稚内・利尻・礼文 x 見どころ・レジャー
「稚内・利尻・礼文×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「稚内・利尻・礼文×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。異国の地を望む本土最北の地「宗谷岬」、日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる「夕日ヶ丘展望台」、沖合にメノウの岩床があり原石が打ち寄せる小さな浜「メノウ浜」など情報満載。
- スポット:40 件
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稚内・利尻・礼文のおすすめスポット
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宗谷岬
異国の地を望む本土最北の地
北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。
夕日ヶ丘展望台
日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる
御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。
メノウ浜
沖合にメノウの岩床があり原石が打ち寄せる小さな浜
地蔵岩など、奇岩が見られる元地海岸にある、メノウの原石が打ち寄せる小さな浜。沖合いにメノウの岩床があり、海が荒れた後は大きな原石も打ち上げられるという。
稚内森林公園キャンプ場
風が多少強いが展望は良く多くのライダーがテントを張っている
稚内市街を眼下に望むサイトには、多くのライダーがテントを張っている。風が多少強いが、展望は素晴らしい。
稚内森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道稚内市ヤムワッカナイ
- 交通
- 豊富バイパス豊富北ICから国道40号で稚内市へ。道道106号をノシャップ岬方面へ進み、案内板に従い左折し現地へ。豊富北ICから約28km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
サロベツ湿原センター
一周1kmの木道や展示室もあり、サロベツ原野の自然観察に最適
東京ドーム約1400個分もの広大な湿原と花や鳥を楽しめる絶景スポット。一周約1kmの木道が整備され、展示室ではサロベツ湿原の成り立ち、湿原の構造や動植物についてわかりやすく解説。
サロベツ湿原センター
- 住所
- 北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662
- 交通
- JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00、6・7月は8:30~17:30)
クッチャロ湖畔キャンプ場
近くには温泉もあり開放的な芝生のサイトが広がる
秋から春にかけて白鳥が訪れるクッチャロ湖畔に開放的な芝生のサイトが広がる。近くには温泉もある。
クッチャロ湖畔キャンプ場
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号で浜頓別町へ。そのまま国道275号で市街地に入り、浜頓別町役場の交差点を左折、クッチャロ湖を目指して現地へ。士別剣淵ICから133km
- 料金
- 使用料=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
クッチャロ湖
コハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。夕日も美しい
周囲約30Kmの湖。シベリアから飛来するコハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。水鳥が多く集まるのは、11月上旬~中旬と3月下旬~4月中旬。夕日の美しさも堪能できる。
クッチャロ湖
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
北の桜守パーク
感動の映画のロケ地を公開
2017年に稚内市でロケを行い、2018年に公開となった映画『北の桜守』のオープンセットが映画の資料展示室に。AR(拡張現実)で、主演の吉永小百合さんと写真が撮れる仕掛けもある。
北の桜守パーク
- 住所
- 北海道稚内市声問村下声問メグマ沼自然公園内
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス稚内空港ターミナル行きで30分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
トロッコ王国美深
エンジン付きのトロッコを運転できる往復10kmの小さな旅
昭和60(1985)年に廃線となった旧国鉄美幸線を使い、エンジン付きのトロッコを運転できる体験施設。大人も子供も楽しめると人気だ。
トロッコ王国美深
- 住所
- 北海道中川郡美深町仁宇布215-3
- 交通
- JR宗谷本線美深駅から名士バス(予約制)仁宇布行きで30分、トロッコ駅舎前下車すぐ
- 料金
- 入国体験乗車料(1台に2名以上乗車の場合)=大人1500円、中・高校生1200円、小学生700円、幼児無料/乗車料(1台に1名乗車の場合)=大人1800円/ (障がい者手帳持参で10%割引)
- 営業期間
- 4~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00
遠別川河川公園キャンプ場
整備された公園内にある。芝生のサイトからは夕日が眺められる
遠別川河口に整備された公園内のキャンプ場。きれいな芝生のサイトからは夕日が眺められ、海水浴場も隣接している。
遠別川河川公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡遠別町富士見
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で遠別町へ。道の駅えんべつ富士見のすぐ先を左折し、道なりに進み現地へ。留萌ICから93km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り500円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
トムテ文化の森キャンプ場
ミズナラやシラカバに囲まれた区画サイトが並ぶ
ミズナラやシラカバに囲まれ区画サイトが並ぶ。利用の際にはキャンプ場使用届出書が必要(当日提出可)。
トムテ文化の森キャンプ場
- 住所
- 北海道名寄市日進
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で名寄市へ。名寄市街から道道939号でピヤシリスキー場方面へ進み、途中、JR日進駅方向へ右折して現地へ。士別剣淵ICから30km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン9:30~16:30、アウト9:30~16:30
天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場
