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奥日光・戦場ヶ原

奥日光・戦場ヶ原のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した奥日光・戦場ヶ原のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。諸願成就を祈る「薬師講」「温泉寺採燈大護摩」、大自然のなかで心と身体をリフレッシュ「日光アストリアホテル」、安心・安全な食事で旅を満喫「ホテル山月」など情報満載。

奥日光・戦場ヶ原のおすすめの観光スポット

  • スポット:55 件
  • 記事:8 件

奥日光・戦場ヶ原の魅力・見どころ

ハイキングが楽しい湿原と小さな湖の畔に湧く温泉へ

中禅寺湖からさらに竜頭ノ滝がある峠を越えたところを奥日光と呼ぶ。標高1400メートルの地に広大な湿原が広がる戦場ヶ原は、高山植物の宝庫。木道が整備されており、手軽なハイキングが楽しめる。西側に位置する湿原・小田代ヶ原とともに訪ねてみたい。最奥部で湯煙を上げているのが日光湯元温泉。乳白色のにごり湯が特徴で、1周約3キロメートルの神秘的な湖・湯ノ湖の畔に旅館やホテルが点在している。温泉街には入浴もできる温泉寺や源泉などの見どころもある。

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奥日光・戦場ヶ原のおすすめスポット

温泉寺採燈大護摩

諸願成就を祈る「薬師講」

山岳修行の霊山である日光連山のふもとにある湯元温泉寺は、病気を治す薬師如来が祀られている。寺近くにある湯の湖の浜辺で登山安全・息災・繁栄を護摩をたいて祈願する。

温泉寺採燈大護摩
温泉寺採燈大護摩

温泉寺採燈大護摩

住所
栃木県日光市湯元日光山温泉寺、湯の湖畔
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分(日光山温泉寺)
料金
情報なし
営業期間
8月8日
営業時間
大法要14:00~、採燈大護摩供14:30~
休業日
情報なし

日光アストリアホテル

大自然のなかで心と身体をリフレッシュ

標高1400m、戦場ヶ原の東に位置するカラマツと白樺林に囲まれたリゾートホテル。夏は涼しく、避暑として好適。冬はクロスカントリースキーの拠点としても有名。

日光アストリアホテル

日光アストリアホテル

住所
栃木県日光市光徳温泉
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス光徳経由湯元温泉行きで1時間10分、光徳温泉・日光アストリアホテル下車すぐ
料金
1泊2食付=11000~19600円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

ホテル山月

安心・安全な食事で旅を満喫

天然温泉掛け流しの宿。湯量が豊富で白濁の温泉が楽しめる。客室は和風な中にもモダンさが光り、奥日光湯元温泉で一軒、食の安全HACCPに認定された食事も味わえる。

ホテル山月

ホテル山月

住所
栃木県日光市湯元2541
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車すぐ
料金
1泊2食付=10950円~/外来入浴(13:00~15:00、日帰り入浴施設ゆ処は11:00~20:00、要問合せ)=600円・900円(ゆ処利用)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
不定休

奥日光低公害バス

環境にやさしいバスに乗ろう

国道120号から小田代原へ向かう道は、環境保護のため車の乗り入れが禁止されている。「わたすげ号」などはその代わりの交通手段として開発された、低公害ハイブリッドバスだ。

奥日光低公害バス

奥日光低公害バス

住所
栃木県日光市中宮祠赤沼自然情報センター
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車すぐ(赤沼車庫)
料金
乗車料=大人300円、小人150円/ (障がい者半額)
営業期間
4月26日~11月30日
営業時間
8:00~16:30(運行時刻は日光交通へ要問合せ)
休業日
期間中無休

日光山温泉寺

温泉入浴ができる珍しいお寺

正式には日光山輪王寺別院温泉寺という名の勝道上人ゆかりの寺。古くから輪王寺を訪れる修行僧の温泉場とされていた。現在の温泉寺は、昭和48(1973)年に再建されたもの。

日光山温泉寺
日光山温泉寺

日光山温泉寺

住所
栃木県日光市湯元官有無番地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩3分
料金
拝観料=無料/日帰り入浴=大人500円、小人300円/
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)
休業日
期間中不定休

日光湯元ビジターセンター

奥日光の情報はここでチェック

草花や木、野鳥、昆虫、魚、ハイキングコースなど、奥日光の自然に関する情報を展示。また、季節や場所に応じた自然をテーマにしたイベントも開催している(要予約)。

日光湯元ビジターセンター
日光湯元ビジターセンター

日光湯元ビジターセンター

住所
栃木県日光市湯元官有無番地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、終点下車すぐ
料金
入館料=無料/ガイドウォーク(3時間)=10000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)
休業日
12~翌1月の月~金曜、2・3月は水曜

温泉神社

湯元温泉を見守る鎮守

明治時代の神仏分離以来、湯元温泉の鎮守、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る神社。銅祠は、国の重要文化財に指定され、二荒山神社中宮祠の宝物館に保存されている。

温泉神社
温泉神社

温泉神社

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

湯元 板屋(日帰り入浴)

奥日光の自然と数々の効能のある湯を満喫

乳白色の硫黄泉は効能豊かな泉質で、大浴場と露天風呂それぞれで楽しめる。開業が江戸政時代と湯元きっての老舗旅館で、奥日光の自然を満喫しながらゆったりと日頃の疲れを癒そう。

湯元 板屋(日帰り入浴)
湯元 板屋(日帰り入浴)

湯元 板屋(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯元2530
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人1000円、小人700円/
営業期間
通年(事前に要確認)
営業時間
12:30~15:00
休業日
不定休

日光湯元レストハウス

日光名物を湯ノ湖畔で味わう

おすすめは日光名物のゆばを使ったメニューで、ゆばそば、ゆばうどん、ゆばラーメンなどがそろう。テイクアウトできるカレーパン、あんドーナツ、ソフトクリームも好評だ。

日光湯元レストハウス
日光湯元レストハウス

日光湯元レストハウス

住所
栃木県日光市湯元官有無番地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車すぐ
料金
わかさぎ定食(日光ゆば添え)=1300円/ゆばそば・ゆばうどん・ゆばラーメン=900円/キムチラーメン=950円/ミックス(いちご+バニラ)、バニラソフト、いちごソフト=各300円/フライフィッシング体験(1日、別途釣り券が必要)=10000円/
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~15:30(閉店16:00)、土・日曜、祝日は8:30~16:30(閉店17:00)
休業日
期間中不定休

日光アストリアホテル(日帰り入浴)

岩を使った豪快な露天風呂「森の精」が人気

男女別大浴場のほか、「森乃精」と名付けられた露天風呂がやはり男女別に用意されている。岩をレイアウトした野趣あふれる造りで、豪快な入浴が楽しめる。

日光アストリアホテル(日帰り入浴)
日光アストリアホテル(日帰り入浴)

日光アストリアホテル(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス光徳経由湯元温泉行きで1時間10分、光徳温泉日光アストリアホテル下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人500円/
営業期間
通年
営業時間
12:30~16:00(閉館16:30、要確認)
休業日
無休

小田代ヶ原

周囲2kmの静寂に包まれた草原

戦場ヶ原の西側に位置した湿原地帯。ミズナラやカラマツなどの木々に囲まれた大自然が広がり、春から夏にはアザミやヒオウギアヤメなどの高山植物が咲き誇る。

小田代ヶ原
小田代ヶ原

小田代ヶ原

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

奥日光ゆの森

全客室に源泉かけ流しの露天風呂付き

日光の奥座敷といわれる奥日光に位置し、客室すべてに源泉かけ流しの露天風呂の付いた宿。中禅寺湖、湯ノ湖も近く、日光の四季の移ろいも楽しむことができる。

奥日光ゆの森

奥日光ゆの森

住所
栃木県日光市湯元2549-3
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
料金
1泊2食付=20670円~/外来入浴(14:00~17:00)=500円/外来入浴食事付(12:00~16:00、客室利用、要予約)=10800円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00
休業日
不定休

日光竜頭ノ滝

豪快な滝とともに楽しむ奥日光の紅葉

210mにわたって山の岩肌を流れ落ち、滝つぼ近くの岩で二分される。滝の正面には観滝台がある。奥日光では紅葉の訪れが最も早い場所としても知られている。

日光竜頭ノ滝
日光竜頭ノ滝

日光竜頭ノ滝

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、竜頭の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
10月上旬~中旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

小滝

落差5mの小さな滝だが、水流の白さが周囲と調和して美しい

湯川にかかる、落差わずか5mの小さな滝。しかし、すだれ型と呼ばれる滝の白さが周辺の木々と調和し、その美しさを見に訪れる人が多い。緑の時期、紅葉の時期どちらも趣がある。

小滝

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

奥日光湯元温泉 雪まつり 雪灯里(ゆきあかり)

ゆらゆら灯る幻想的な雪の世界

奥日光の湯元温泉にある豊富な雪を生かして開催している。高さ約70cmの雪灯ろうを200基以上、かまくらも設置し、趣のある雪の明かりがロマンチックな世界を作り出す。

奥日光湯元温泉 雪まつり 雪灯里(ゆきあかり)

住所
栃木県日光市湯元温泉湯元園地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
2月上旬~中旬
営業時間
17:00~21:00頃
休業日
情報なし

泉門池

ひっそりとたたずむ小さな池

「戦場ヶ原自然研究路」の途中にある池沼。湧き水によってできた池で透明度が高い。マガモがすみついており、観光客に人なつっこい姿を見せる。

泉門池

泉門池

住所
栃木県日光市日光戦場ヶ原
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間7分、光徳入口下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

ほのかな宿 樹林

奥日光の自然を満喫

広大な樹林に囲まれた露天風呂は硫黄泉の白濁温泉かけ流し。自然の力でリフレッシュして気ままに過ごそう。

ほのかな宿 樹林

ほのかな宿 樹林

住所
栃木県日光市湯元2549-7
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
料金
1泊2食付(平日)=12000円~/1泊2食付(休前日)=14000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休(12月は点検期間休)

青木橋

高山植物や湿原植物の宝庫。リスやシカに出会えることも

菖蒲ヶ浜から湯滝に向かうハイキングコースの途中にある橋。周辺は高山植物や湿原植物の宝庫だ。運が良ければ、リスやシカに出会えることもある。

青木橋
青木橋

青木橋

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間7分、光徳入口下車、徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

湯滝

湯ノ湖からの流れが落下する

湯ノ湖の南側にある滝で、高さ70m、幅は最大で25mのスケールを誇る。岩壁を末広がりに一気に流れ落ちる姿は迫力だ。階段上の遊歩道からは滝を間近に望める絶好のビューポイント。

湯滝
湯滝

湯滝

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

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