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北海道 x 日帰り温泉・入浴施設

北海道のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット

北海道のおすすめの日帰り温泉・入浴施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。市街からわずか1時間。自然に包まれた札幌の湯の杜「定山渓温泉」、登別原生林を流れる温泉の川「大湯沼川天然足湯」、秘境ムード漂う山間の露天風呂「熊の湯温泉」など情報満載。

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北海道のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット

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定山渓温泉

市街からわずか1時間。自然に包まれた札幌の湯の杜

約150年前に修行僧・美泉定山が開拓し、以来「札幌の奥座敷」として発展してきた。大規模なホテルから保養所まで立ち並ぶ温泉街は豊平川に沿って続く。豊かな渓谷の自然も楽しめる。

定山渓温泉の画像 1枚目
定山渓温泉の画像 2枚目

定山渓温泉

住所
北海道札幌市南区定山渓温泉
交通
JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間5分、定山渓湯の町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大湯沼川天然足湯

登別原生林を流れる温泉の川

温泉の沼「大湯沼」から流れ出した川の一部で足湯が出来る。木のデッキに座って自然の中で100%天然の足湯が楽しめる。

大湯沼川天然足湯の画像 1枚目
大湯沼川天然足湯の画像 2枚目

大湯沼川天然足湯

住所
北海道登別市登別温泉
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉・足湯入口行きで15分、足湯入口下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
日の出~日没まで

熊の湯温泉

秘境ムード漂う山間の露天風呂

羅臼岳のふもとの露天風呂で、眺めが抜群。泉温が高いので真冬でも入浴可能でき、年中入浴が可能だ。雪見風呂には格別の風情がある。脱衣所や女性専用の湯船も。水着不可。

熊の湯温泉の画像 1枚目
熊の湯温泉の画像 2枚目

熊の湯温泉

住所
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点下車、タクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間(清掃中は入浴不可)

セセキ温泉

満潮時には海に没してしまう露天風呂

満潮時には海に水没してしまう野趣に富んだ露天風呂。波打ち際に設けられた素朴な浴槽につかれば、海と一体になったような気分。利用の際は管理人に一言あいさつを。

セセキ温泉の画像 1枚目

セセキ温泉

住所
北海道目梨郡羅臼町瀬石
交通
根室中標津空港からタクシーで1時間15分
料金
無料
営業期間
7~9月上旬(気候により異なる)
営業時間
日の出~日没まで(満潮時と干潮後2時間は入浴不可)

湯の川温泉

歴史ロマンと港町の旅情あふれる函館の一大温泉街

松前藩4代藩主・松前高広が承応2(1653)年に湯治に訪れたという記録もある道内屈指の古湯。函館市の郊外に位置しており観光の拠点としても便利だ。温泉宿が松倉川沿いに建ち並ぶ。

湯の川温泉の画像 1枚目
湯の川温泉の画像 2枚目

湯の川温泉

住所
北海道函館市湯川町
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ウトロ温泉夕陽台の湯

高台にたたずむ公共温泉

知床八景のひとつとして数えられる夕陽台を望む温泉。岩造りの露天風呂からはオホーツク海、ウトロ漁港、オロンコ岩などの景観が広がる。内湯の窓からも同じ景観が楽しめる。

ウトロ温泉夕陽台の湯の画像 1枚目
ウトロ温泉夕陽台の湯の画像 2枚目

ウトロ温泉夕陽台の湯

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東429
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、小人250円/
営業期間
6~10月
営業時間
14:00~19:30(閉館20:00)

池の湯

まるで池のような巨大な露天風呂

直径15mの円形状の、池と見まちがうほどの巨大な露天風呂。周辺には宿泊施設も少なく、静かな入浴が楽しめる。屈斜路湖に面し、冬場は白鳥を見ることができる。

池の湯の画像 1枚目
池の湯の画像 2枚目

池の湯

住所
北海道川上郡弟子屈町池の湯
交通
JR釧網本線川湯温泉駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
6~9月
営業時間
24時間