海に浮かぶ利尻富士を望む好展望
天塩川の河口近くにあるキャンプ場。場内にはオート区画サイトからバンガロー、ライダーハウスまで揃い、利用者層も幅広い。天然温泉が隣接しているので旅の疲れを癒すこともできる。
天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡天塩町更岸7476-1地先
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で天塩町へ。天塩市街手前の看板に従い左折して現地へ。留萌大和田ICから114km
- 料金
- サイト使用料=オートAC電源付き1区画3000円、テント専用1張り500円/宿泊施設=バンガロー1棟3300円~、オートバンガロー3800円/ (手ぶらキャンプセット7000円)
- 営業期間
- 5~10月中旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
北海道立サンピラーパーク
いろいろ遊べるでっかい公園
5シートのカーリング場と児童遊具施設を備えたサンピラー交流館がある。カーリング場の営業は冬期間のみで春~秋は多目的運動広場として無料開放される。
北海道立サンピラーパーク
- 住所
- 北海道名寄市日進
- 交通
- JR宗谷本線名寄駅からタクシーで10分
- 料金
- 施設により異なる (カーリングホールのみ有料、料金は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
久種湖畔キャンプ場
礼文島観光のベースキャンプ
日本最北の湖、久種湖畔にあるキャンプ場。芝生のフリーサイトをはじめ、バンガローやコテージ、ランドリーもある。商店にも近くて便利だ。渡り鳥が集まる名所で遊歩道からバードウォッチングも楽しめる。
久種湖畔キャンプ場
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町船泊村大備
- 交通
- 香深港から道道40号で船泊方面へ進み、道道507号へ左折し現地へ。香深港から19km
- 料金
- 入場料=大人620円、小人310円/サイト使用料=オート1区画2000円、フリーサイトは入場料のみ/宿泊施設=バンガロー1棟2000円※別途入場料、コテージ1棟15000円※別途入場料/ (入場料、宿泊施設は変更の可能性あり)
- 営業期間
- 5~9月
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
利尻町森林公園
海を見下ろせる芝生のサイトで清潔感のある炊事場など設備も揃う
海を見下ろせる芝生のサイトで周辺環境も良い。バンガローもあり、バーベキュー広場など場内の設備も揃っている。公園内には野鳥や草花を観察しながら歩ける遊歩道も整備されている。
利尻町森林公園
- 住所
- 北海道利尻郡利尻町沓形富野
- 交通
- 鴛泊港から道道105号で沓形へ。沓形港を過ぎ、森林公園の看板に従って進み、左手に現地。鴛泊港から15km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張500円/宿泊施設=バンガロー3000円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00(宿泊施設はアウト9:00)
レブンアツモリソウ群生地
国内希少野生植物に指定されているレブンアツモリソウが有名
山野草が多く見られる礼文島。礼文固有種も多く、国内希少野生動植物に指定されているレブンアツモリソウが有名だ。白く可憐な花の見頃は5月下旬~6月中旬。
レブンアツモリソウ群生地
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町船泊村鉄府
- 交通
- 香深港からタクシーで40分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5月下旬~6月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00
沓形岬公園キャンプ場
礼文島や利尻山を望める開放的なサイト
フェリーターミナルや市街地、温泉施設にも近い便利なロケーション。沓形岬灯台のある広場に開放的で低料金のフリーサイトが広がる。海風が強いので、テントはしっかりと設営しよう。
沓形岬公園キャンプ場
- 住所
- 北海道利尻郡利尻町沓形富士見町
- 交通
- 鴛泊港から道道105号で沓形方面へ。沓形岬公園の看板に従い現地へ。鴛泊港から14km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り500円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
黄金岬キャンプ場
夕陽の名所で知られる黄金岬。すぐ側に駐車スペースあり
夕陽の名所としても知られる黄金岬。サイトは、それほど広くなく、すぐ側には駐車スペースがある。
黄金岬キャンプ場
- 住所
- 北海道留萌市大町2丁目
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号で留萌方面へ。道道22号へ直進し、黄金岬を目指して現地へ。留萌大和田ICから8km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場
斜面に階段状のサイトが造られ、電源や水道付きタイプもある
斜面に階段状のサイトが造られていて、区画数は多くないがAC電源付きや水道付きのタイプもあり、広さも十分。桜岡湖を望めるロケーションで、すぐそばのレークサイド桜岡で日帰り入浴できるのも便利。
けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場
- 住所
- 北海道上川郡剣淵町東町5173
- 交通
- 道央自動車道和寒ICから国道40号で剣淵町へ。道道205号に入り桜岡貯水池を目指し現地へ。和寒ICから15km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2200~4400円、AC電源付き1区画3300円、テント専用サイト1張り1100円(2人以下の場合550円)/
- 営業期間
- 5月上旬~10月
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
ほろたちスキー場
低気温と積雪量の恩恵を受け抜群の雪質が堪能できる
マイナス41.2度の記録をもつ寒冷地。低気温と積雪量の恩恵を受け、抜群の雪質が堪能できるスキー場だ。ほろたちコースは上級者向けの深雪の急斜面である。
ほろたちスキー場
- 住所
- 北海道雨竜郡幌加内町長留内
- 交通
- 道央自動車道和寒ICから国道40号、道道48・126号を幌加内方面へ車で33km
- 料金
- リフト1日券=大人2200円、小人1600円/午前券=大人1100円、小人800円/ (レンタルなし)
- 営業期間
- 12月上旬~翌3月下旬
- 営業時間
- 平日9:00~16:00、土休日9:00~16:00、1月1日は10:00~15:00、1月2~3日は9:00~15:00
