【埼玉】冬のおでかけスポット!秩父夜祭や各地のつららを見に行こう
冬の埼玉で見逃せないのは、秩父夜祭。 いわずとしれた日本三大曳山祭りのひとつで、夜空を染める花火をバックに、豪華絢爛な笠鉾・屋台が町中を曳きまわされます。 また、寒さの厳しい奥秩父には、氷柱の...
更新日: 2021年5月23日
川越には、歴史を感じる古民家や洋館をアレンジしたおしゃれなレストランがたくさんあります。
そこで、今回は川越一番街周辺で、ランチにおすすめの店を5つのジャンルでピックアップ。
レトロな空間にときめきながら、おいしいお昼ごはんに舌鼓を打つのも、旅の醍醐味ですよ。
時間の流れがゆっくり感じられる古民家や洋館で、ちょっと贅沢なランチタイムを堪能しましょう。
1階は昭和初期を思わせるレトロなレストラン、2階は大正ロマンを感じさせる和洋折衷の座敷となっている。
平均予算(昼):2000円 , 平均予算(夜):5000円(個室使用料別10%)
モダン亭洋食セット
エビフライ、カツレツなど、人気のメニューを盛り合わせたセット
昭和4(1929)年建設。アールデコ調の優雅な雰囲気が漂う
木造漆喰塗りの外観
町家造りの店内で、和食ベースの食事が楽しめる。体にやさしい家庭料理を懐石風に仕上げたオリジナル膳が人気。
平均予算(昼):1000円 , 平均予算(夜):要問合せ
川越散歩膳
四季折々の食材が楽しめる。9〜12月頃にはさつまいも料理が並ぶ
築100年以上の町家造りで、梁や柱も飴色に変色している
アラカルトからコースまで幅広く対応するイタリアンレストラン。600度の窯で焼くクリスピータイプのピッツァが好評。
平均予算(昼):1200円 , 平均予算(夜):3000円
ピッツァセット
手作りピザ、サラダ、ドルチェ、ドリンクのセットは平日ランチで
昭和初期に建てられ、白い壁が印象的な一軒家レストラン
昔から周辺の河川でうなぎが獲れたことから、今でも川越はうなぎが名物。
店により秘伝の味が異なります。
創業以来200年以上受け継がれてきた、一子相伝の秘伝のタレが自慢。ていねいに焼き上げたうなぎは、いつの時代も通をうならせる。
平均予算(昼):3000円 , 平均予算(夜):3000円
うな重(香の物・吸い物付)上
脂がのったふわふわのうなぎが、ふんわりと炊いたご飯によく合う
大正初期に建てられた木造3階建ての建物
1階席のほか、2階席もある
川越名物、さつまいもを使った料理もぜひ味わいましょう。
とくに、さつまいもの収穫時期である秋頃がおすすめです。
隣接する「陶舗やまわ」の直営カフェ。店内は明るくモダンな雰囲気で、食事を待ちながら、隣へ器を見に行くのもよい。
平均予算(昼):1900円
さつまいもミニ懐石
食前酒のカクテルからデザートのアイスまで、いもづくしの全10品
火災による延焼を防ぐ土蔵造り。間口が狭く、奥行きが長い
ノスタルジックな古民家の雰囲気をそのまま生かした店内で、食事メニューのほか、さつまいもを使ったパフェやスイーツなどが味わえる。
平均予算(昼):1500円
せいろ御飯セット
ほっとする素朴な味の和食セット。もちろん、さつまいもも使う
老舗菓子店「くらづくり本舗」一番街店の奥にある
地元の人からも観光客からも評判の高い店には、おいしさの秘密があります。ここでしか味わえない料理を楽しみましょう!
玉子料理に定評がある店。自信作の「親子丼」は身がぷりっと締まった地鶏を濃厚な味の玉子でとじ、トロトロに仕上げた一品。
平均予算(昼):1000円
極上親子丼
地鶏と健康な生みたて赤卵を使って、トロトロに仕上げている
玉子焼き御膳1400円もリピーターが多い
ボリューム満点のハンバーガーにかぶりつく至福の時間を!
各店自慢の味を楽しみましょう。
南国リゾートの雰囲気のなか、本格的なハワイ料理を楽しめる。毎月第3木曜日はフラダンスショーを開催。
平均予算(昼):1000円 , 平均予算(夜):2000円
食べごたえたっぷり。ボリューミーな盛り付けがうれしい
蔵通り、菓子屋横丁からほど近いハンバーガー専門店。炭火で焼いた極粗びきのパティは、香ばしくてジューシー。
平均予算(昼):1300円 , 平均予算(夜):2000円
高さ12㎝を超える大人気のホノホノバーガー。その日の朝に仕込んだ牛100%のパティを炭火で焼き上げる
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