新千歳空港温泉

国内空港では初となる天然温泉を活用したリラクゼーション施設

内風呂、露天風呂のほか、サウナ、ボディケアサービスがある本格的な温泉施設。基本料金には館内着やタオルの貸し出しなども含まれている。

新千歳空港温泉の画像 1枚目

新千歳空港温泉

住所
北海道千歳市美々新千歳空港国内線ターミナルビル 4階
交通
JR千歳線新千歳空港駅構内
料金
入浴料=大人1500円、小学生800円、幼児(3歳~)600円/深夜料金(翌1:00~)=大人1500円、小学生800円、幼児600円加算/朝風呂(5:00~7:30、浴衣セット別)=大人800円、小学生・幼児400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~翌7:30(閉館翌9:00)

相泊温泉

潮騒が心地よい半露天風呂

太平洋を望む海岸そばの温泉。すぐ目の前が根室海峡という抜群のロケーションだ。波の音を聞きながら海岸のいで湯を満喫。湯上がりは、浜風が身体のほてりを冷ましてくれる。

相泊温泉の画像 1枚目

相泊温泉

住所
北海道目梨郡羅臼町相泊
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間35分、終点で阿寒バス相泊行きに乗り換えて40分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
6~9月上旬(気候により異なる)
営業時間
日の出~日没まで(清掃日は午前中入浴不可)

湯元 啄木亭(日帰り入浴)

最上階から夜景を満喫

11階の屋上に造られた「空中露天風呂」は、函館の夜景や漁火、満天の星を眺めながら入浴できる。大浴場からも、横幅30mというガラス窓越しに、景色が楽しめる。

湯元 啄木亭(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯元 啄木亭(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯元 啄木亭(日帰り入浴)

住所
北海道函館市湯川町1丁目18-15
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人1200円、小人600円/ (タオル・バスタオルレンタルは300円、日帰り入浴パスポート券(購入時に要写真付き身分証提示)11260円(1ヶ月)、22000円(2ヶ月)、33000円(3ヶ月))
営業期間
通年
営業時間
6:00~8:00(閉館9:00)、13:00~20:00(閉館21:00)、繁忙期は変更の場合あり、要問合せ

岩尾別温泉露天風呂 三段の湯

森林に囲まれた露天風呂

森の中に涌く小さな温泉。なだらかな山の斜面に3つの湯だまりがあり、それらが自然の浴槽になっている、透明度の高い食塩泉は、なめらかな肌触り。森林浴気分で入浴できる。

岩尾別温泉露天風呂 三段の湯の画像 1枚目
岩尾別温泉露天風呂 三段の湯の画像 2枚目

岩尾別温泉露天風呂 三段の湯

住所
北海道斜里郡斜里町岩尾別
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、タクシーで20分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
24時間

湯巡り舞台 足湯

屋根付きなので雪が降ってもOK

市電湯の川温泉の電停近くの交差点にある足湯。無料で自由に浸かることができるので、散策途中の足休めにぴったり。屋根が付いているので、雨の日でも入ることができる。

湯巡り舞台 足湯の画像 1枚目

湯巡り舞台 足湯

住所
北海道函館市湯川町1丁目16-5
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、12~翌2月は~22:00

谷地頭温泉

地元の人たちに愛される町の秘湯

函館山山麓に湧き、源泉は約65度。地元の人たちが朝からのんびりと入浴を楽しんでいる、町の中の秘湯でもある。五稜郭をまねた星形をした露天風呂もある。

谷地頭温泉の画像 1枚目
谷地頭温泉の画像 2枚目

谷地頭温泉

住所
北海道函館市谷地頭町20-7
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩5分
料金
大人=430円、小人140円、幼児70円/ (回数券10枚綴4100円、5枚綴2050円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館22:00)

湯の浜ホテル(日帰り入浴)

