前橋・桐生・足利 x 神社(稲荷・権現)
前橋・桐生・足利のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
前橋・桐生・足利のおすすめの神社(稲荷・権現)スポットをご紹介します。きらびやかな屋根下と壁面の彩色「総社神社」、女性の願いを叶える「赤城姫」「赤城神社(延喜式内社元宮)」、本殿がシンプルで落ち着いた意匠「玉村八幡宮」など情報満載。
- スポット:11 件
- 記事:4 件
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総社神社
きらびやかな屋根下と壁面の彩色
549柱もの上野国の神々を祭る群馬県の総鎮守。境内には安土桃山時代の様式を残す本殿などがあり、県や市の重要文化財に指定。
赤城神社(延喜式内社元宮)
女性の願いを叶える「赤城姫」
山頂の湖、大沼の小鳥ヶ島に鎮座する赤城山の神様、赤城大明神を祀る。朱塗りの神橋を渡り鳥居をくぐると大沼を見渡す景色が広がる。境内からは外輪山の山々が一望できる。


赤城神社(延喜式内社元宮)
- 住所
- 群馬県前橋市富士見町赤城山4-2
- 交通
- JR前橋駅から関越交通富士見温泉行きバスで30分、終点で関越交通赤城山ビジターセンター行きバスに乗り換えて45分、あかぎ広場前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
玉村八幡宮
本殿がシンプルで落ち着いた意匠
源頼朝によって建久6(1195)年に創建。武神として多くの武将たちの信仰を集めた。境内には室町時代の建築様式を残す本殿のほか、拝殿、随神門などを備える。
小泉神社
細部まで緻密に彫られた本殿の昇り龍彫刻は見るものを圧倒する
嘉永元(1848)年から7年もの年月をかけて作られた社殿。本殿の柱に刻まれた昇り龍の彫刻は、細部に至るまで緻密に彫られており、見るものを圧倒する。
名草弁天
足利七福神弁財天のひとつ。本殿周辺の巨石群は天然記念物認定
足利七福神の弁財天のひとつ。弘仁年間(810~824)年、空海上人が水源農耕の守護として弁財天を祀ったと言われている。本殿の周辺にある天然記念物の巨石群は必見だ。

生品神社
北条氏討伐へ向かう新田義貞出陣の地
元弘3(1333)年5月8日、北条氏討伐令を受けた新田義貞が旗揚げを行ったといわれ、『太平記』にも登場する神社。現在も5月8日には出陣を模した儀式「鏑矢祭」が催される。
