熊谷・行田 x 見どころ・体験
熊谷・行田のおすすめの見どころ・体験スポット
熊谷・行田のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。あじさいの名所として知られる「能護寺(あじさい寺)」、水攻めのために築かれた「石田堤 歴史の広場」、「グランデックス玉淀アネックス」など情報満載。
- スポット:51 件
- 記事:11 件
熊谷・行田のおすすめエリア
熊谷・行田の新着記事
熊谷・行田のおすすめの見どころ・体験スポット
41~60 件を表示 / 全 51 件
能護寺(あじさい寺)
あじさいの名所として知られる
あじさい寺の別名を持つ。奈良時代創建と伝えられ、江戸時代鋳造の鐘がある古刹。姿のはっきりした堂と周囲のアジサイのバランスが見事。アジサイは青、白、うす紫、ピンクと色鮮やか。
能護寺(あじさい寺)
- 住所
- 埼玉県熊谷市永井太田1141
- 交通
- JR高崎線籠原駅から熊谷市ゆうゆうバスグライダー号で28分、あじさい寺(能護寺)下車すぐ
- 料金
- 無料、あじさい開花時期のみ300円
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬
- 営業時間
- 境内自由、あじさい開花時期のみ8:00~17:00
石田堤 歴史の広場
水攻めのために築かれた
豊臣勢の総大将・石田三成が、城を包囲する堤を築き、そこに水を引き入れて水攻めにしようとしたその堤跡。2万人を投入して全長28kmに及ぶ堤を、わずか1週間で造り上げたといわれている(諸説あり)。現在は282mが残る。
石田堤 歴史の広場
- 住所
- 埼玉県行田市堤根1251
- 交通
- JR高崎線北鴻巣駅から鴻巣市コミュニティバスフラワー号吹上北コースで5分、袋下車、徒歩11分・JR高崎線行田市駅から行田市市内循環バスで約45分、堤根農村センター下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
正龍寺
戦国時代に70万石を領した鉢形城の城主、北条氏邦の菩提寺
戦国時代に70万石を領した鉢形城の城主、北条氏邦の菩提寺。文化財として認定された史跡で、豪壮な山門が目印だ。氏邦夫人、大福御前の慰霊碑や夫妻の墓が今なお残っている。
畠山重忠公史跡公園
源頼朝に仕えた畠山重忠を偲ぶ公園。重忠の五輪塔形式の墓がある
源頼朝に仕え、武人の鑑といわれた畠山重忠と家臣を偲ぶ史跡公園。五輪塔形式の重忠の墓がここにある。近くの満福寺は重忠が再興したと伝える菩提寺で、現本堂は江戸時代の建立。
稲荷山古墳
古墳の墳丘まで登れる
「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」が出土したことにより、教科書にも登場する前方後円墳。墳丘まで行けるので登ってみよう。
稲荷山古墳
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉4834
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース左回りで15分、埼玉古墳公園前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
金尾山ツツジ園
約5000株のツツジが自生。開花時期にはツツジ祭りが催される
約5000株のツツジが自生し、中には樹齢200年を超えるものもある。開花は4月中旬から5月初旬頃で、期間中にはツツジ祭りが催される。案内所や売店が設置され、ガイドも常駐する。
金尾山ツツジ園
- 住所
- 埼玉県大里郡寄居町金尾要害山
- 交通
- 秩父鉄道波久礼駅から徒歩20分
- 料金
- 開花時期に緑化募金を募る(任意)
- 営業期間
- 4月中旬~5月中旬
- 営業時間
- 見学自由
ナック クリクラ本庄工場(見学)
歴史や実験を通して、水の大切さを実感
原水からクリクラがボトリングされるまでの製造工程や縦横無尽に動き回るロボットの数々、業界最大規模の自動倉庫など最先端のプラントを見学し、安全でおいしい水の秘密を探る。
ナック クリクラ本庄工場(見学)
- 住所
- 埼玉県本庄市児玉町児玉2256
- 交通
- JR八高線児玉駅からタクシーで7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~12:10、14:00~15:10(10名以上の団体の場合は日時応相談)
七ツ梅酒造跡
歴史ある酒蔵の建物と活用した複合施設
元禄7(1694)年に創業した老舗酒造「七ツ梅酒造」。約950坪の敷地に、母屋、店蔵、煉瓦造りの精米蔵、煉瓦煙突などの建築群が残る。2004年の廃業後、その歴史的な建物を一般に公開。それらの建物に飲食店やミニシアターが入り、人々でにぎわっている。
