【石巻】寿司&海鮮丼!旬の魚介がてんこ盛り!金華丼!
世界三大漁場に数えられる三陸沖が目の前に広がる石巻。かつお、さんま、うになど年間を通して多くの魚介が揚がる。職人技の光る寿司、そして豪快な海鮮丼で、そのおいしさを存分に楽しみたい!...
トップ > 東北 > 南東北 > 石巻・南三陸・気仙沼 > 石巻・牡鹿半島 >
金華山沖の漁場は世界でも有数の漁場として知られ、いつでも新鮮な魚介が味わえる店が多い。ネコ好きな人が訪れる田代島も注目スポット。
石巻みやげや生活雑貨がそろう
市中心部にある複合施設。特産品が並ぶ「石巻うまいものマルシェ」、東北の作家の器などを扱う「てしごと・生活雑貨」、オムライスが人気の「日髙見レストラン」などの5店舗がワンフロアに集まる。
0225-25-7905
10:00〜18:00、レストランは7:00〜21:00(閉店は22:00)
休み 火曜
石巻市立町2-5-5
JR石巻駅から徒歩5分
P近隣駐車場を利用
観光客から地元客まで幅広く利用されている
大正時代創業の老舗割烹
石巻の旬の食材を生かした料理を提供。魚介の旨みがしみ込んだ釜めしが味わえる「海鮮釜めし昼膳」(2484円)がおすすめ。店内には個室も備え、ゆったりとくつろげる。
0225-22-1138
11:30〜14:00、17:00〜20:00
休み 月曜
石巻市中央1-13-13
JR石巻駅から徒歩15分
P無料
自家焙煎コーヒーと手づくりスイーツ
市内に3店舗を展開する自家焙煎コーヒー店。ケニア、コロンビアなどで栽培された豆を使ったスペシャルティコーヒーが味わえる。コーヒーを使った焼き菓子などのスイーツも好評。
おみやげにぴったりなドリップパックも販売している
青と赤のカラーが爽やかなこけし
震災後に誕生し、「全日本こけしコンクール」で賞を受けた石巻こけし。海の街、石巻を思わせる青色が印象的で、頭頂部には魚の絵が描かれている。ニコッとほほえむ笑顔が愛らしい。
090-6629-5151
10:00〜17:00
不定休
石巻市立町2-6-26 林屋呉服店内
JR石巻駅から徒歩5分
P近隣駐車場を利用
地元の新鮮食材や物産品が勢ぞろい
2017年6月にオープンした観光交流施設。1階は石巻産の魚介やみやげ品などがそろうマーケット、2階は地元の新鮮食材をふんだんに使ったレストランになっている。
0225-98-5539
9:00〜19:00、レストランは11:00〜19:30(閉店は20:00)
休み 第3火曜
石巻市中央2-11-11
JR石巻駅から徒歩12分
P近隣駐車場を利用
旧北上川沿いに建てられた施設
島民よりネコの数が多いことから“ネコの島”と呼ばれる、人口約60人ほどの小さな島。石巻市の北上川河口船着場から船で45分ほどの海上に位置する。島のいたるところでネコの姿を見ることができ、かわいい姿をSNSにアップしたいと訪れる観光客が多い。
仁斗田港周辺は、島内で多くのネコが集まる場所。近寄ってくるネコも多いので、見かけたらやさしく声をかけてみよう。
島のあちこちで気ままにくつろぐネコに出会える
コバルトブルーの海に囲まれた、自然豊かな場所にあるアウトドア施設。キャンプができるテントサイトや、ネコの形のユニークなロッジがある。田代島の美しさを愛した石ノ森章太郎氏の思いを受け継いだ漫画家たちの支援により完成した。
デザインは、漫画家のちばてつや氏や里中満智子氏が手がけた
旧自然教育センターの跡地を改装した、観光客向けの休憩兼みやげ販売所。ネコをモチーフにしたオリジナルグッズや、田代島で獲れた海産物を扱う。軽食が食べられるカフェスペースを備えるほか、弁当の持ち込みも可能。不定休あり。
テラスもあり観光の途中にゆっくり休憩できる
「網地島の海水浴場「網地白浜海水浴場」 網地島の西部にある、東北有数の透明度を誇る遠浅の海水浴場。コバルトブルーに輝く海は美しく、夏のレジャーシーズンには多くの人で賑わう。石巻市内からは、田代島にも向かう船「網地島ライン」で行くことができる。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。