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湯の川温泉

湯の川温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した湯の川温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本初の女子観想修道院「天使の聖母トラピスチヌ修道院」、和のくつろぎが広がるゆったりした宿「竹葉新葉亭」、南国の珍しい植物が見られる「函館市 熱帯植物園」など情報満載。

湯の川温泉の魅力・見どころ

海辺をメインに大型宿泊施設が建ち並ぶ函館の奥座敷

函館の奥座敷として賑わう海辺の一大温泉地。歴史は古く、松前藩4代藩主・高広が長男の病を癒すために探し当てたといわれ、その長男は湯に浸かると見事に回復したと伝わっている。現在は津軽海峡に面した海岸近くや、温泉街を流れる松倉川の周辺に宿が建ち並んでいる。「啄木小公園」や「土方・啄木浪漫舘」などの見どころも点在。函館駅からも車で15分ほどと近く、観光拠点としても便利だ。

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湯の川温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 66 件

天使の聖母トラピスチヌ修道院

日本初の女子観想修道院

観想修道院では、その中だけで修道女が修道生活を送る。そのため、内部の見学はできないが、付設の資料館に展示された写真などで院内生活を知ることができる。

天使の聖母トラピスチヌ修道院の画像 1枚目
天使の聖母トラピスチヌ修道院の画像 2枚目

天使の聖母トラピスチヌ修道院

住所
北海道函館市上湯川町346
交通
R函館本線函館駅から函館バス99・99A系統で35分、トラピスチヌ入口下車、徒歩15分
料金
入場料=無料/マダレナケーキ=1700円(12個入)、1200円(8個入)/プレーンクッキー=700円(10個入)、350円(5個入)/ココナツクッキー=800円(10個入)、400円(5個入)/ホワイトミルクチョコレート=350円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館、時期により異なる)

竹葉新葉亭

和のくつろぎが広がるゆったりした宿

館内は数寄屋造りの純和風空間。露天風呂付きの湯殿は「竹林の湯」と「萬葉の湯」の2種。専用露天風呂のある貴賓室もある。料理は新鮮な海の幸を使った会席料理。

竹葉新葉亭の画像 1枚目
竹葉新葉亭の画像 2枚目

竹葉新葉亭

住所
北海道函館市湯川町2丁目6-22
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩7分
料金
1泊2食付=20500円~/外来入浴食事付(17:30~19:30、個室利用、要予約)=8800円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

函館市 熱帯植物園

南国の珍しい植物が見られる

源泉を利用した熱帯植物園。多角形の園内の温室では熱帯性植物約300種、3000本を栽培。屋外では12月からGWまで、さる山で温泉に入る猿の姿が見られる。足湯もある。

函館市 熱帯植物園の画像 1枚目
函館市 熱帯植物園の画像 2枚目

函館市 熱帯植物園

住所
北海道函館市湯川町3丁目1-15
交通
JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所行きで20分、熱帯植物園前下車すぐ
料金
大人300円、小・中学生100円、未就学児無料 (市内在住または在学の小・中学生、団体20名以上は大人240円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で市内在住の障がい者は入園無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉園)、11~翌3月は~16:30(閉園)

函館麺や 一文字

ダブルスープにこだわり進化した塩ラーメン

「妥協することなく、常においしいラーメンを追い求める」がモットー。塩ダレにあさりやしじみなどのエキスを使用することで、今までにないコクと風味を醸し出している。

函館麺や 一文字の画像 1枚目
函館麺や 一文字の画像 2枚目

函館麺や 一文字

住所
北海道函館市湯川町2丁目1-3
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
料金
塩らーめん=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:30

湯の川温泉

歴史ロマンと港町の旅情あふれる函館の一大温泉街

松前藩4代藩主・松前高広が承応2(1653)年に湯治に訪れたという記録もある道内屈指の古湯。函館市の郊外に位置しており観光の拠点としても便利だ。温泉宿が松倉川沿いに建ち並ぶ。

