横浜 x 寺院(観音・不動)
横浜のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
横浜のおすすめの寺院(観音・不動)スポットをご紹介します。真言密教僧の修行の場として使われてきた霊場・田谷の洞窟が有名「田谷の洞窟 定泉寺」、ヘボン式ローマ字で有名なヘボン博士ゆかりの寺院「宗興寺」、縁結びの御利益もあるといわれる「馬頭観音堂」など情報満載。
横浜のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
- スポット:22 件
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横浜のおすすめスポット
田谷の洞窟 定泉寺
真言密教僧の修行の場として使われてきた霊場・田谷の洞窟が有名
室町時代初期に開かれたという寺。真言密教僧の修行の場として使われてきた歴史のある霊場・田谷の洞窟が境内にある。


田谷の洞窟 定泉寺
- 住所
- 神奈川県横浜市栄区田谷町1501
- 交通
- JR東海道本線大船駅から神奈中バス戸塚バスセンター行きまたは住友電工方面行きで10分、洞窟前下車すぐ
- 料金
- 大人400円、中・高校生200円、小学生(父兄同伴)100円
宗興寺
ヘボン式ローマ字で有名なヘボン博士ゆかりの寺院
文久元(1861)年に、ヘボン式ローマ字で知られるヘボン博士が、横浜開港当時に施療所を開いた曹洞宗の古刹。当時、多くの患者が訪れていたが、幕府の命令で数ヶ月で閉鎖させた。

洪福寺
創建700年以上を誇る歴史ある寺
鎌倉時代末期に創建され、700年以上の歴史をもつ臨済宗の寺。のどの病を癒す力があると言われ「おしゃもじ様」の通称で親しまれる「社宮司大権現」を鎮守として祀っている。

本覺寺
幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる
鎌倉時代に創建された古刹。境内には神奈川区指定の6本の名木・古木がある。幕末の横浜開港の際は米領事館に指定され、日本で初めてペンキが使用されたのはこの寺だといわれている。

川崎大師 平間寺
厄除けのお大師さまとして有名な寺
本尊は厄除弘法大師。厄除けのお大師さまとして親しまれている。初詣の人出は全国でも毎年上位に入る人気の寺だ。交通安全を願い、自動車の祈祷に訪れる人も多い。


浄瀧寺
かつてイギリス領事館だった寺院
鎌倉時代に創建した日蓮宗寺院。横浜開港時、イギリス領事館にあてられ、本堂をはじめ、ペンキを塗られたといわれる。昭和20(1945)年の横浜大空襲で焼失したが、戦後に再建した。

正覚寺
常に花が咲き花の寺といわれる
文禄2(1593)年建立の寺で、天台宗の長窪山総泰院正覚寺と号し、本尊は虚空蔵菩薩である。一年中花が絶えることがない花の寺として知られる。6月にはショウブとアジサイが美しく咲く。


甚行寺
明暦2(1656)年創建の古刹
明暦2(1656)年に創建。開港当時は土蔵造りだった堂宇を使い、フランス公使館に利用された。関東大震災と横浜大空襲で2度全焼し、現在のものは昭和46年に再建された。

日本漫画博物館 まんが寺
正式名は常楽寺。壁や天井に時代風刺漫画など多数描かれている
常楽寺というお寺だが、住職は日本漫画家協会特別会員。本堂の壁やふすまや天井に弘法大師の絵日記や時代風刺漫画などが多数描かれている。


日本漫画博物館 まんが寺
- 住所
- 神奈川県川崎市中原区宮内4丁目12-14
- 交通
- JR南武線武蔵小杉駅から東急バス溝ノ口駅行きで12分、薬師前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
子育安産地蔵尊菩薩(一六地蔵)
子宝地蔵が奉られ、5~8月の1と6のつく日は縁日が開かれる
明治37(1904)年、ある僧侶が寺を創建し子宝を授けるお地蔵様を奉ったのがはじまりといわれる。5~8月の1と6のつく日は縁日が開かれ、多くの人々で賑わう。
大本山總持寺
約30の伽藍があり拝観時には僧侶がガイド役を務める
曹洞宗の大本山。約15万坪の広大な境内には三十余の伽藍が甍を並べる。通常時は1時間ごとの定時拝観が修行僧の案内によって行われる。


大本山總持寺
- 住所
- 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2丁目1-1
- 交通
- JR京浜東北線鶴見駅から徒歩7分
- 料金
- 説明付拝観料=400円/宝蔵館嫡々庵入館料=大人300円、学生200円/ (障がい者の団体は拝観料応相談)
境木地蔵尊
旧東海道の武蔵国・相模国の国境を今に伝える
旧東海道の武蔵国と相模国との国境にあり、往時の名残をとどめる。境内の大ケヤキが境木の目印となっており、江戸篤信者寄進の手水鉢・石灯籠などもみられる。