。...
地元の人々に長年愛されている老舗日本料理店「味季(しゅん)料理りんどう」。懐石料理などの美味が揃うこのお店にも、やっぱり“かつめし”はあるんです!一番人気の『かつめし膳』は、腕によりをかけた和食の数々のシメで“かつめし”がいただける、一度で二度美味しい!?お膳。他にも、国産牛ヘレ肉をミディアムレアに揚げて“かつめし”にした『上かつめし』、気軽にいただけるランチタイム限定の『加古川かつめし』も。優雅で格式高い空間でいただく、ご褒美“かつめし”をぜひ。
コシがある太麺で食べごたえ十分の讃岐うどんが味わえると評判の「讃岐めん うどんや」。“毎日食べても飽きないうどん”は、かけ・つけ・ぶっかけ・釜揚げなど多彩なラインナップ。また、本場・香川のお店のようにカウンターにズラリと並べられている約20種類ほどの天ぷらも人気です。
そんな本格派の讃岐うどん店でも、“かつめし”は大注目のメニュー。お店特製“かつめし”には、なんと!うどんダシが付いてくる!濃厚なデミグラスソースと旨みいっぱいのうどんダシ…一緒に味わっていたら、あっという間に完食間違いなし!
『エビかつめし』といえば、必ず名前が挙がる「COFFEE HOUSE りんご亭」。ジャズが流れる店内でいただく『エビかつめし』は、開いたエビのプリッとした食感と野菜をたっぷり使ったソースのマリアージュが絶品。見た目は濃厚ですが、ひとつ食べるとまたすぐ次…と箸がのびる美味しさです。
『エビかつめし』にマヨネーズをかけた『エビマヨかつめし』と、どちらをオーダーしようか悩む方も多いとか。もうひとつの名物は、“20種類のモーニングサービス”。朝早くからお客さんがひっきりなしにやってくる人気店です。
スッキリとした外観に白いのれんが目印の「とん吉」は、開店と同時にお客さんが続々とつめかける人気店。座敷もあって、家族連れも多く訪れます。
老舗のとんかつとしゃぶしゃぶのお店でいただく“かつめし”は、牛だけでなくもちろん豚の“かつめし”も。イチオシは、サクサクに揚げたとんかつの“かつめし”にビッグサイズのエビフライのワンプレート『黒豚かつめしと大エビフライ』。一緒についてくる豚汁とキャベツはおかわりOK!味もコスパも大満足間違いなし♪
「ラッキー食堂」は、牛、豚、そして、エビの“かつめし”がいただけるお店。牛かつのダブル、牛かつ・豚かつ、牛かつ・エビかつなど、“よくばりさん”にはたまらないメニュー展開。加えて、ご飯・タレの増量が可能(要追加代金)です。
また、11:30~14:00のランチタイムには、サービスドリンクが付くのも嬉しいポイント。カレーや麺類、から揚げなどの一品料理やおでんなど、他のメニューも豊富なので、つい目移りしちゃうかも!?
加古川にこんな“ソウルフード”があったなんて!と驚かれた方も多いかもしれません。“かつめし”専門店があり、“かつめし”がウリの喫茶店があり、そして、ホテルのレストランのメニューにも“かつめし”!お店によって、“かつめしのタレ”の味が違うのもポイント。各店こだわりの“タレ”があるので、お気に入りを探す食べ歩きもオススメです。そして、加古川では、スーパーで複数のメーカーが開発した“かつめしのタレ”も販売されているんです!お店ではもちろん、家庭でも食べられている“かつめし”。ぜひ一度…と言わず、二度三度、各店それぞれの“かつめし”を味わってみてはいかがですか?
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大阪在住のライター。趣味は、食べ歩き・野球観戦(スワローズ&ライオンズファン)・観劇(宝塚歌劇など)。グルメ、スポーツ、アート&カルチャーをはじめ“森羅万象”気になる性質と持ち前の機動力で、街の“旬ネタ”をキャッチ!して、皆さんにご紹介します。