元町・函館山
元町・函館山のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した元町・函館山のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。函館に関する歴史や民族、自然科学、考古、美術資料が展示「市立函館博物館」、「SMALL TOWN HOSTEL Hakodate」、新撰組の屯所跡地に泊まる「函館元町ホテル」など情報満載。
元町・函館山のおすすめの観光スポット
- スポット:130 件
- 記事:30 件
元町・函館山の魅力・見どころ
坂道と海、山が織りなす函館の代表的な風景
函館の代表的観光地が集まるエリア。大きくくびれた独特な形の市街地に浮かぶ明かりと漆黒の海、さらに沖合の漁火がつくり出す光と闇のコントラストが印象的な函館山の夜景。その山麓に広がる元町は北海道で最初に異国文化の洗礼を受けたところ。港から続く坂の上には江戸末期から昭和初期にかけて建てられた教会や洋館が並び、異国情緒が漂う。数ある坂の中でも八幡坂から函館港を見下ろす景色は秀逸。
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元町・函館山のおすすめスポット
市立函館博物館
函館に関する歴史や民族、自然科学、考古、美術資料が展示
14世紀頃から現代に至るまでの函館に関する歴史や民族、自然科学、考古、美術などに関する資料が展示された博物館。廃館された五稜郭分館に収蔵されていた箱館戦争関係の資料も展示。
市立函館博物館
- 住所
- 北海道函館市青柳町17-1函館公園内
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩7分
- 料金
- 大人100円、学生50円、特別展・企画展は別料金 (団体10名以上は2割引、函館市内在住の65歳以上は半額、函館市内在住の小・中学生は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 月曜、祝日、最終金曜(最終金曜が特別展・特別企画展開催日の場合は開館、展示替え期間休、12月29日~翌1月3日休)
函館元町ホテル
新撰組の屯所跡地に泊まる
本館と明治42(1909)年築の趣ある土蔵を備えた、新撰組屯所跡地に立地するプチホテル。客室はコンクリート打ちっぱなしがスタイリッシュ。黒鉛珪石鉱泉の風呂がある。
函館元町ホテル
- 住所
- 北海道函館市大町4-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- おきがるご宿泊プラン(2名利用)=9000円(朝食は1名800円)/ツイン=8000円~/シングルユース=4000円~/リラクゼーションKURAもみほぐしコース(20分)=2000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
たつみ食堂
ボリューム満点でびっくりするほどの安さ
函館名物・激安の店。びっくりするほど安い定食の数は50種類もある。ボリューム満点のジャンボとり定食が人気だ。テイクアウトもできるので、ぜひ利用したい。
たつみ食堂
- 住所
- 北海道函館市東川町6-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車、徒歩5分
- 料金
- ジャンボとり定食=1200円/定食=640円~/鳥唐揚げ=640円/ (海鮮メニューは季節限定)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~21:30(閉店)
- 休業日
- 水曜
函館山ふれあいセンター
函館山に生息する動植物の情報や散策コースのパンフレット入手
函館山に生息する動植物の情報や、散策コースのパンフレットなどが入手できる施設。代表的な登山道「旧山道コース」の出発地点にもなっている。散策の準備に立ち寄ってみよう。
函館山ふれあいセンター
- 住所
- 北海道函館市青柳町6-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~17:30(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
チャチャ登り
ハリストス正教会と聖ヨハネ教会の間にある
大三坂の先にある坂。チャチャ登りの「チャチャ」とはアイヌ語でおじいさんという意味。おじいさんのように腰を曲げて登るほど、急な坂ということからついた。
チャチャ登り
- 住所
- 北海道函館市元町
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
谷地頭温泉
函館山山麓に湧く市民や観光客に親しまれる名湯
函館市民に古くから親しまれる名湯。源泉は60度を超える高温泉。市営谷地頭温泉は日帰り入浴専用施設。宿泊施設として料理旅館池の端がある。
谷地頭温泉
- 住所
- 北海道函館市谷地頭町
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
明治から大正期の函館の文化が学べる
明治13(1880)年築の旧金森洋物店が、郷土資料館になっている。函館に現存するレンガ造りの商家としては最古の建物で、北海道指定有形文化財。明治期のハイカラ文化を今に伝える。
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
- 住所
- 北海道函館市末広町19-15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
- 料金
- 大人100円、小・中・高・大学生50円 (団体10名以上は2割引、障がい者手帳持参で函館市内在住の障がい者は入館料無料、函館市内在住の65歳以上証明書持参で半額、函館市内在住の小学生と障がい者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、11~翌3月は~16:00)