湯の川温泉の画像 1枚目
湯の川温泉の画像 2枚目

湯の川温泉

住所
北海道函館市湯川町
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

函館空港

ショッピング・グルメも満喫できる道南の玄関口

空の玄関口・函館空港は北海道銘菓が充実。なかでもおしゃれな雑貨を豊富にそろえるスペースもあり、ここでしか買えない限定おみやげは必見。送迎デッキからは津軽海峡と飛行機の写真が撮れる絶好のスポット。

函館空港の画像 1枚目

函館空港

住所
北海道函館市高松町511
交通
JR函館本線函館駅から函館帝産バス函館空港行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
たらすみ=1000円/トラピストクッキー=1826円/木ぼり動物シリーズ=各1430円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(航空機の運航状況により変更となる場合あり)

鮨処 木はら

威勢と活気で心も華やぐ旬鮮の味

漁師の家で育った大将は、魚を見る目には絶対の自信がある。新鮮な素材をひき立てるように、シャリや醤油、塩などにも独自の工夫を凝らしている。

鮨処 木はらの画像 1枚目
鮨処 木はらの画像 2枚目

鮨処 木はら

住所
北海道函館市湯川町2丁目1-2
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
料金
おまかせ握りコース=7150円・14300円・19800円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:30(閉店、会席コース料理は要予約)、17:00~20:30(閉店21:00、会席コース料理は要予約)

ブルートレイン

あっさり、コク深いラーメン

列車の車両を利用したユニークな店。焦がし背脂をトッピングしたラーメンが人気で、良質な背脂はくどくなく、味に深みが増す。スープは豚骨と昆布で作るあっさりとした味わい。

ブルートレインの画像 1枚目

ブルートレイン

住所
北海道函館市湯川町1丁目26-22
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
普通ラーメン(塩)=540円/急行ラーメン(麺1.5玉入)=590円/特急ラーメン(麺2玉入)=640円/湯川ラーメン=640円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:40(閉店18:00)

湯倉神社

湯の川温泉発祥の地

湯の川温泉発祥の地とされる神社。碑が立っており、温泉の歴史が書かれている。大きな道路に囲まれているが、境内は意外と静かだ。マナーを守って見学しよう。

湯倉神社の画像 1枚目
湯倉神社の画像 2枚目

湯倉神社

住所
北海道函館市湯川町2丁目28-1
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湯の川プリンスホテル渚亭

展望露天風呂付き客室で極楽気分を味わう

自慢はベランダに温泉露天風呂を備えた客室。海側と街側に計115室あり、津軽海峡や函館山を眺めながら、誰にも邪魔されずのんびりくつろげる。食事はもちろん新鮮な海の幸。

湯の川プリンスホテル渚亭

住所
北海道函館市湯川町1丁目2-25
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
料金
1泊2食付=15162~62790円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

湯元 啄木亭(日帰り入浴)

最上階から夜景を満喫

11階の屋上に造られた「空中露天風呂」は、函館の夜景や漁火、満天の星を眺めながら入浴できる。大浴場からも、横幅30mというガラス窓越しに、景色が楽しめる。

湯元 啄木亭(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯元 啄木亭(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯元 啄木亭(日帰り入浴)

住所
北海道函館市湯川町1丁目18-15
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人1200円、小人600円/ (タオル・バスタオルレンタルは300円、日帰り入浴パスポート券(購入時に要写真付き身分証提示)11260円(1ヶ月)、22000円(2ヶ月)、33000円(3ヶ月))
営業期間
通年
営業時間
6:00~8:00(閉館9:00)、13:00~20:00(閉館21:00)、繁忙期は変更の場合あり、要問合せ

フランス菓子 ペシェ・ミニヨン

魅力あふれるフランス菓子

フランス菓子の職人が作る素材が際立つケーキを揃えるケーキ店。奥にはティールームがあり、アンシャンテなど常時約30種類が並んだケーキを味わうことができる。

フランス菓子 ペシェ・ミニヨンの画像 1枚目

フランス菓子 ペシェ・ミニヨン

住所
北海道函館市乃木町1-2
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで22分、柏木町下車、徒歩10分
料金
ケーキセット=1080円/マカロン(1個)=206円/ケーク・オ・フリュイ(1個)=1134円/焼き菓子=125~260円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉店19:00)

