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川越市街

川越市街のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した川越市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。縁結びの神様として多くの人が参拝「川越氷川神社」、小江戸川越、町のシンボル「時の鐘」、おさつチップは食べ歩きにもぴったり「小江戸おさつ庵」など情報満載。

川越市街の魅力・見どころ

時の鐘が鳴る蔵造りの街を駄菓子をほおばりながら散策する

川越藩の城下町として栄えた川越。メインストリートの一番街には、蔵造りの建物が建ち並び、シンボルである「時の鐘」が1日に4回、時を告げる。細い路地に駄菓子屋が軒を連ねる「菓子屋横丁」では、昔懐かしい駄菓子に加え、名物のさつまいもを使ったまんじゅうなども売られる。「川越大師喜多院」は平安時代に慈覚大師によって創建された古刹。徳川家光により、江戸城より移築された客殿や書院が残る。「川越氷川神社」は川越の総鎮守として、歴代の川越城主に崇敬された社。縁結びのご利益があるとされる。

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川越市街のおすすめスポット

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川越氷川神社

縁結びの神様として多くの人が参拝

縁結びの神様として知られ、多くの女性が良縁祈願に訪れる。創建されたのは約1500年前で、7年の歳月をかけて彫り上げたという本殿の彫刻が見事。

川越氷川神社の画像 1枚目
川越氷川神社の画像 2枚目

川越氷川神社

住所
埼玉県川越市宮下町2丁目11-3
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト埼玉医大行きで7分、川越氷川神社下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は8:00~18:00<閉所>、縁むすび風鈴期間中は変動あり)

時の鐘

小江戸川越、町のシンボル

江戸時代初期、酒井忠勝が川越藩主だった間に創建。以来、度重なる火災で焼失したが、その都度再建され、今も町に時を知らせる役割を担う。1日4回(6時、12時、15時、18時)鳴る鐘の音は、「残したい日本の音風景100選」にも選ばれている。

時の鐘の画像 1枚目
時の鐘の画像 2枚目

時の鐘

住所
埼玉県川越市幸町15-7
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小江戸おさつ庵

おさつチップは食べ歩きにもぴったり

数多くのいも菓子をそろえるいも菓子の専門店。開店時間の前にはいつも行列ができている。おさつチップはカップ入りで食べ歩きにもぴったり。

小江戸おさつ庵の画像 1枚目
小江戸おさつ庵の画像 2枚目

小江戸おさつ庵

住所
埼玉県川越市幸町15-21
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
おさつチップ=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00頃(売り切れ次第閉店)

菓匠右門 時の鐘店

銘菓「いも恋」が爆発的ヒット

時の鐘の隣接地。銘菓「いも恋」は山いもと餅粉を使った生地でさつまいもと餡を包んだ人気商品。色合いもきれいな紫イモを使用した、あっさりとした今風の味のソフトクリームもある。川越で最も人気が高いソフトで、種類はバニラ、紫芋、ミックスの3つ。

菓匠右門 時の鐘店の画像 1枚目
菓匠右門 時の鐘店の画像 2枚目

菓匠右門 時の鐘店

住所
埼玉県川越市幸町15-13
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
芋ぽて=180円/いも恋=200円/川越けんぴ=300円/紫芋ソフトクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

一番街通り

情緒あふれる蔵の街

江戸時代の面影が色濃く残る一番街は、気ままな散策にぴったり。個性豊かな商店や飲食店も並ぶので、気になったら立ち寄ろう。あっという間に時間が過ぎることに、驚くはずだ。

一番街通りの画像 1枚目
一番街通りの画像 2枚目

一番街通り

住所
埼玉県川越市仲町~元町2丁目
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

さつまいもcafe

まったりくつろぎながらサツマイモの甘味を堪能

和菓子店「くらづくり本舗」が展開する和カフェ。メニューにサツマイモやスイートポテトを使ったパフェ、あんみつやおしるこなどが並ぶ。ノスタルジックな雰囲気の中でゆったりくつろげる。

さつまいもcafe

住所
埼玉県川越市幸町2-16
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ

龜屋本店

一番街の入口に構える重厚な蔵造り

天明3(1783)年創業、代々川越藩御用を務めた老舗。店名にちなんだ亀の最中や、こがね芋などは、おみやげにも最適。

龜屋本店の画像 1枚目
龜屋本店の画像 2枚目

龜屋本店

住所
埼玉県川越市仲町4-3
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩10分
料金
亀の最中=108円(1個)/亀どら(つぶあん・こしあん)=270円(各1個)/こがね芋=162円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

川越熊野神社

室町時代に紀州熊野本宮大社から分祀された開運・縁結びの神社

開運・縁結びにご利益があるとされ、地元では「おくまんさま」と呼ばれ親しまれている。天正18(1590)年に紀州熊野本宮大社から分祀されたことが起源。

川越熊野神社の画像 1枚目
川越熊野神社の画像 2枚目

川越熊野神社

住所
埼玉県川越市連雀町17-1
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩8分
料金
参拝=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00、土・日曜、祝日は9:00~

小川菊

200年以上も変わらない味

創業以来200年以上受け継がれてきた、一子相伝の秘伝のタレが自慢。ていねいに焼き上げたうなぎは、いつの時代も通をうならせる。

小川菊の画像 1枚目
小川菊の画像 2枚目

小川菊

住所
埼玉県川越市仲町3-22
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩10分
料金
うな重=4750円(上、香の物・吸い物付)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、16:30~19:00(閉店19:30)