- 休業日
- 月曜、祝日、最終金曜(展示替え期間休、4月29日・5月3~5日・11月3日は開館、12月29日~翌1月3日休、7月18日・9月19日休)
日和坂
船の出入りを見る日和山から名付けられたらしい
二十間坂上から基坂上へと行く横道に出るとある。この通りは観光スポットの一つで伝統的建造物を改装した喫茶店や、古い民家を改装したみやげ店などが並んでいる。
カフェ やまじょう
函館を舞台にした映画・ドラマのロケ地話が聞けるかも
「星に願いを。」「キッチン」など、さまざまな映画やドラマが函館で撮影されているが、それらのロケコーディネーターを務めたのが、この店のマスター・太田誠一さん。
カフェ やまじょう
- 住所
- 北海道函館市元町30-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- カルボナーラ=700円(コーヒーセット+200円)/ (プラス200円でコーヒーセットになる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉店)
- 休業日
- 水曜
旧ロシア領事館
外観から当時のロシアの権勢がうかがえる
安政5(1858)年に初代ロシア領事が着任し、ハリストス正教会敷地に領事館を建立した。現在の建物は明治41(1908)年に建てられたもの。
旧ロシア領事館
- 住所
- 北海道函館市船見町17-3
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
函館西部地区バル街
おしゃれな街をおしゃれに食べ飲み歩き
西部地区をスペインのバル街に見立て、街歩きしながら飲んで食べるイベント。参加チケットを購入し、お店をはしごしながら自慢のフードとドリンクを楽しもう。
函館西部地区バル街
- 住所
- 北海道函館市西部地区各所
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ(函館市地域交流まちづくりセンター)
- 料金
- バル街チケット=3500円(前売り)、4000円(当日)/
- 営業期間
- 4月、9月
- 営業時間
- 店舗により異なる
- 休業日
- 情報なし
カフェテリア・モーリエ
竹内結子主演の映画『星に願いを』に登場した人気のカフェ
竹内結子主演の映画「星に願いを。」に登場したことで有名となり、全国から多くの観光客が訪れる。カフェメニューのほか壺焼ききのこパイや、ピロシキドリンクセットなども人気。
カフェテリア・モーリエ
- 住所
- 北海道函館市船見町23-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- ロシアンティー(ジャム付)=500円/壺焼ききのこパイ=1300円/ピロシキドリンクセット=850円/
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店18:00)
- 休業日
- 期間中不定休
the very very BEAST
数種類のトマトソースが決め手、大人気のオムライス
古民家をアメリカン調に改装した、オムライスの人気店。味の決め手は、数種類のトマトソース。牛タンシチューセットやホワイトオムライスも人気。カクテルも豊富に揃う。
the very very BEAST
- 住所
- 北海道函館市宝来町23-3
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
- 料金
- ビーストオムライス=990円/ホワイトオムライス=990円/スペシャルオムライス=1155円/ハンバーグステーキ=1100円/ライスピザ=935円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~14:00(閉店14:30)、18:00~21:30(閉店22:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業(GW・盆時期・年末年始は営業)
懐石の里 煌
感性を刺激するきらびやかな懐石
歴史ある和風旅館のような趣きの店内で、ロマンティックな風景を眺めながら、和と洋の融合した創作料理が楽しめる。料理はすべてコース料理で、予約するのが賢明だ。
懐石の里 煌
- 住所
- 北海道函館市住吉町17-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 華ごよみ=3500円/きらら=4500円/花舞=5200円/おもてなし懐石=8800円/季節懐石(昼のみ)=2200円/ (サービス料一般席5%、個室10%)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(閉店15:00)、17:30~19:30(閉店21:00)
- 休業日
- 水曜不定休(12月31日~翌1月1日休)
東坂
昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名
基坂の1本西側にある坂。昔、別々の名前の2本の坂があったが、明治12(1879)年の大火後区画整理により1本の坂にまとめられ、上部まで伸ばされた。その時に東坂と命名された。
SUQ+
手作り作品が集まる隠れ家的雑貨店
住宅街のなかに隠れるようにたたずむ、洋服雑貨店。店内には靴を脱いで入るので、友達の家に遊びにきたかのようにリラックスできる。楽しい雑貨を見つけに行こう。
SUQ+
- 住所
- 北海道函館市宝来町27-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車、徒歩5分
- 料金
- 革のコインケース=3240円/陶器製のピンブローチ=1080円/ヘアゴム=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 水~金曜