湯巡り舞台 足湯

屋根付きなので雪が降ってもOK

市電湯の川温泉の電停近くの交差点にある足湯。無料で自由に浸かることができるので、散策途中の足休めにぴったり。屋根が付いているので、雨の日でも入ることができる。

湯巡り舞台 足湯の画像 1枚目

湯巡り舞台 足湯

住所
北海道函館市湯川町1丁目16-5
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、12~翌2月は~22:00

湯の浜ホテル(日帰り入浴)

絶好のロケーションが自慢

津軽海峡や函館山、下北半島を望んだ最高のロケーションが自慢の露天風呂。マッサージ効果のあるバイブラバス、蒸気風呂、寝湯などの風呂があり、ゆっくりと入浴できる。

湯の浜ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯の浜ホテル(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯の浜ホテル(日帰り入浴)

住所
北海道函館市湯川町1丁目2-30
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩8分
料金
入浴料=大人1000円、小人700円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:00(閉館)

望楼NOGUCHI函館

函館の街を眼下に温泉と夜景を同時に楽しむ

屋上の空中露天風呂、最上13階の空中大浴場から、眼下に函館の街並みや海を眺めながら入浴できるのが自慢のホテル。食事は新鮮な海の幸がたっぷり味わえる。全室WiFi完備。

望楼NOGUCHI函館の画像 1枚目
望楼NOGUCHI函館の画像 2枚目

望楼NOGUCHI函館

住所
北海道函館市湯川町1丁目17-22
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで約40分、湯の川温泉下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=34250~54050円/ (2名1室利用の場合の料金目安)
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト12:00

イマジン ホテル&リゾート 函館

目の前の海を眺めつつ温泉を満喫できる

ロビーの目の前に海が広がるリゾートホテル。ラウンジや8階の露天風呂からは津軽海峡が一望できる。お部屋のコンセプトは広々とした「ゆとり快適」。

イマジン ホテル&リゾート 函館の画像 1枚目
イマジン ホテル&リゾート 函館の画像 2枚目

イマジン ホテル&リゾート 函館

住所
北海道函館市湯川町3丁目1-17
交通
JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所行きで17分、熱帯植物園前下車すぐ
料金
1泊朝食付=6000~15000円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

湯の川温泉花火大会

夏の終わりを惜しむように湯の川温泉で盛大に打ち上げられる

湯の川温泉で行われる、短い夏を締めくくる花火大会。函館ならではのロマンチックな風情の中で、夏の終わりを惜しむかのように盛大に打上げられる花火は、見ごたえ十分だ。

湯の川温泉花火大会の画像 1枚目

湯の川温泉花火大会

住所
北海道函館市湯の川温泉
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
8月中旬の土曜
営業時間
19:40~20:40

やきだんご 銀月

地元客から愛されるおだんご

地元客に人気の名物団子店。北海道産米100%の上新粉を使用した「串団子」は、口の中でとろけるようなやわらかさ。夕方早くには売り切れてしまうこともしばしば。

やきだんご 銀月の画像 1枚目
やきだんご 銀月の画像 2枚目

やきだんご 銀月

住所
北海道函館市湯川町2丁目22-5
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩5分
料金
串だんご(やきだんご、ごま、あん)=各150円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉店)

ホテル万惣

温泉本来のくつろぎを大切に考えた宿

温泉は、肌がすべすべになると大変好評。食事は北海道ビュッフェ「百鮮万菜」の寿司コーナー、鉄板焼コーナーなどに、旬の山菜や野菜を中心にした手づくり料理が並ぶ。

ホテル万惣の画像 1枚目

ホテル万惣

住所
北海道函館市湯川町1丁目15-3
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩5分
料金
1泊2食付=10800円~/外来入浴(12:00~21:00)=1230円/外来入浴食事付(16:00~22:00、レストラン利用、要予約)=4470円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00