稚内・利尻・礼文 x 見どころ・体験
稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・体験スポット
稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。モニュメント前での記念撮影は必須「日本最北端の地の碑」、世界でも珍しい半アーチ型防波堤「稚内港北防波堤ドーム」、「オトンルイ風力発電所」など情報満載。
- スポット:42 件
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稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・体験スポット
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日本最北端の地の碑
モニュメント前での記念撮影は必須
北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に立つモニュメント。北極星の一稜をモチーフとし、北を示す「N」と、平和と協調を表す円形の台座を組み合わせたデザインとなっている。
日本最北端の地の碑
- 住所
- 北海道稚内市宗谷岬
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線で50分、宗谷岬下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
稚内港北防波堤ドーム
世界でも珍しい半アーチ型防波堤
総延長427mの防波堤は、稚内ならではの強風、高波による被害を少なくするために造られた。古代ローマ建築を思わせる重厚で美しいデザインで、街を守る。
金比羅神社
日本海の浪間に立つ赤い鳥居
海の上に鳥居が立つ風景は、広島の厳島神社を思わせる。その風景は日中見てもよいが、夕陽と共に眺めると更に美しい。干潮時には岩場を歩いて鳥居の下まで行ける。
金比羅神社
- 住所
- 北海道苫前郡初山別村豊岬
- 交通
- JR宗谷本線幌延駅から沿岸バス留萌十字街方面行きで25分、岬センター前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鴛泊港フェリーターミナル
利尻島の玄関口はココ
愛称は“海の駅おしどまり”。観光案内所やみやげもの店、食堂やカフェなどを併設している。天気のいい日には館内から青い日本海と利尻山を間近に眺めることができる。
鴛泊港フェリーターミナル
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
- 交通
- 鴛泊港からすぐ
- 料金
- うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30(閉館、時期により異なる)
うにむき体験センター
ウニの殻むきにチャレンジ
ムラサキウニの剥き身が楽しめる施設。職員が丁寧に教えてくれるので、簡単にウニを剥くことができる。新鮮なウニを使用しており、ウニ本来の甘味が楽しめる。
うにむき体験センター
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町香深起登臼
- 交通
- 香深港からタクシーで14分
- 料金
- うにむき身=500円(1個)/
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
エサヌカ線
エサヌカ原生花園を貫く
オホーツク海沿いにあり、エサヌカ原生花園に挟まれた絶景の道路。標識も建物も無い直線道路はドライブにぴったりだ。
エサヌカ線
- 住所
- 北海道宗谷郡猿払村浅茅野台地
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、275号、238号を猿払方面へ車で140km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
なよろひまわり畑
太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様
広大な土地に咲きほこるひまわりは、まさに黄色いじゅうたん。まぶしい太陽の光を受け、雄大な景色を背景に咲く様子は、北国の短い夏を惜しむかのようだ。
なよろひまわり畑
- 住所
- 北海道名寄市日進道立サンピラーパーク内
- 交通
- JR宗谷本線日進駅から専用自転車で5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
海鮮炉端 うろこ亭(見学)
棒鱈の大半を生産する稚内で熟練スタッフの手際に驚く
稚内の棒鱈製造の代表格といえる企業。食事処と売店を併設した「うろこ亭」では、棒鱈、秋鮭のフィレー、鮭とば、ポンタラ(タラの干物)、タラコなどの製造現場を専用スペースから見学できる。
海鮮炉端 うろこ亭(見学)
- 住所
- 北海道稚内市中央5丁目6-8
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から徒歩10分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(L.O.)
