石巻・南三陸・気仙沼 x 資料館・文学館など
「石巻・南三陸・気仙沼×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「石巻・南三陸・気仙沼×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。宇宙船をイメージして造られた夢あふれるマンガミュージアム「石ノ森萬画館」、震災の教訓を伝える「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」、明治時代に建てられたモダンな校舎「教育資料館」など情報満載。
- スポット:10 件
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石巻・南三陸・気仙沼のおすすめスポット
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石ノ森萬画館
宇宙船をイメージして造られた夢あふれるマンガミュージアム
宮城県出身の萬画家・石ノ森章太郎の作品世界を体感できる人気施設。「サイボーグ009」や「仮面ライダー」、「人造人間キカイダー」など、おなじみのヒーローたちの各展示コーナーが充実。期間限定で開催される企画展示もあり、見どころ満載だ。
石ノ森萬画館
- 住所
- 宮城県石巻市中瀬2-7
- 交通
- JR仙石線石巻駅から徒歩12分
- 料金
- 入館料=無料/観覧料=大人900円、中・高校生600円、小学生250円/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
震災の教訓を伝える
東日本大震災で被害を受けた気仙沼向洋高校の校舎を震災遺構として保存。隣接する伝承館では、津波の資料展示や当時の映像を、校舎は一部見学ができる。
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
- 住所
- 宮城県気仙沼市波路上瀬向9-1
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで21分、陸前階上下車、徒歩20分
- 料金
- 大人600円、高校生400円、小・中学生300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(10~3月は~15:00)
教育資料館
明治時代に建てられたモダンな校舎
1888(明治21)年に、2年半もの年月をかけて建てられた旧登米高等尋常小学校。モダンなバルコニーがある和洋折衷の独特な建物で、現在は教育資料館として公開されている。
教育資料館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池桜小路6
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人400円、高校生300円、小・中学生200円/本革のランドセルホルダー=650円/6施設共通観覧券=1000円/ (障がい者手帳持参で本人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
警察資料館
擬洋風建築がレトロな雰囲気
明治22(1889)年から昭和43(1968)年まで、実際に登米警察署として使用されていた擬洋風建築。寄せ棟造り瓦葺きの屋根は極めて珍しい。警察資料を展示するほか、留置所もリアルに再現している。
警察資料館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池中町3
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人300円、高校生200円、小・中学生150円/6施設共通観覧券=900円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
おしかホエールランド
巨大クジラの骨格標本がお出迎え
「ホエールタウンおしか」内の施設。クジラの生態や地元のクジラ文化について展示する。ロビーに置かれた、全長16.9mもあるマッコウクジラの骨格標本は迫力満点。陸上保管中の大型捕鯨船・第16利丸も展示されていて甲板に上がって見学できる。大型捕鯨船で乗船見学できるのは日本中でもここだけ。
おしかホエールランド
- 住所
- 宮城県石巻市鮎川浜南地内
- 交通
- JR石巻線渡波駅から宮城交通バス鮎川港行きで1時間、鮎川港下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人400円、高・大学生300円、小・中学生200円/第16利丸乗船=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00、第16利丸は11~翌3月は~15:00
アンティーク資料館 伊新
明治・大正の看板や雑貨を展示
明治の創業以来、現在でも薬局を営む伊新薬局の奥にある築100年の土蔵を資料館として開放。明治初期に使用されていた金看板やポスター、はかりなど貴重な品々が所狭しと並ぶ。
アンティーク資料館 伊新
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池三日町29
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
蔵の資料館
酒造りの歴史を見学
天保4(1833)年創業の味噌・醤油の醸造元「海老喜商店」が、明治後期まで使用していた酒蔵を公開。酒造りに関する貴重な資料を展示するほか、酒母室や井戸の見学ができる。スタッフが解説してくれるのもうれしい。
蔵の資料館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池三日町22
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
- 料金
- 大人200円、中学生以下100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)
