草津・伊香保・四万温泉 x 自然地形
草津・伊香保・四万温泉のおすすめの自然地形スポット
草津・伊香保・四万温泉のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「関東の耶馬渓」と呼ばれる名勝「名勝 吾妻峡」、草津白根山、横手山の絶景が広がる「山田峠」、湖面の色が変わる神秘的な湖「四万湖」など情報満載。
- スポット:35 件
- 記事:15 件
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草津・伊香保・四万温泉のおすすめの自然地形スポット
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名勝 吾妻峡
「関東の耶馬渓」と呼ばれる名勝
岩石を浸食して作られた吾妻渓谷。全長約4km。ハイライトは幅3m、高さ50mの谷底で清流が渦巻いて流れる「八丁暗がり」。関東の耶馬渓と言われ、新緑や紅葉シーズンのハイキングに人気。自然の驚異に息をのむ。
名勝 吾妻峡
- 住所
- 群馬県吾妻郡東吾妻町松谷、三島
- 交通
- JR吾妻線岩島駅から徒歩45分、または町内バス天狗の湯線(左回り)で5分、上組下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(遊歩道は4~11月)
- 営業時間
- 情報なし
山田峠
草津白根山、横手山の絶景が広がる
山田峠は、日本一標高の高いところを通る国道292号沿い、草津白根山レストハウスと渋峠の間にある。付近の標高2000m以上で、草津白根山、横手山の絶景を楽しむことができる。
山田峠
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス関東草津温泉行きで25分、終点で西武観光バスほか白根火山方面行きに乗り換えて30分、白根火山下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5~11月中旬※入山規制あり
- 営業時間
- 情報なし
船尾滝
落差約60mの絶壁から落下する名瀑。遊歩道を20分歩くと到着
落差約60mあまりの絶壁より落下する名瀑、船尾滝。四季様々な景観はすばらしい。駐車場からは遊歩道を歩いて20分ほどかかるが、その遊歩道が土砂崩れで通行止めとなっていて、開通の目途はたっていない。
船尾滝
- 住所
- 群馬県北群馬郡吉岡町上野田
- 交通
- JR上越線渋川駅から群馬バス水沢経由伊香保温泉行きで20分、船尾滝入口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
小野子山
山頂より四方を見渡せば、群馬でも屈指の絶景
小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳の連山は三並山(みなみやま)と呼ばれる。三山とも急な登り下りであるが、標高差があまりないので手軽に登れる山として人気。奇岩に彩られた山頂から望む景色は、群馬でも屈指の絶景。
バラギ湖
バラギ高原中心にあり、キャンプや釣りなどアウトドアが楽しめる
標高2354mの四阿山の東麓に、のびやかに広がるバラギ高原の中心にある湖。海抜1400m、周囲2km。ハイキング・キャンプ・釣りなどアウトドアの魅力がいっぱい。
暮坂峠
酒と旅を愛した歌人・若山牧水ゆかりの峠
若山牧水ゆかりの暮坂峠は、中之条町と旧六合村の境にある。途中、牧水の像と彼の作品『枯野の旅』の歌碑などがある。紅葉の季節、展望台からの眺めは息をのむ美しさだ。
浅間隠山
上州側から見ると浅間山を隠してしまうことからつけられた名
上州側から見ると浅間山を隠してしまうことからその名がついた。標高1757mだが、登山口から約2時間15分で登頂できる。山頂は浅間山を見渡す絶好のビューポイント。
岩櫃山
奇石、怪石からなる標高802mの岩山。山頂からの眺望は抜群
吾妻八景を代表する標高802mの岩山。奇石、怪石からなる切り立った山容は、中国の南画の趣がある。山頂からの眺望はすばらしく、晴れた日には遠く富士山も望める。
嵩山
標高789mと低く、ハイキングコースとしては格好
標高789mと低く、格好のハイキングコースとして親しまれている。中腹の奇岩から山裾まで、300mのワイヤーに100匹余りの鯉のぼりが泳ぐ子供の日の祭りが見ものだ。
仙人窟
洞窟の中には江戸時代作成といわれる十八羅漢や聖観世音像が安置
大戸関所跡の近くにあり、長い参道を上ると高さ8m、幅14m、深さ26mの洞窟の中に、江戸時代の修行僧が作ったとされる石像の十八羅漢や聖観世音像が安置されている。
仙人窟
- 住所
- 群馬県吾妻郡東吾妻町大戸鳴瀬地内
- 交通
- JR吾妻線群馬原町駅から関越交通大戸行きバスで15分、稲田下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
浅間山溶岩樹型
浅間山噴火の激しさを物語る溶岩地形
溶岩樹型とは、噴き出した溶岩が大木の周囲に固まり、幹が朽ちたあとに木の形が井戸状に残ったもの。浅間山噴火の激しさを物語る遺構として、国の特別天然記念物にも指定されている。
常布の滝
40mの絶壁の上から勢いよく流れ落ちる姿は見る者を圧倒する
異様な色を纏った絶壁に囲まれた落差40mの滝。長い年月をかけ削り取られた滝口から、落下する景観は見事で迫力満点。現在、滝を見られるのは芳ケ平自然遊歩道コースのみ。ただし、ハイキングコース「常布の滝コース」は落石が多く危険なため閉鎖中。
摩耶の滝
落差25mの瀑布を見に行こう
美しい摩耶姫が立派な男性に出会ったという伝説のある滝。観瀑台までは国道脇から入る遊歩道を約30分かけて到着する。たどり着いたその先に見られる美しい姿は感動ものだ。


