知床・阿寒・釧路・稚内 x 見どころ・レジャー
「知床・阿寒・釧路・稚内×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「知床・阿寒・釧路・稚内×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。前半は曲がりくねった登り坂でダイナミックな景観「阿寒横断道路」、色鮮やかな花々が半島一帯を埋め尽くす「野付半島原生花園」、屈斜路湖に細長く延びるテントサイト。無料露天風呂も近くにある「和琴湖畔キャンプフィールド」など情報満載。
- スポット:137 件
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知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめスポット
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阿寒横断道路
前半は曲がりくねった登り坂でダイナミックな景観
阿寒湖と弟子屈を結ぶ国道241号。山道をひた走る道のりは、前半は曲がりくねった登り坂。雄阿寒岳のふもとを走るダイナミックな景観だ。双湖台・双岳台にも立ち寄ろう。
野付半島原生花園
色鮮やかな花々が半島一帯を埋め尽くす
灯台前原生花園を始め、トドワラ遊歩道など半島一帯で花園が広がる。5月下旬~10月にかけて、クロユリ、ハマナスなど色鮮やかな花々が次々に咲きだし、散策する人を楽しませてくれる。
野付半島原生花園
- 住所
- 北海道野付郡別海町野付63
- 交通
- JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
和琴湖畔キャンプフィールド
屈斜路湖に細長く延びるテントサイト。無料露天風呂も近くにある
屈斜路湖畔に細長く延びるテントサイトは、入口近くがバイク利用者専用になっている。連泊者やリピーターも多く、近くには無料の温泉露天風呂もある人気のキャンプ場だ。
和琴湖畔キャンプフィールド
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町屈斜路和琴半島
- 交通
- 釧路市街から国道391号で摩周方面へ。弟子屈町に入り国道243号へ左折し、屈斜路湖へ。和琴入口を右折して、左手駐車場奥が現地。釧路市役所から90km
丸瀬布いこいの森オートキャンプ場
園内を走る本物のSLが人気
自然環境を生かした公園にあるキャンプ場。園内には北海道遺産の森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」が煙を上げ、汽笛を響かせながら運行。また、「昆虫生態館」や日帰り温泉「やまびこ」も隣接している。
丸瀬布いこいの森オートキャンプ場
- 住所
- 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利
- 交通
- 旭川紋別自動車道丸瀬布ICから丸瀬布市街へ。道道1070号へ右折し約10km先の左手が現地。丸瀬布ICから11km
- 料金
- 入場料=大人400~1200円、小人(小・中学生)200~600円/サイト使用料=オート1区画電源なし1000~3500円、電源あり1200~4000円、フリーサイト普通車1台200~1000円/宿泊施設=バンガロー4人用1200~4000円、5人用1500~5000円、6人用1700~6000円、4人用高床式2500~8000円、6人用テラス付き2500~8000円※サイト・宿泊施設ともに別途入場料、すべての料金について、利用時期により変動あり/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
チミケップ湖キャンプ場
湖畔にあるサイトは施設も最小限で野趣満点。無料で利用できる
サイトは湖畔にあるが、鬱蒼とした森に囲まれた野趣満点のキャンプ場。施設も必要最小限で、利用料は無料。ここでは釣りやカヌー、バードウォッチングを楽しむキャンパーが多い。
チミケップ湖キャンプ場
- 住所
- 北海道網走郡津別町沼沢204-1
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽ICから国道333号・39号で北見方面へ。北見市街から道道27号で津別方面へ進み、チミケップ入口で道道682号へ右折。チミケップ湖を目標に現地へ。遠軽ICから79km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5月中旬~10月(要問合せ)
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
東藻琴芝桜公園
斜面が芝桜で桜色に染まる
開花時期の5月上旬から下旬には、芝桜で小高い斜面一帯がピンク色に染まる。園内には釣り堀やゴーカートなど楽しみどころが豊富にある。
東藻琴芝桜公園
- 住所
- 北海道網走郡大空町東藻琴末広393
- 交通
- JR石北本線網走駅からタクシーで30分
- 料金
- 入園料=大人700円、小学生300円/送迎車(5月中旬~5月下旬、網走~東藻琴間の路線バス<有料>利用者限定)=無料/ (10名以上の団体は大人600円、小学生250円)
