パンケーキ天国横浜の注目店のおすすめ絶品メニュー♪
横浜は魅惑のパンケーキのお店がたくさんあることでも知られています。 ハワイの名店からこだわりの国内店までが連なるパンケーキ天国。 ひと口食べればとろ~りとろける、個性豊かな粒ぞろいたちがめじろ押し...
更新日: 2018年7月25日
山下公園と赤レンガ倉庫の2大観光スポットの間に位置する、横浜有数のビュースポット。港に突き出しているのでさえぎるものがなく、極上のパノラマが望める。
大型客船が係留される客船ターミナル。なだらかに起伏する屋上は「くじらのせなか」と呼ばれ、ウッドデッキと芝で覆われている。屋上は24時間開放され、夜景や早朝の風景も楽しめる。
階段は潮風を受けながら海を眺められる特等席
“庭のような港”がコンセプトで芝生も広い
柱のない内部は、まるで洋上のドーム
観光船の発着場もあり、青空の下でゆったりくつろぎながら行き交う船を眺めることもできる
ビューPOINT
海を眺めると横浜べイブリッジ、陸には横浜ランドマークタワーなど、360度の景観が楽しめる
屋上は24時間、無料で開放されているので、静かでロマンティックな港町の夜景を深夜まで楽しむことができる。
ライトアップされた美しいみなとみらいの夜景が広がる
廃版海図を再生したものや海で使われる信号旗をデザインしたアイテムなど、海と船をテーマにしたグッズがいっぱい。
045-650-8210、無休、10:30~19:30
船上での交信に使う信号旗がモチーフの「刺しゅうラペルピン」各864円
ロマンティックな夜景とともに創作イタリアンが楽しめる。
海に面した開放的なカフェダイニング。ハンバーガーが好評。
黒船来航によって安政6(1859)年に開港した横浜港。居留地時代を経て、戦争や東京オリンピック、クルーズ客船時代と、大さん橋は時代とともに姿を変え、現在は4代目の建物。写真:横浜みなと博物館蔵
1889~1896年頃の横浜港第1期築港工事で造られた大さん橋の様子。当時は「税関桟橋」と呼ばれていた。手前側は象の鼻防波堤
ドイツ客船レゾルート(左)と龍田丸。この頃になると日本でも優秀な客船が建造されるようになり、横浜港は国内外の客船入港でにぎわうようになった
東京オリンピック開催時、ホテル不足解消のため客船がホテルシップとなって外国人客を迎えた。宿泊客はここから横浜の街へ繰り出した
旅客機の発達で定期航路客船が姿を消し、1970年代からクルーズ客船の来航でにぎわうようになる。写真は昭和63(1988)年当時の様子
国際客船ターミナルなので豪華な大型客船も入港する。巨大な船体を眺めるだけでなく、歓迎のイベントや船内見学会が行なわれることもあり、入港中はお楽しみいっぱい。
気になる客船入港スケジュールは横浜市港湾局のホームページをチェック
http://www.city.yokohama.lg.jp/kowan/cruise/schedule/
イギリス船籍だが三菱重工長崎造船所で建造された日本生まれの客船。国内各地や韓国、台湾、サハリンなど海外の寄港地をめぐるツアーをお手ごろ料金で催行。客室数:1353室、入港予定:4~11月
日本人客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントで、極上の休日を過ごせるクルーズ客船。1泊のショートクルーズから海外ロングクルーズまで、多様なツアーを催行している。客室数:436室、入港予定:毎月
横浜港を出発する日本船籍最大の飛鳥Ⅱ
横浜のシンボルともいえる横浜ベイブリッジは、本牧埠頭と大黒埠頭を結ぶ長さ約860mの吊り橋。映画やPVなど多くの作品にも登場している。美しい吊り橋のフォルムを確認しよう。
運が良ければ横浜ベイブリッジの下を行き交う船が見られることもある
大さん橋の屋上にある足跡のペイントの上に立ち、目の下に見える1階の床に描かれた絵の方向に視線を上げていくと、横浜三塔を同時に見ることができる。
足跡のペイントの下、2階床に描かれたキング、ジャック、クイーンの絵が、横浜三塔の方角を示している
2階玄関口の真上の屋上にある
赤レンガ倉庫や横浜ランドマークタワーなどがある、横浜を代表する人気スポットのみなとみらいエリアが見える。近代的な建物が並び、色彩豊かな夜景も見どころたっぷり。
海側から赤レンガ倉庫など人気スポットを眺められる
大さん橋から約90分、夜景を楽しみながら東京(竹芝桟橋)へ向かう航路。例年10~6月の週末(土・日曜)の18時頃に出航している。料金など変動があるので電話確認を!(東海汽船 お客様センター003-5472-9999)
横浜港に隣接する休憩スペース
大きな窓から光が差し込むアートスペースを兼ね備えた公園内の無料休憩所。毎週日曜には「ぞうさんマルシェ」を開催する。
ゾウがモチーフのメニューが充実地元野菜を使った軽食やゾウをモチーフにしたオリジナルメニューを味わえるカフェ。クッキーなど持ち帰りできるメニューもそろう。
横浜港発祥の地は市民の憩いの公園
横浜開港150周年(2009年)を記念して、横浜港発祥の地であった波止場の遺構が整備された公園。
段々畑のように芝生が広がる「開港の丘」
遊覧船の発着場所「ピア象の鼻」などがある
写真中央の突き出しているのが「象の鼻」
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