石巻・南三陸・気仙沼 x 見どころ・体験
石巻・南三陸・気仙沼のおすすめの見どころ・体験スポット
石巻・南三陸・気仙沼のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「気仙沼 男山本店 魚町店舗」、赤瓦の豪壮な民家と椿とが明るい雰囲気をつくっている「唐桑半島のツバキ」、歴史を重ねた樹齢750年の巨木「十王山遺跡の槻の木」など情報満載。
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石巻・南三陸・気仙沼のおすすめの見どころ・体験スポット
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唐桑半島のツバキ
赤瓦の豪壮な民家と椿とが明るい雰囲気をつくっている
気仙沼湾の東にある半島。太平洋側は断崖絶壁のリアス式海岸で、内湾側はおだやかで温暖。町内には約1万本のツバキがあるといわれ、春になると随所で紅色のツバキを見ることができる。
十王山遺跡の槻の木
歴史を重ねた樹齢750年の巨木
十王山遺跡の一角にそびえるツキの木はケヤキの一種。古くから旅人の目標として親しまれてきた樹齢、750年とも伝わる貴重な老木だ。巨大な根が縦横無尽に広がり、見る者を圧倒する。
カリヨンの時計台・四季の琳
ステンレス製のモダンな設計。1日8回、心地よい鐘の音色が響く
小牛田駅前にあるカリヨンの時計台は、ステンレス製の近代的な時計台。7:00・10:00・12:00・13:00・15:00・17:00・19:00・21:00に心地よい音色を響かせる。
城山公園
夜桜も楽しめる桜の名所で有名。涌谷大橋からの眺めは絶景
涌谷伊達氏がかつて居城としていた城山公園。春の桜が見事で、約500本のソメイヨシノが咲き乱れる。特に涌谷大橋からの眺めは圧巻だ。ライトアップされる夜桜も美しい。
米山のチューリップ
色とりどりの50万本のチューリップ
道の駅米山「ふる里センターY・Y」の西側一面に、赤、白、黄色など10万株、60種類の色とりどりのチューリップが咲き誇る。4月下旬から5月上旬が例年の見頃。帰りは道の駅で土産も。
ゲンジボタル生息地
季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる
東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。
山神社
子授・安産、縁結びの神であり伊達家奥方の御用達でもあった
霊験あらたかな子授・安産、縁結びの神として名高く、江戸期には伊達家奥方の御用達でもあったそうだ。また山の神としても知られ、山仕事に携わる人たちの参拝も多い。
山神社
- 住所
- 宮城県遠田郡美里町牛飼斉の台37
- 交通
- JR東北本線小牛田駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈祷は9:00~12:00、13:00~16:00)
MORIUMIUS
小学校の校舎が宿泊施設に大変身
閉校した小学校を活用した体験型宿泊施設。農業や林業、漁業などの職業体験や、循環型の暮らしの体験ができる。館内には露天風呂もあるので、星空を眺めながら、体を癒そう。
MORIUMIUS
- 住所
- 宮城県石巻市雄勝町桑浜桑浜60
- 交通
- 三陸自動車道河北ICから県道30号、国道398号、県道238を雄勝方面へ車で30km
- 料金
- 体験により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 体験により異なる
零羊崎神社花菖蒲苑
初夏には300種、3000株もの花菖蒲が咲き乱れる花の名所
零羊崎神社の頂上にあるあやめ園。300種3000株もの色とりどりの花菖蒲が咲き乱れ初夏の訪れを感じさせてくれる。庭園は日本情緒にあふれていて、ゆったりと散策したい。
零羊崎神社花菖蒲苑
- 住所
- 宮城県石巻市湊牧山7
- 交通
- 三陸自動車道石巻河南ICから県道16号を牧山市民の森方面へ車で9km
- 料金
- 大人300円、小人無料
- 営業期間
- 6月下旬~7月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉店)
横山不動尊
国の重要文化財に指定される不動尊
国の重要文化財に指定される不動尊。不動明王像は保元の頃、百済から隣町の海岸に流れ着いたと伝わり、その胎内には秘仏である純金の本像が安置されている。秘仏は酉年の大祭にのみ拝観可能。
弥勒寺
日本三弥勒尊のひとつで藤原氏の祈願所だった
役の行者が建立したという伝説の残る寺で、日本三弥勒尊のひとつ。中世には奥州藤原氏の祈願所だった。弥勒仏坐像は33年に一度御開帳の秘仏。8月に行われる「みろく尊大祭」は有名。
長沼フートピア公園のチューリップ
公園の周りの桜とチューリップが色鮮やか
春になるとおよそ2万株の赤や白、黄色のチューリップが色鮮やかに咲き誇る。白く大きなオランダ風車とあわせて異国情緒たっぷりな雰囲気を楽しめる。例年4月下旬からが見頃。
不老仙館
藩主が巡視の時に宿泊した武家屋敷
伊達家13代藩主の慶邦が北部巡視の折の宿泊所としていた。広い邸内には武家屋敷ならではの仕掛けも隠されていて面白い。著名人の書やふすま絵なども飾られている。
不老仙館
- 住所
- 宮城県登米市東和町米谷ぜん荷65
- 交通
- 三陸自動車道登米東和ICから国道398号を迫町方面へ車で1km
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生150円、小・中学生100円/パンフレット代=100円/ (20名以上の団体は入館料各50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)
華足寺
客殿と共に県の有形文化財に指定される山門は伊達9代藩主が建立
平安の頃に建立されたという古刹で境内は風雅なおもむき。山門は伊達9代藩主周宗が建てたもので、屋根以外の部分は当時のままだ。山門・客殿は県の有形文化財に指定されている。
柳津虚空蔵尊
境内には金運のご利益の「寅」と、病気平癒の「撫で丑」がある
会津柳津、山口の柳井と並び三大虚空蔵尊のひとつに数えられる柳津虚空蔵尊。境内には金運にご利益のある「寅」と、なでると病気が平癒するといわれる「撫で丑」がある。