- 営業期間
- 5月上旬~5月下旬(キャンプ場は7~9月)
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
虹別オートキャンプ場
自然の中で快適キャンプ
場内はきれいに整備され、緑の多く残る静かな環境で設備も充実。目的に合わせてサイトが選べ、団体向けパーティーサイトや気軽に利用できる快適な宿泊施設もおすすめ。
虹別オートキャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町虹別690-32
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・391号で標茶町へ。標茶市街から道道13号で虹別市街、国道243号で別海方面へ進み約2kmで現地。阿寒ICから84km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3300円、キャンピングカー1区画4400円、テント専用(大人380円、小人220円)、簡易バンガローサイト3300円、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/宿泊施設=コテージ6人まで6600~11000円、追加1人1100円(2人まで)、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00(コテージはイン14:00)
札内川園地キャンプ場
十勝の雄大な自然に抱かれた緑豊かなキャンプ場
日高山脈襟裳十勝国立公園内にあるキャンプ場。雄大な山々に囲まれ、園内には清流札内川が流れており、園内のピョウタンの滝は人気のスポット。広々としたテントサイトは川に近く、釣りも楽しめる。
札内川園地キャンプ場
- 住所
- 北海道河西郡中札内村南札内713
- 交通
- 帯広広尾自動車道中札内ICから中札内市街地へ。国道236号を左折し道道55号へ右折。道なりに道道111号に入り案内看板に従い現地へ。中札内ICから23km
- 料金
- 管理料=大人(中学生以上)800円、小人(小学生)400円/サイト使用料=オート1区画500円・800円・1000円/宿泊施設(1名利用)=バンガロー5000円、トレーラーハウス「住箱」10000円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬(要問合せ)
- 営業時間
- イン12:00、アウト11:00(バンガローはイン15:00、アウト10:00、トレーラーハウス「住箱」はイン13:00、アウト10:00)
狩勝高原キャンプ場
設備はトイレと炊事場と最低限だが、無料で利用できる
サホロリゾートの一角にある無料のキャンプ場。設備はトイレと炊事場など最低限だが、リゾートエリアの中にありアクティビティが豊富に揃う。利用の際は隣接の新得町総合体育館で受付。
狩勝高原キャンプ場
- 住所
- 北海道上川郡新得町新内狩勝高原
- 交通
- 道東自動車道十勝清水ICから国道274号を清水市街へ進み、国道38号へ左折し新得町へ。新得市街を経由して狩勝高原へ進み、サホロリゾート内に現地。十勝清水ICから24km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
里見が丘公園キャンプ場
市街地に近いが自然を感じられ観光の拠点として利用する人も多い
足寄町の市街地に程近いが、自然も身近に感じることができる。サイトとバンガローが適度な木立に囲まれ、雰囲気も良く、場内ではスウェディッシュトーチ(ウッドキャンドル)や焚き火も楽しめる。道東観光の拠点として利用するキャンパーも多い。
里見が丘公園キャンプ場
- 住所
- 北海道足寄郡足寄町里見が丘
- 交通
- 道東自動車道足寄ICから国道242号で足寄市街方面へ進み、ローソン前の交差点を国道241号へ左折。右手に入口あり、現地へ。足寄ICから4km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り400円/宿泊施設=バンガロー2100~4100円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
小清水峠
屈斜路湖に向かう道道網走川湯線の途中にある峠
川湯から網走に向かい、道道102号を車で約30分行くと屈斜路湖を展望できる藻琴山展望パーキングエリアがある。5分ほど進んだ先の「ハイランド小清水725」では休息もできる。
富里湖森林公園キャンプ場
湖に面した芝生のサイト。リーズナブルな料金で利用可
湖に面した芝生のサイトでロケーションはいいが、荷物の搬入が場所によっては大変。バンガローも湖を見下ろすように立ち並び、リーズナブルな料金で利用できる。湖では足こぎボートで水上散策も楽しめる。
富里湖森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道北見市富里393
- 交通
- 北見市街から国道39号で留辺蘂方面へ。JR相内駅手前で道道245号へ右折し、さらに富里ダムを目指し、一般道へ左折して現地へ。北見市役所から21km
- 料金
- サイト使用料=1人(小学生以上)330円/宿泊施設=バンガロー3300~9000円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト12:00
オホーツクシマリス公園
気軽にリスとふれあえると家族連れに評判
30匹前後のシマリスが自然に近い状態で放し飼いにされた公園。気軽に餌づけ体験ができる。慣れたリスだと手や膝の上に乗ってくるかも。
オホーツクシマリス公園
- 住所
- 北海道網走市呼人352
- 交通
- JR石北本線網走駅からタクシーで15分
- 料金
- 餌付(3歳以上)=400円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月上旬(リスの冬眠状況により異なる)
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉園16:00、時期により異なる)
東雲湖
北海道3大秘境のひとつで周囲1kmの小さな湖
然別湖の東、1kmほどのところに位置する周囲1kmほどの小さな湖で、湖の周囲はエゾマツ、トドマツの原生林。ガンコウランなどの高山植物も豊富。北海道3大秘湖のひとつ。
東雲湖
- 住所
- 北海道河東郡上士幌町上音更
- 交通
- JR根室本線帯広駅から拓殖バス然別湖畔行きで1時間40分、終点下車、徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
トムテ文化の森キャンプ場
ミズナラやシラカバに囲まれた区画サイトが並ぶ
ミズナラやシラカバに囲まれ区画サイトが並ぶ。利用の際にはキャンプ場使用届出書が必要(当日提出可)。
トムテ文化の森キャンプ場
- 住所
- 北海道名寄市日進
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で名寄市へ。名寄市街から道道939号でピヤシリスキー場方面へ進み、途中、JR日進駅方向へ右折して現地へ。士別剣淵ICから30km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン9:30~16:30、アウト9:30~16:30
コムケ湖
オオハクチョウなどの野鳥や原生花園を満喫できる湖
オホーツク海に面した、オオハクチョウなどの野鳥や原生花園を満喫できる湖。夏の終わりの原生花園は、絨毯のように一面に広がる真っ赤なサンゴ草の群落が観賞できる。
コムケ湖
- 住所
- 北海道紋別市小向
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号・242号・238号を紋別方面へ車で42km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場
海に浮かぶ利尻富士を望む好展望
天塩川の河口近くにあるキャンプ場。場内にはオート区画サイトからバンガロー、ライダーハウスまで揃い、利用者層も幅広い。天然温泉が隣接しているので旅の疲れを癒すこともできる。
天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡天塩町更岸7476-1地先
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で天塩町へ。天塩市街手前の看板に従い左折して現地へ。留萌大和田ICから114km
- 料金
- サイト使用料=オートAC電源付き1区画3000円、テント専用1張り500円/宿泊施設=バンガロー1棟3300円~、オートバンガロー3800円/ (手ぶらキャンプセット7000円)
- 営業期間
- 5~10月中旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
コムケ国際キャンプ場
広い芝生のサイトでコムケ湖も見える。手頃な料金と充実した施設
広大な芝生のサイトが広がり、道路を挟んでコムケ湖が見えるロケーション。オートキャンプ可能なスペースは少ないが、手ごろな料金と充実した施設で快適に過ごせる。
コムケ国際キャンプ場
- 住所
- 北海道紋別市沼の上コムケ湖畔
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽ICから国道333号・242号で湧別へ。国道238号で紋別方面に進み、コムケ湖で旧道道554号へ右折して現地へ。遠軽ICから35km
- 料金
- 入村料=高校生以上200円、中学生以下100円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月31日
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
北海道立サンピラーパーク
いろいろ遊べるでっかい公園
5シートのカーリング場と児童遊具施設を備えたサンピラー交流館がある。カーリング場の営業は冬期間のみで春~秋は多目的運動広場として無料開放される。
北海道立サンピラーパーク
- 住所
- 北海道名寄市日進
- 交通
- JR宗谷本線名寄駅からタクシーで10分
- 料金
- 施設により異なる (カーリングホールのみ有料、料金は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる


