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奥日光・戦場ヶ原

「奥日光・戦場ヶ原×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「奥日光・戦場ヶ原×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。美しい自然の宝庫を巡る「竜頭ノ滝」、金谷ホテルの系列のカフェで絶品ランチ「コーヒーハウス ユーコン」、湿原植物の宝庫「戦場ヶ原」など情報満載。

  • スポット:29 件
  • 記事:8 件

奥日光・戦場ヶ原の魅力・見どころ

ハイキングが楽しい湿原と小さな湖の畔に湧く温泉へ

中禅寺湖からさらに竜頭ノ滝がある峠を越えたところを奥日光と呼ぶ。標高1400メートルの地に広大な湿原が広がる戦場ヶ原は、高山植物の宝庫。木道が整備されており、手軽なハイキングが楽しめる。西側に位置する湿原・小田代ヶ原とともに訪ねてみたい。最奥部で湯煙を上げているのが日光湯元温泉。乳白色のにごり湯が特徴で、1周約3キロメートルの神秘的な湖・湯ノ湖の畔に旅館やホテルが点在している。温泉街には入浴もできる温泉寺や源泉などの見どころもある。

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奥日光・戦場ヶ原のおすすめスポット

竜頭ノ滝

美しい自然の宝庫を巡る

湯川が岩肌を滑り落ちるように流れる美しい滝。途中から2枝に分かれ滝壺に落ちる様子を正面から見ると、竜の頭に見えることが名の由来。ツツジや紅葉の季節が見頃。

竜頭ノ滝
竜頭ノ滝

竜頭ノ滝

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、竜頭の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

コーヒーハウス ユーコン

金谷ホテルの系列のカフェで絶品ランチ

ログハウス風のコーヒーハウス。名物の百年ライスカレー(ビーフ・チキン)は、ココナツ風味で子どもから年配の方まで人気。国道沿いなので、奥日光へのドライブの休憩にも最適。店内飲食はもちろん、テイクアウトも可。メニューは、カレー、サンドイッチなど。

コーヒーハウス ユーコン
コーヒーハウス ユーコン

コーヒーハウス ユーコン

住所
栃木県日光市中宮祠2482
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで58分、中禅寺金谷ホテル前下車すぐ
料金
百年ライスカレー=2800円(ビーフ)、2800円(チキン)/サンドイッチ=2400円~/ (テイクアウト時は料金が異なる)
営業期間
春~秋期
営業時間
11:30~15:00(閉店15:30)
休業日
期間中無休(臨時休あり)

戦場ヶ原

湿原植物の宝庫

男体山が噴火して湯川がせき止められ、土砂がたまってできた広大な湿原地帯。6月~10月はノハナショウブなど数々の高山植物が楽しめる。ハイキングにも最適な場所だ。

戦場ヶ原
戦場ヶ原

戦場ヶ原

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

戦場ヶ原ハイキングコース

美しい景観に心がいつしか癒される

湯滝から竜頭滝までのハイキングコース。全長6.3kmで、所要時間2時間半の自然研究路だ。初夏から夏にかけては、多くの草花や野鳥を楽しむことができる。

戦場ヶ原ハイキングコース
戦場ヶ原ハイキングコース

戦場ヶ原ハイキングコース

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

源泉

効能豊かな湯元温泉の源

日光開山の祖、勝道上人が発見し、そこに湧出する湯を薬師湯と名付けた。硫黄泉が湯量豊富に湧き出し、慢性皮膚炎、リューマチなどに効果があるといわれる。

源泉
源泉

源泉

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

光徳牧場

牧場でのんびりアイスクリーム

光徳沼の北側にある木立に囲まれた面積約3万平方メートルの牧場。アイスクリームが好評だ。

光徳牧場

住所
栃木県日光市中宮祠2452
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス光徳経由湯元温泉行きで1時間10分、光徳温泉下車すぐ
料金
入場料=無料/アイスクリーム=400円/
営業期間
4月上旬~12月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉場)
休業日
期間中無休

湯元園地 あんよの湯

散策で疲れた足を癒してくれる

長さ20m、幅1.4mの細長い足湯で、最大で40人ほどが利用できる。疲れた足を休めるのに最適な場所だ。屋根付なので雨天でも利用できるのがうれしい。

湯元園地 あんよの湯

湯元園地 あんよの湯

住所
栃木県日光市湯元官有無番地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4月中旬~12月中旬
営業時間
9:00~20:00(閉館)、初日は10:00~
休業日
期間中無休(メンテナンス休あり)

赤沼自然情報センター

周辺の自然情報を写真やパネル等で紹介するビジターセンター

栃木県立日光自然博物館のサブセンター。戦場ヶ原の入口である赤沼の駐車場内に建ち、戦場ヶ原の自然情報を紹介する展示や休憩スペースを設置。

赤沼自然情報センター

赤沼自然情報センター

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月20日~11月
営業時間
9:00~最終バス到着時間まで、休憩スペースは8:00~
休業日
期間中無休

小田代原探勝コース

展望台から見える1本の白樺「小田代原の貴婦人」が有名

ミズナラの林に囲まれた周囲2kmの草原で、草原の真ん中に1本だけ生えている白樺「小田代原の貴婦人」に、カメラを向ける人も多い。車の場合は赤沼の駐車場を利用することになる。

小田代原探勝コース
小田代原探勝コース

小田代原探勝コース

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

日光湯元温泉スキー場

温泉と雪遊びが楽しめるファミリー御用達ゲレンデ

日光の奥座敷として知られる湯元温泉にある。日光国立公園の中心に位置し、戦場ケ原、男体山や奥白根を望む景観が素晴らしい。コースは初級・中級者向きで、ファミリーも多い。

日光湯元温泉スキー場

日光湯元温泉スキー場

住所
栃木県日光市湯元温泉
交通
日光宇都宮道路清滝ICから国道120号を中禅寺湖、湯元方面へ車で30km
料金
リフト1日券=大人3600円、小人・シニア(55~69歳)2600円、シルバー券(70歳以上)1100円/半日券=大人2900円、小人2100円/ (要問合せ)
営業期間
12月下旬~翌3月下旬
営業時間
平日9:00~16:00、土休日8:30~16:00(土曜は9:00~)、年末年始8:30~16:00、天候等により変更あり
休業日
期間中無休

つるやの塩羊羹本舗

創業以来守り続ける絶妙な味

昭和33(1958)年以来、塩羊羹一筋に手作りで変わらぬ味を作り続けているつるやの塩羊羹本舗。湯元温泉の定番おすすめみやげ。売り切れ必須なので、電話予約がおすすめ。

つるやの塩羊羹本舗
つるやの塩羊羹本舗

つるやの塩羊羹本舗

住所
栃木県日光市湯元2549
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車すぐ
料金
つるやの塩羊羹=800円(1本入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00
休業日
火曜、祝日の場合は翌日休

湯ノ湖1周Q&Aコース

クイズに挑戦しながら自然を満喫しよう

湯ノ湖を約1時間で1周するハイキングコース。コース上にある看板をだどってクイズに答えながら進む。解答は看板の端か日光湯元ビジターセンターで確認を。湯滝や兎島など見どころも満載。

湯ノ湖1周Q&Aコース
湯ノ湖1周Q&Aコース

湯ノ湖1周Q&Aコース

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

日光山温泉寺

温泉入浴ができる珍しいお寺

正式には日光山輪王寺別院温泉寺という名の勝道上人ゆかりの寺。古くから輪王寺を訪れる修行僧の温泉場とされていた。現在の温泉寺は、昭和48(1973)年に再建されたもの。

日光山温泉寺
日光山温泉寺

日光山温泉寺

住所
栃木県日光市湯元官有無番地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩3分
料金
拝観料=無料/日帰り入浴=大人500円、小人300円/
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)
休業日
期間中不定休

温泉神社

湯元温泉を見守る鎮守

明治時代の神仏分離以来、湯元温泉の鎮守、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る神社。銅祠は、国の重要文化財に指定され、二荒山神社中宮祠の宝物館に保存されている。

温泉神社
温泉神社

温泉神社

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

湯元 板屋(日帰り入浴)

奥日光の自然と数々の効能のある湯を満喫

乳白色の硫黄泉は効能豊かな泉質で、大浴場と露天風呂それぞれで楽しめる。開業が江戸政時代と湯元きっての老舗旅館で、奥日光の自然を満喫しながらゆったりと日頃の疲れを癒そう。

湯元 板屋(日帰り入浴)
湯元 板屋(日帰り入浴)

湯元 板屋(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯元2530
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人1000円、小人700円/
営業期間
通年(事前に要確認)
営業時間
12:30~15:00
休業日
不定休

日光アストリアホテル(日帰り入浴)

岩を使った豪快な露天風呂「森の精」が人気

男女別大浴場のほか、「森乃精」と名付けられた露天風呂がやはり男女別に用意されている。岩をレイアウトした野趣あふれる造りで、豪快な入浴が楽しめる。

日光アストリアホテル(日帰り入浴)
日光アストリアホテル(日帰り入浴)

日光アストリアホテル(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス光徳経由湯元温泉行きで1時間10分、光徳温泉日光アストリアホテル下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人500円/
営業期間
通年
営業時間
12:30~16:00(閉館16:30、要確認)
休業日
無休

小田代ヶ原

周囲2kmの静寂に包まれた草原

戦場ヶ原の西側に位置した湿原地帯。ミズナラやカラマツなどの木々に囲まれた大自然が広がり、春から夏にはアザミやヒオウギアヤメなどの高山植物が咲き誇る。

小田代ヶ原
小田代ヶ原

小田代ヶ原

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

日光竜頭ノ滝

豪快な滝とともに楽しむ奥日光の紅葉

210mにわたって山の岩肌を流れ落ち、滝つぼ近くの岩で二分される。滝の正面には観滝台がある。奥日光では紅葉の訪れが最も早い場所としても知られている。

日光竜頭ノ滝
日光竜頭ノ滝

日光竜頭ノ滝

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、竜頭の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
10月上旬~中旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

小滝

落差5mの小さな滝だが、水流の白さが周囲と調和して美しい

湯川にかかる、落差わずか5mの小さな滝。しかし、すだれ型と呼ばれる滝の白さが周辺の木々と調和し、その美しさを見に訪れる人が多い。緑の時期、紅葉の時期どちらも趣がある。

小滝

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

青木橋

高山植物や湿原植物の宝庫。リスやシカに出会えることも

菖蒲ヶ浜から湯滝に向かうハイキングコースの途中にある橋。周辺は高山植物や湿原植物の宝庫だ。運が良ければ、リスやシカに出会えることもある。

青木橋
青木橋

青木橋

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間7分、光徳入口下車、徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

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