大沼国定公園ナビ!道内最大級のリゾート地で遊ぼう
「日本新三景」のひとつでもある大沼。 湖面には126もの島が浮かぶ水辺のリゾート地、大沼国定公園をご紹介します。 秀峰・駒ヶ岳を望む道南のリゾート地で、自然を楽しむアウトドア体験が充実していま...
更新日: 2018年8月5日
たっぷり遊んだあとは地元産食材を使ったグルメや名物料理を味わおう。老舗のだんごや濃厚なミルクを使ったスイーツも忘れずに。
ログハウスのレストラン。素材の味を最大限に引き出すため、シンプルな味付けに。サーロインのロッキーステーキやモモ肉のスクライプステーキなど、さまざまな部位から選ぶことができる。
ロッキーステーキ(サーロイン300ɡ) 4000円
添えられる焼き石で、自分好みの焼き加減で食べられる。サラダとパンまたはライス、牛乳またはスープが付くセットはプラス450円。
天気のいい日はテラス席で。小鳥のさえずりを聞きながら食事ができる
七飯町和牛生産改良組合に所属している6軒の生産農家が経営しているレストラン。こだわりのエサや横津岳の伏流水で育てたA4以上の黒毛和牛を焼肉やハンバーグ、ステーキなどで味わえる。リーズナブルなメニューもあるので、気軽に利用することができる。
サーロインステーキ100g 3000円~(野菜・ソフトドリンク付き)
自分で焼きながら食べるスタイル。肉はほどよい弾力がありつつも、口の中でとろけていく。肉は100gから300gまで50g単位で注文可能。ライスセット(ごはん、味噌汁orスープ)はプラス350円。
店内奥の席からは放牧されている牛を見ることができる
大沼を中心に約80㎞圏内の食材を厳選した創作料理の数々を、選べるメイン料理付きのハーフビュッフェスタイルやフルコースで味わえる。ランチは2コース、ディナーは3コースから、スタイルや予算に合わせて選べる。
太陽の香り/ハーフブッフェコース(ランチ) 2484円
選べるメイン料理付きのハーフビュッフェスタイルで味わえるランチメニュー。メイン料理は季節で変わり、何度訪れても楽しむことができる。
和洋中のボリューム満点なメニューがそろうレストラン。大沼牛を使ったハンバーグや道南産の無菌豚(SPF豚)や地物の野菜など、素材にもこだわっている。スパイスたっぷりのカレーやパスタなども人気だ。
あんかけ焼きそば 980円
エビやイカ、野菜など、具だくさんでボリューム満点の看板メニュー。鶏のから揚げが入っているのも特徴。揚げ麺を使用したバリバリ焼きそば980円もおすすめ。
明治38(1905)年創業の老舗。大沼だんごは折で大沼や小沼を表現、串に刺さないのは湖面に浮かぶ約126の島々に見立てていることから。
大沼だんご 大650円・小390円
醤油味にあんこかごまという組み合わせ。
明治後期創業の大沼の老舗牧場。評判の自家製ミルクを使ったソフトクリームは、濃厚でコクのある味が評判。
ソフトクリームバニラ 300円
ほかにチョコやコーヒー味などがある。
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