【函館・道南旅行】2泊3日で行きたい!おすすめ観光スポット!
見る・食べる・遊ぶ・温泉など、魅力的な観光スポットが、いくつかのコンパクトなエリアにまとまっている函館・道南エリア。 美しい風景や美味しい食べ物などをご紹介!...
更新日: 2018年7月31日
資料館になった青函連絡船
青函連絡船「摩周丸」が係留・保存されていて、操舵室や無線通信室が見学できる。パネルや模型、映像で、連絡船の仕組みや歴史を学ぶことができる。
青函連絡船に乗船する感覚が楽しい
函館湾を見晴らす、夕日の名所
ペリー提督の来航で、水兵2名を埋葬したのが始まり。プロテスタント墓地、ロシア人墓地、中国人墓地などがあり、宗教や国を超えて、たくさんの人々が眠っている。
海岸線が美しく見える絶景ポイント
日本初の女子観想修道院
観想修道院では、その中だけで修道女が修道生活を送る。そのため、内部の見学はできないが、付設の資料館で院内生活を知ることができる。
演歌界の大御所が熱唱
臨場感あふれる音響や大型スクリーンでのライブ映像が流れる体験型記念館。北島三郎の歌ひとすじの人生、成功までの軌跡がよくわかる。グッズがそろう売店もある。
「まつり」が流れてサブちゃん登場
北海道でいちばん歴史あるコーヒー店
昭和7(1932)年創業、「美鈴珈琲」として親しまれているコーヒーメーカーで、ここが第一号店。コーヒー豆をおみやげにするもよし、喫茶室でひと休みするもよし。
コーヒーを使ったスイーツもおすすめ
北海道初の珈琲焙煎機
素材のうまみを引き出す熟練の技
近海の獲れたての魚を仕入れ、手間ひまかけて味を最大限に引き出す。地元客の信頼も厚い人気の寿司店だ。
おまかせ握りは3996円
大将の技を間近に見るのもいい
函館で回転寿司といえばココ!
近海で獲れる各種ネタは鮮度が抜群。釣り船の生けすで生きたまま運ばれる「生け簀いか」は、この店ならではの人気メニューだ。
6~12月の夜は漁火を眺めながら
函館湾を一望できる
地元産の新鮮な魚介や道産野菜など、素材にこだわったメニューが楽しめるレストラン。夜景の見える絶景スポットとしても人気だ。
ランチプレートは1200円
夏はテラスでも食事が楽しめる
こだわりの深煎りコーヒーを
八幡坂沿いに建つおしゃれな自家焙煎コーヒー店。一杯ずつハンドドリップされたコーヒーは、風味豊かな香りと深いコクがある。自家製のケーキも人気。
深いコクとほろ苦さがある深煎珈琲Bitter
木の温もりあふれる店内
口の中で広がる、ウニの甘み
ウニ加工会社の直営店だからこそ、こだわりとおいしさは折り紙付き。無添加の生ウニは、食べると甘さが口の中に広がる人気の品。
無添加 生うに丼(4320円)
落ち着いた和風造りの店内
海岸線に奇岩が連なる奥尻島は、海の幸も魅力
北海道の南西端にある島。奥尻島のシンボルである鍋釣岩は、中心部が自然浸食され、ちょうど鍋のつるのように見えることから、この名がついた。夜は幻想的にライトアップされる。ウニやアワビなど、海の幸の宝庫としても知られており、ウニは6~8月、アワビは一年中味わうことができる。魚介料理によく合う「奥尻ワイン」も人気だ。
日本海の荒波によって形成された鍋釣岩
2017年4月22日オープン
市電五稜郭公園前近くに誕生した複合ビル。観光客には地下1階の函館フードマーケットホール「シエスタキッチン」がおすすめ。はこだて和牛の店や地元で人気の寿司店、老舗のベーカリー、イタリア料理店など、函館や北海道各地のグルメが楽しめる。
中央のテーブルで複数の店の料理を味わおう
地下1階の中央部分のスペースでは、さまざまな店で買ったフードやドリンクを自由に食べることができる。
0138-31-7011
●地下1階シエスタキッチン
10:00〜21:00 無休
函館市本町24-1 市電五稜郭公園前からすぐ
提携駐車場利用
1階にはレザーアートの「OZIO」のショップも
函館の食を買える、食べられる、その場で飲める
地元の信頼が厚い老舗すきやき店
1階が明治34(1901)年創業の肉屋で、2階がすきやき専門店になっている。A5ランクの特上肉を秘伝のタレで味わえる。その味を求めて全国から客が集まる。
ランチセットは1400円~
風格のある造り
GLAYのオフィシャルスペース
函館出身のバンド「GLAY」のメンバーがライブで着た衣装や楽器、ゆかりの品々などを展示。TERU考案のキャラクター「ズラー」のオリジナルグッズも販売している。
函館の文化を伝えるおみやげ店
人気雑貨店「中川政七商店」と函館空港によるみやげ物店。大漁旗の技術を生かしたバッグなど、「函館ならでは」を伝えるおみやげがそろう。
函館ふきん(432円)
函館の風景が盛り込まれた店内
アニマルペイントの革小物
鞄作家・永嶺康紀氏が創作するレザーアートを展示・販売している。街並みや動物の表情がハンドペイントされた美しいアイテムが好評だ。
レトロな空間にカラフルな品が並ぶ
ブックカバー(8640円)
観光スポットへのアクセスを重視するなら元町やベイエリアにある宿へ
「朝食のおいしいホテルランキング」で毎年上位を獲得。最上階13階の大浴場からは美しい夜景が一望できる。
歴史的建造物の旧安田銀行函館支店をリノベーション。1階には函館の魚介が味わえるレストランもある。
各部屋でデザインが異なるデザイナーズルームは全29室。少ない客室数だからこそのおもてなしで迎えてくれる。
北海道銘菓がそろう総合おみやげ店
駅構内にあり、各種スイーツなどの函館みやげはもちろん、加工食品などが豊富にそろい、専門店ゾーンでは函館有名菓子店も並ぶ。出発前のまとめ買いには最適。
めん恋いちごオムレット 8個入り1555円
「はこだて恋いちご」を使う。(函館洋菓子 スナッフルス 函館エキナカ店)
新幹線カラー3色ルーレ 1080円
3種類のロールケーキが1箱に。(プレミアムロール専門店ガトー・ルーレ)
ISIDATEチョコレート 1枚800円
函館の観光スポットの写真を使ったパッケージが目をひく板チョコレート(キングスイーツ JR函館店)
函館観光の出発地点・函館駅内にあるので便利
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