エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 x 雨の日OK > 東北 x 雨の日OK > 南東北 x 雨の日OK > 銀山温泉・最上峡・新庄 x 雨の日OK > 銀山温泉・尾花沢 x 雨の日OK > 銀山温泉 x 雨の日OK

銀山温泉

「銀山温泉×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「銀山温泉×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。モダンな造りにも注目「共同浴場しろがね湯」、露天風呂が最高の銀山温泉の宿「滝と蕎麦の宿 瀧見舘(日帰り入浴)」、露天風呂からの眺めは春は新緑で秋が紅葉、冬は雪見と楽しめる「仙峡の宿 銀山荘(日帰り入浴)」など情報満載。

  • スポット:3 件
  • 記事:4 件

銀山温泉の魅力・見どころ

タイムスリップしたような宿が建ち並び、湯治場風情満点

かつては島根県の石見銀山などと並ぶ一大銀鉱山として栄えた「延沢銀山」が、わずか100年で衰退。その後、湯治場としての歴史を刻んだ銀山温泉には、今なお木造3層4層の宿が川沿いに建ち並ぶ。その風景は遠い昔から時間が止まってしまったかのようだ。夕闇のなか、ガス灯がともる温泉街をカラコロと下駄を鳴らして散策する観光客が多く見られる。NHKの連続テレビ小説『おしん』の舞台としても知られ、2つの共同湯や足湯も点在している。

銀山温泉の新着記事

1~20 件を表示 / 全 3 件

銀山温泉のおすすめスポット

共同浴場しろがね湯

モダンな造りにも注目

温泉街入口の橋を左へ進むと、途中に現れる共同浴場。木の格子に囲まれた2階建ての建物は、一見共同浴場とは思えない斬新な造り。浴場は毎日男女入れ替わる。

共同浴場しろがね湯
共同浴場しろがね湯

共同浴場しろがね湯

住所
山形県尾花沢市銀山新畑地内
交通
JR山形新幹線大石田駅から尾花沢市営バス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(小学生以下)200円/ (タオル200円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~15:00(閉館15:30)
休業日
不定休、要確認

滝と蕎麦の宿 瀧見舘(日帰り入浴)

露天風呂が最高の銀山温泉の宿

モダン和風に統一された館内は洗練された雰囲気。予約をすれば日帰りでもおいしい手打ちそばが味わえる。山の息づかいが感じられる露天風呂は爽快そのものだ。

滝と蕎麦の宿 瀧見舘(日帰り入浴)
滝と蕎麦の宿 瀧見舘(日帰り入浴)

滝と蕎麦の宿 瀧見舘(日帰り入浴)

住所
山形県尾花沢市銀山新畑中山522
交通
JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩12分
料金
入浴料=大人1000円、小学生500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉館15:00)
休業日
月・木曜(清掃による臨時休あり、要確認、GW・盆時期・年末年始は営業)

仙峡の宿 銀山荘(日帰り入浴)

露天風呂からの眺めは春は新緑で秋が紅葉、冬は雪見と楽しめる

銀山温泉唯一の近代的和風旅館。内湯と露天風呂は、男女各ひとつずつある。露天風呂は杉木立のかたわらに抱かれ、新緑、紅葉、雪見と四季折々に楽しめる。

仙峡の宿 銀山荘(日帰り入浴)
仙峡の宿 銀山荘(日帰り入浴)

仙峡の宿 銀山荘(日帰り入浴)

住所
山形県尾花沢市銀山新畑85
交通
JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小学生500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~13:30(閉館14:00)
休業日
火・金曜(GW・盆時期・年末年始は臨時休あり)

ジャンルで絞り込む