絶好のロケーションが自慢

津軽海峡や函館山、下北半島を望んだ最高のロケーションが自慢の露天風呂。マッサージ効果のあるバイブラバス、蒸気風呂、寝湯などの風呂があり、ゆっくりと入浴できる。

湯の浜ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯の浜ホテル(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯の浜ホテル(日帰り入浴)

住所
北海道函館市湯川町1丁目2-30
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩8分
料金
入浴料=大人1000円、小人700円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:00(閉館)

登別温泉

北海道を代表する一大温泉地

泉質は9種類、1日1万トンという湯量の豊富さは道内一。温泉の源でもある地獄谷は火山噴火の跡で、荒々しい景観が見ものとなっている。周辺はクマ牧場など、観光施設も充実。

登別温泉の画像 1枚目
登別温泉の画像 2枚目

登別温泉

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ぬくもりの宿 ふる川(日帰り入浴)

故郷に帰ったようなくつろぎ感が心地よい

定山渓温泉に佇む民芸調の懐かしい故郷のような、ぬくもりたっぷりの宿。手作りのもてなしがうれしい。大浴場と露天風呂がある。別途料金で貸切風呂も楽しめる。

ぬくもりの宿 ふる川(日帰り入浴)の画像 1枚目
ぬくもりの宿 ふる川(日帰り入浴)の画像 2枚目

ぬくもりの宿 ふる川(日帰り入浴)

住所
北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目353
交通
JR札幌駅からじょうてつバス定山渓温泉行きで約1時間30分、定山渓湯の町下車すぐ
料金
入浴料=大人1500円、小学生750円、幼児無料/貸切風呂(入浴料別、1室、要予約)=2200円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:30(閉館15:00)

層雲峡温泉

大雪山国立公園の代表的温泉地。紅葉の時期は大盛況

大雪山周辺の温泉の中では最大の規模を誇り、全国的な知名度も高い。柱状節理の岩肌が絶景の層雲峡をはじめ、ロープウェイを使った黒岳登山などの観光拠点である。

層雲峡温泉の画像 1枚目
層雲峡温泉の画像 2枚目

層雲峡温泉

住所
北海道上川郡上川町層雲峡
交通
JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

吹上露天の湯

ドラマでは湯は白色だが実際は無色透明。女性は水着持参で

テレビドラマ「北の国から」で宮沢りえさんが入浴したことで有名。十勝岳の中腹にある森の中の無料の露天風呂。環境に配慮し、駐車場を含め一切の照明がない。

吹上露天の湯の画像 1枚目
吹上露天の湯の画像 2枚目

吹上露天の湯

住所
北海道空知郡上富良野町吹上温泉
交通
JR富良野線上富良野駅から上富良野町営バス十勝岳温泉凌雲閣行きで30分、吹上いこいの広場下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

コタンの湯

オオハクチョウも飛来する屈斜路湖を眺める温泉

目の前に屈斜路湖が広がる雄大な露天風呂。脱衣所は別々だが、湯船は中央の大きな岩が仕切りの役目をしている半混浴風呂。シーズン中は混みあうので早朝がいい。

コタンの湯の画像 1枚目
コタンの湯の画像 2枚目

コタンの湯

住所
北海道川上郡弟子屈町屈斜路コタン
交通
JR釧網本線川湯温泉駅からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間(5~10月は毎週火・金曜、11~4月は毎週金曜の8:00~16:00清掃のため入浴不可※天候により異なる)

阿寒湖温泉

店が多数並ぶ賑やかな温泉地

マリモで有名な阿寒湖の南岸にある。湖畔で最も賑やかな温泉街だ。明治41年に小さな簡易宿泊所が開業したのが始まりで、現在では約30軒の宿やホテルが集まっている。

阿寒湖温泉の画像 1枚目
阿寒湖温泉の画像 2枚目

阿寒湖温泉

住所
北海道釧路市阿寒町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし