【群馬】大人も子供も楽しい!遊びスポット!
群馬には大人から子どもまで遊べるスポットがバラエティ豊かにそろっている。家族もカップルも、楽しいひとときを心ゆくまで満喫しよう。...
更新日: 2023年3月2日
全国屈指の湧出量を誇り、湧き出た湯が滝のように流れ落ちる湯畑は、草津温泉のシンボル。
毎分約4000リットルの豊富な湯が滝となって流れ落ち、湯けむりた立ち昇る光景は圧巻。
湯畑とその周辺の観光スポットをチェックして、温泉街めぐりを堪能しましょう。
伝統の湯もみショーもご紹介します!
・湯畑→徒歩6分→大滝乃湯
・湯畑→徒歩10分→西の河原公園
・湯畑→車で5分→道の駅 草津運動茶屋公園
問い合わせ
0279-88-0800(草津温泉観光協会)
0279-88-7188(草津町観光課)
明治時代になると木樋を造り、湯の花を採取していたことから「湯畑」と呼ばれるようになったといわれている。
約52度という熱い源泉を外気に触れさせ、効率よく適温まで下げるためだそう。また、沈殿する湯の花を採るためとも。
温泉街の中心に源泉が湧くさまは、国内でも唯一無二の存在だとか。
草津温泉のシンボルとして町の中心にある源泉地。毎分約4000ℓの豊富な湯が滝となって流れ落ち、湯けむりが立ち上る。周囲は瓦を敷き詰めた歩道になっていて、散策にも最適。
レトロな外観が目をひく草津のシンボル。六尺板でかき混ぜ高温の湯を冷ます「湯もみ」がショー形式で見学できる。毎晩開催される「草津温泉らくご」も見もの。
体験info 伝統の湯もみショー
名物の湯もみは見学者の飛び入り体験も可(人数制限あり)。六尺板を左右に動かしたり、板でしぶきを上げたりしながら、温度をさらに冷ます。
石造りと檜の2種類の浴槽を備え、それぞれ万代源泉と、湯畑源泉のかけ流しの湯があふれる日帰り温泉。休憩用の大広間も完備している。
体験info レンタル浴衣
御座之湯の入浴+浴衣、飾り帯、下駄、足袋、竹籠がセットで3時間2500円。着付けや記念写真、荷物預かりも無料サービス。受け付けは、御座之湯の番台にて。
レトロな木製回廊と、棚田風の広場からなる。草津で開催される、さまざまなイベントの会場としても活用。日本トイレ大賞の空間部門を受賞した、きれいなトイレにも注目。
2017年春、湯滝の滝壺前に完成した足湯。湯滝を目の前で眺めながらひと休みできる。「湯けむり亭」と同様、24時間無料で使えるので、散策に疲れたらぜひ利用しよう。
電話番号:0279-88-0800(草津温泉観光協会)
利用時間:24時間
定休日:不定休
料金:無料
住所:草津町草津
交通:草津温泉バスターミナルから徒歩5分
駐車場:有料(湯畑観光駐車場などを利用、180台)
●草津に歩みし百人
湯畑の柵には、草津を訪れた歴史上の偉人や著名人の名が刻まれている
●光泉寺
日本温泉三大薬師のひとつ。釈迦堂には釈迦如来像を安置
●将軍御汲上の湯
江戸時代には、この枠の内側から将軍献上の湯を汲んだという説もある
●湯樋
源泉がこの樋を通るうちに冷めて適温に。その過程で沈殿した成分が湯の花
●湯滝
湯樋を通った温泉が流れ落ち、各浴場へと配されていく
●灯籠
湯滝の上に鎮座する、石造りの歴史ある灯籠。文政13(1830)年に寄贈されたもの
湯樋から流れ落ちる湯滝の前は、撮影スポットとして大人気。エメラルドグリーンの滝壺が背景なら、インスタ映え間違いなし!
湯畑周辺の路面には、草津の観光大使を務める「ゆもみちゃん」が描かれたマンホールの蓋がある。カラーとノンカラーがあるので探してみて。
日が沈む頃から湯畑はライティングされ、その表情をガラリと変える。日中とはまた違った、幻想的な光景を楽しもう。
【東武宇都宮駅】GWの夜遅くまで楽しめる夜ごはんスポット!おいしいが止まらないおすすめ店4選
【高崎駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【水戸駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
【つくばエクスプレスつくば駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【土浦駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット6選
【前橋駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【古河駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット6選
【栃木駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選
【東武宇都宮駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
【足利駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。