小江戸 オハナ

トロ~リ卵が口の中いっぱいに

卵料理に定評がある店。自信作の「親子丼」は身がぷりっと締まった地鶏を濃厚な味の卵でとじ、トロトロに仕上げた一品。

小江戸 オハナの画像 1枚目
小江戸 オハナの画像 2枚目

小江戸 オハナ

住所
埼玉県川越市仲町2-2
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩10分
料金
玉子焼き御膳=1500円/極上親子丼=1250円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00)、土・日曜、祝日は~16:30(閉店17:00)

川越大師 喜多院

徳川家と強い縁がある古刹

平安時代に創健。江戸時代の大火で大部分を焼失するも、3代家光公が江戸城別殿を移築した。子宝に恵まれるパワースポットとしても人気。

川越大師 喜多院の画像 1枚目
川越大師 喜多院の画像 2枚目

川越大師 喜多院

住所
埼玉県川越市小仙波町1丁目20-1
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで9分、喜多院下車すぐ
料金
江戸城遺構建造物と五百羅漢の拝観料=大人400円、小人200円、未就学児無料/ (20名以上の団体は大人350円、小・中学生150円、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)、11月24日~翌2月は~15:30(閉門16:00)、いずれも日曜、祝日は20分延長

大正浪漫夢通り商店街

古き良き時代の香りを残す街並み

大正浪漫夢通りは、かつて「アーケードのある商店街」として親しまれていた銀座通り商店街が、平成7(1995)年、「大正浪漫夢通り」としてリニューアル。御影石の石畳と洋風の看板建築が古き良き時代を思わせる。

大正浪漫夢通り商店街の画像 1枚目
大正浪漫夢通り商店街の画像 2枚目

大正浪漫夢通り商店街

住所
埼玉県川越市連雀町
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩8分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

川越まつり会館

いつでも川越まつりを体感できる

毎年10月に開催される川越まつりの資料を集めた資料館。実際に祭りで曳かれる山車を2台、定期的に入れ替えながら展示している。

川越まつり会館の画像 1枚目
川越まつり会館の画像 2枚目

川越まつり会館

住所
埼玉県川越市元町2丁目1-10
交通
西武新宿線本川越駅から東武バス(蔵のまち経由)「札の辻」下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円、未就学児無料/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館18:30、10~翌3月は~17:00<閉館17:30>)

陶舗やまわ

重厚な造りのおしゃれな陶器店

川越の代表的な蔵造りの建物。地元陶芸作家の作品をはじめ、和食器を中心にした品揃え。陶芸教室ではおためし体験もできる。NHK朝ドラ『つばさ』のヒロインの生家として外観が使用された。

陶舗やまわの画像 1枚目
陶舗やまわの画像 2枚目

陶舗やまわ

住所
埼玉県川越市幸町7-1
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
マグ=1100円~/湯呑み=1100円~/ごはん茶碗=1100円~/蔵のまちマグカップ=1320円/蔵のまち手ぬぐいタオル=770円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、水曜は~17:00

江戸屋

カラフルな飴を量り売り

店内には、懐かしさを感じる駄菓子や、ベーゴマなどのおもちゃが並んでいる。商品の数はなんと300種類。店内を眺めているだけでもワクワクする。はかりあめは、色鮮やかな飴から好きなものを自由に選べるという楽しさがあり、オリジナルのおみやげを作るのにおすすめ。

江戸屋の画像 1枚目
江戸屋の画像 2枚目

江戸屋

住所
埼玉県川越市元町2丁目7-1
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
料金
はかりあめ=300円~(100g)/駄菓子=15円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

中市本店

かつおぶしのなかに隠れた焼おにぎり

かつお節を中心にさまざまな乾物を取りそろえる。店頭で焼く焼おにぎりが名物。自家製のだし醤油の良い香りを楽しみたい。

中市本店

住所
埼玉県川越市幸町5-2
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
ねこまんま焼おにぎり=280円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、焼きおにぎりは12:00~

翠扇亭

オリジナルスイーツを名物社長が元気に販売

ホクホクとして控えめな甘さが特徴の川越産サツマイモを使用。特殊な厚手釜で一つ一つ直火で炊き上げた芋釜飯や、濃厚な芋の味を生かした薄黄色のいもソフトクリームが人気だ。

翠扇亭

住所
埼玉県川越市元町2丁目1-6
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
扇御膳=1890円/いも釜御膳=1630円/いも釜ランチ=1365円/芋太郎=180円(1個)/自家製いもソフトクリーム=各350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(売り切れ次第閉店)、2階は11:00~(売り切れ次第閉店)

川越パターテ

さつまいもと抹茶のジェラートが人気

川越にあるジェラート、ニョッキのお店。さつまいものジェラートは濃厚で口どけの良いスッキリした味わい。抹茶のジェラート、ボロネーゼソースやゴルゴンゾーラソースのニョッキも人気。

川越パターテ

住所
埼玉県川越市幸町3-3
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
ジェラート(さつまいも・抹茶)=各600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30

川越八幡宮

良縁を誘うイチョウの大木が見守る八幡宮

縁結びのご利益で有名な神社。「夫婦イチョウ」と呼ばれる大きなイチョウは、触れて手を合わせると良縁に恵まれると言われている。

川越八幡宮の画像 1枚目
川越八幡宮の画像 2枚目

川越八幡宮

住所
埼玉県川越市南通町19-1
交通
JR川越線川越駅から徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

かのん

パリパリ&もっちりの組み合わせがマッチする

パリパリのせんべいにもっちりした食感のたこ焼きを挟んだシンプルなおいしさのたこせんは、老若男女問わず定評がある。

かのん

住所
埼玉県川越市幸町15-9
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
鐘つきたこせん=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(時期により異なる)