熊谷・行田 x 博物館
熊谷・行田のおすすめの博物館スポット
熊谷・行田のおすすめの博物館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。戦国合戦絵巻の舞台「行田市郷土博物館」、まち歩きMAPはここでゲット「足袋蔵まちづくりミュージアム」、MY足袋づくりも体験できる博物館「足袋とくらしの博物館」など情報満載。
- スポット:4 件
- 記事:4 件
熊谷・行田のおすすめエリア
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熊谷・行田のおすすめの博物館スポット
行田市郷土博物館
戦国合戦絵巻の舞台
忍城は水攻めの合戦後、江戸時代には忍藩の政庁が置かれたが、明治6年(1874)に廃城となった。その本丸跡地にある歴史博物館が「行田市郷土博物館」。三階櫓(さんがいやぐら)を模した博物館の建物内では、忍城をはじめ行田の郷土資料を数多く展示。かつての忍城の外堀は、現在「水城公園」として整備され、公園内の大きな池が、かつて沼地にあった忍城の姿をしのばせる。
行田市郷土博物館
- 住所
- 埼玉県行田市本丸17-23
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は2割引、要支援・要介護認定者は介護保険被保険者証持参、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 第4金曜不定休、月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(年末年始休)
足袋蔵まちづくりミュージアム
まち歩きMAPはここでゲット
老舗の足袋商店の足袋蔵だった建物を利用した観光案内所。行田の観光パンフレットや「まち歩きMAP」、足袋蔵の資料などが入手できる。おみやげ用の足袋グッズも販売している。
足袋蔵まちづくりミュージアム
- 住所
- 埼玉県行田市行田5-15
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩4分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 無休
足袋とくらしの博物館
MY足袋づくりも体験できる博物館
元足袋工場だった建物を利用した博物館。元足袋職人による実演を通じて、当時の足袋づくりの様子を知ることができる。毎月第2日曜にはMY足袋づくり体験も実施(有料・事前予約が必要)。
足袋とくらしの博物館
- 住所
- 埼玉県行田市行田1-2
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩5分
- 料金
- 大人200円、小学生以下100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)
- 休業日
- 月~金曜(年末年始休)
埼玉県立 川の博物館
川のことを学んで川博士になろう
荒川を紹介するテーマパーク的な博物館。荒川を解説する展示室や、学びながら水遊びができる荒川わくわくランドなどがある。アドベンチャーシアターでは川下りの疑似体験が可能。日本一の大きさの「大水車」、日本一の模型の「荒川大模型173」、屋外に展示した日本画の大型美術陶板としては日本一の陶板画「行く春」と日本一が3つある。
埼玉県立 川の博物館
- 住所
- 埼玉県大里郡寄居町小園39
- 交通
- 東武東上線鉢形駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=大人410円、学生・高校生200円、中学生以下無料/アドベンチャーシアター=高校生以上430円、4歳~中学生210円/荒川わくわくランド=高校生以上210円、4歳~中学生100円/ (障がい者手帳持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は営業(11月14日の埼玉県民の日は営業、12月29日~翌1月3日休、点検期間休、夏期無休期間あり、要問合せ)