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中津川市のおすすめの見どころ・体験スポット
中津川市のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。初夏に雪を被ったように白い花を咲かせる木「長瀞のヒトツバタゴ」、江戸情緒あふれる宿場町「馬籠宿」、国の天然記念物の大杉の傍らにある地蔵尊「かしも大杉地蔵尊」など情報満載。
中津川市のおすすめの見どころ・体験スポット
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中津川市のおすすめスポット
長瀞のヒトツバタゴ
初夏に雪を被ったように白い花を咲かせる木
村のあちこちに雪をかぶったような花をつける、別名「ナンジャモンジャの木」。国の天然記念物にも指定されており、和田川の東畔に自生する。周囲の杉林に白さが引き立つ。
長瀞のヒトツバタゴ
- 住所
- 岐阜県中津川市蛭川奈良井長瀞
- 交通
- JR中央本線恵那駅から東鉄バス蛭川行きで30分、奈良井辻下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 期間中無休
馬籠宿
江戸情緒あふれる宿場町
江戸と京を結ぶ五街道のひとつとして、かつて多くの大名や旅人に利用された中山道43番目の宿場町馬籠。山の斜面を登る石畳の坂道には、格子造りの民家や宿など、趣あふれる建物が軒を連ねる。また作家の島崎藤村の生誕地としても知られ、馬籠を舞台にした彼の作品には、実際に暮らしていた人々が登場するものも。文豪ゆかりの町をしっとりと散策し、歴史と文学の世界に想いを馳せよう。
馬籠宿
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4300-1
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
かしも大杉地蔵尊
国の天然記念物の大杉の傍らにある地蔵尊
推定樹齢1000年を超える、かしも大杉は高さが約30m。大杉の横には柱や梁から年代を感じさせる地蔵尊をまつったほこらがある。春と秋にはここで祭りも行われる。
かしも大杉地蔵尊
- 住所
- 岐阜県中津川市加子母687
- 交通
- JR高山本線下呂駅から濃飛バス中津川行きで30分、乙女渓谷下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
中津川市ふれあい牧場
うさぎやヤギなどの動物に触れて遊んだり、乗馬体験ができる牧場
中津川市ふれあい牧場は、ウサギやヤギなどの動物に触れて遊べるレクリエーションゾーン。乗馬体験もできる。レストランコーナーもあり。ジンギスカンや手作りソーセージが味わえる。
中津川市ふれあい牧場
- 住所
- 岐阜県中津川市落合1356-70
- 交通
- JR中央本線中津川駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=大人(高校生以上)300円、小人(小学生以上)150円/乗馬体験(ポニー)=500円/バター作り=500円/ドッグラン=500円/うさぎ散歩=300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、12~翌2月は~16:00<閉園>)
- 休業日
- 木曜、祝日の場合は営業、11~翌3月は水・木曜(年末年始休、春・夏休みは無休)
永昌寺
島崎家が代々眠る菩薩寺
島崎藤村が小説『夜明け前』で万福寺として描いたことで知られる寺。島崎家代々の菩提寺で、藤村と妻、4人の子の墓がある。寺の裏手には詩碑が建てられている。
永昌寺
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠5358
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
落合の石畳
美濃の落合から木曽の馬龍途中の十曲峠。自然石を敷き詰めて整備
美濃の落合から木曽の馬龍に至る途中にある十曲峠。石畳は難所の急な坂道を通りやすくし、大雨から守るために自然石を敷き詰めて整備された。
モクモクセンター
ハンドクラフトに挑戦したり、マイ箸づくりの体験ができる施設
木材やキットを選んで、ハンドクラフトに挑戦できる。専門のインストラクターが親切に指導してくれるので、だれにでも簡単だ。新コーナーのマイ箸づくり体験ではオリジナルマイ箸が作れる。
モクモクセンター
- 住所
- 岐阜県中津川市加子母4872-5
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス加子母総合事務所行きで40分、万賀下車、徒歩3分
- 料金
- 木工道具一式(貸出)=518円/木工キット(材料)=518円~/マイ箸体験一式(材料込み)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館)、体験受付は~16:00
- 休業日
- 無休(12月27日~翌1月4日休)
苗木城跡
塗り替えても竜にはぎ取られ赤壁が残るという「赤壁伝説」史跡
幾度塗り替えても竜にはぎ取られ赤壁が残るという「赤壁伝説」の史跡、苗木城。面積約15万平方メートル、木曽川を天然の堀に、とりでとして突出した岩盤を有効に利用している。
苗木城跡
- 住所
- 岐阜県中津川市苗木2897-2
- 交通
- 中央自動車道中津川ICから国道257号を城山大橋方面へ車で5km
- 料金
- 苗木遠山史料館=一般320円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、苗木遠山史料館は9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休、苗木遠山史料館は月曜、祝日の場合は翌日休(12月25日~翌1月5日休)
乙女渓谷
新緑とコントラストをなすシャクナゲの花が美しい
登山道沿いの斜面に咲くシャクナゲの花は、渓谷の入口から山頂へ、約1か月かけて順に咲く。新緑と、シャクナゲを楽しみながら散策できる。
乙女渓谷
- 住所
- 岐阜県中津川市加子母小郷
- 交通
- JR高山本線下呂駅から濃飛バス中津川行きで30分、乙女渓谷下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 情報なし
ちこり村(見学)
ちこりの生産現場を見学
ちこり生産量日本一を誇る中津川市。ちこりは「アンディーヴ」とも呼ばれ、ヨーロッパではポピュラーな野菜だ。ちこりの生産現場のほか、芋焼酎「ちこちこ」の蔵も見学可能。
ちこり村(見学)
- 住所
- 岐阜県中津川市千旦林1-15
- 交通
- JR中央本線中津川駅から東鉄バス恵那駅前行きで13分、中津川インター口下車、徒歩5分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(見学は10:00~16:30、30分ごと)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
中津川マロンパーク いが栗の里
生栗のみやげも付く栗拾いが楽しめる。毎年開催で1か月のみ
毎年1か月のみ開催する味覚狩り。丹沢、出雲、筑波など、約1500本の木の栗拾いが楽しめる。生栗のみやげも付き、自宅でも中津川の栗を満喫できる。
中津川マロンパーク いが栗の里
- 住所
- 岐阜県中津川市中津川2564ー488
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス松恵線西回りで9分、合の根口下車、徒歩18分
- 料金
- 年度により異なる
- 営業期間
- 9月中旬~10月上旬
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉園16:00)
- 休業日
- 期間中雨天・荒天時
山本農園
食べ放題でみやげ付きのぶどうやりんご、栗の味覚狩りが楽しめる
小高い丘一面に果樹園が広がり、ぶどう、りんご、栗と長期に渡って味覚狩りが楽しめる。食べ放題でみやげが付くので好評だ。リンゴのオーナー制度やリンゴジュースの販売もある。
山本農園
- 住所
- 岐阜県中津川市落合上平1336-475
- 交通
- JR中央本線中津川駅からタクシーで10分
- 料金
- リンゴ狩り=大人800円(みやげなし)、小学生700円、4歳以上400円/ブドウ狩り=大人900円~(みやげなし)、小学生800円、4歳以上500円/クリ拾い(予約制)=大人1600円(みやげ1kg付)、4歳~小学生700円/
- 営業期間
- 8月上旬~11月中旬(味覚狩りができる期間)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:00)
- 休業日
- 期間中無休(10月中旬~11月中旬は臨時休あり)