礼文島観光案内所
礼文島の観光の前に立ち寄りたい
香深フェリーターミナル内にある観光案内所。礼文島のパンフレットの配布のほか、各種観光・宿泊施設の案内も行っている。礼文島到達証明書の配付も行っている。
羊と雲の丘
世界各地のヒツジ30種を飼育
世界各地の珍しいめん羊を30種類ほど飼育し、めん羊に関する資料の展示もしている。レストラン「羊飼いの家」やバーベキューハウスも人気。飼育している羊へのエサやり体験もできる。
羊と雲の丘
- 住所
- 北海道士別市西士別町5351
- 交通
- JR宗谷本線士別駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/世界のめん羊館入館料=大人200円、小人100円/ラムバーグのスープカレー=980円/ジンギス丼=980円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、世界のめん羊館は9:00~18:00(閉館、10~翌3月は~16:00)
VIVAアルパカ牧場
アルパカとふれ合え飼育体験できる。冬はエアボート専用ゲレンデ
アルパカとのふれ合いを楽しめる牧場。冬は、モービルやバギーで山頂ドライブ。専用ゲレンデでエアボードも楽しめる。
VIVAアルパカ牧場
- 住所
- 北海道上川郡剣淵町東町3733
- 交通
- JR宗谷本線剣淵駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上550円、小・中学生250円 (20名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門、11~翌3月は10:00~16:00)
稚内空港
稚内・利尻・礼文の玄関口
1階は観光案内所やレンタカー受付、2階は売店とレストランを併設した稚内エリアの空の玄関口。レストランでは稚内ブランドの食材を使ったご当地グルメが充実している。
稚内空港
- 住所
- 北海道稚内市声問村字声問6744
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス空港ターミナル行きで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 流氷まんじゅう=648円(5個入)/オオナゴ蒲焼丼=780円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 売店・レストランは10:30~16:50(最終便の時間により異なる)
稚内市動物ふれあいランド
映画スター犬やウサギ、ポニーなどを飼育する動物公園
ウサギやポニー、また映画で活躍したスター犬たちもすんでいる。『星守る犬』の秋田犬のチビ、『ひまわりと子犬の七日間』の柴犬のいち、『南極大陸』のジロ、『ウルルの森の物語』のウルル、『三匹のおっさん』のバブにも会える。大型・小型ドッグランも併設。
稚内市動物ふれあいランド
- 住所
- 北海道稚内市声問村恵北
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス曲渕行きで25分、空港公園入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月29日~9月
- 営業時間
- 11:00~16:00(土・日曜、祝日は10:00~)
稚内市観光案内所
稚内の観光の前に立ち寄りたい
JR稚内駅内の複合ビル「キタカラ」に入る観光案内所。稚内および周辺エリアの観光情報を入手できる。宗谷エリアのまわり方などの相談もここで。
稚内市観光案内所
- 住所
- 北海道稚内市中央3丁目6-1キタカラ 1階
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
トロッコ王国美深
エンジン付きのトロッコを運転できる往復10kmの小さな旅
昭和60(1985)年に廃線となった旧国鉄美幸線を使い、エンジン付きのトロッコを運転できる体験施設。大人も子供も楽しめると人気だ。
トロッコ王国美深
- 住所
- 北海道中川郡美深町仁宇布215-3
- 交通
- JR宗谷本線美深駅から名士バス(予約制)仁宇布行きで30分、トロッコ駅舎前下車すぐ
- 料金
- 入国体験乗車料(1台に2名以上乗車の場合)=大人1500円、中・高校生1200円、小学生700円、幼児無料/乗車料(1台に1名乗車の場合)=大人1800円/ (障がい者手帳持参で10%割引)
- 営業期間
- 4~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00
旧商家丸一本間家
増毛を代表するレトロ建築の商家
丸一本間家は明治8(1875)年から町内で雑貨店を経営。一度、大火にあったが、呉服店舗や雑貨店舗など続々と建設した。館内には本間家所蔵の什器や備品などを展示。
旧商家丸一本間家
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町弁天町1丁目
- 交通
- JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて28分、増毛稲葉町1丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 400円 (団体10名以上は100円引、元陣屋のチケット提示で200円引)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:45(閉館17:00)




