川越市街
「川越市街×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「川越市街×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。銘菓「いも恋」が爆発的ヒット「菓匠右門 時の鐘店」、いつでも川越まつりを体感できる「川越まつり会館」、オリジナルスイーツを名物社長が元気に販売「翠扇亭」など情報満載。
- スポット:19 件
- 記事:16 件
川越市街の魅力・見どころ
時の鐘が鳴る蔵造りの街を駄菓子をほおばりながら散策する
川越藩の城下町として栄えた川越。メインストリートの一番街には、蔵造りの建物が建ち並び、シンボルである「時の鐘」が1日に4回、時を告げる。細い路地に駄菓子屋が軒を連ねる「菓子屋横丁」では、昔懐かしい駄菓子に加え、名物のさつまいもを使ったまんじゅうなども売られる。「川越大師喜多院」は平安時代に慈覚大師によって創建された古刹。徳川家光により、江戸城より移築された客殿や書院が残る。「川越氷川神社」は川越の総鎮守として、歴代の川越城主に崇敬された社。縁結びのご利益があるとされる。
川越市街の新着記事
川越でカフェに行くなら、小江戸で雰囲気抜群のおしゃれなお店&甘味処がおすすめ!
【埼玉】冬のおでかけスポット!秩父夜祭や各地のつららを見に行こう
川越で街歩き!情緒あふれる蔵の街・川越一番街を散策しよう
川越みやげはここで買おう! 小江戸らしい和雑貨や特産品のお菓子がたくさん
川越一番街で食べ歩き♪ 町角グルメがいっぱいの小江戸を散歩しよう!
川越のランチスポット!小江戸こだわりのお店を厳選してご紹介
【埼玉】秋のおでかけスポット!巾着田や入間航空祭を見に行こう
1~20 件を表示 / 全 19 件
川越市街のおすすめスポット
菓匠右門 時の鐘店
銘菓「いも恋」が爆発的ヒット
時の鐘の隣接地。色合いもきれいな紫イモを使用した、あっさりとした今風の味のソフトクリームがある。川越で最も人気が高いソフトで、種類はバニラ、紫芋、ミックスの3つ。
菓匠右門 時の鐘店
- 住所
- 埼玉県川越市幸町15-13
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩15分
- 料金
- いも恋=180円(1個)/紫いもソフトクリーム=300円/バニラ=300円/ミックス=300円/芋ぽて=170円/川越けんぴ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 無休
川越まつり会館
いつでも川越まつりを体感できる
毎年10月に開催される川越まつりの資料を集めた資料館。実際に祭りで使用される町内の山車を2台、随時入れ替えながら展示している。定期的にお囃はや子しの実演も開催。
川越まつり会館
- 住所
- 埼玉県川越市元町2丁目1-10
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バス(蔵のまち経由)「札の辻」下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生100円、未就学児無料/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉館18:30、10~翌3月は~17:00<閉館17:30>)
- 休業日
- 第2・4水曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月1日休)
翠扇亭
オリジナルスイーツを名物社長が元気に販売
ホクホクとして控えめな甘さが特徴の川越産サツマイモを使用。特殊な厚手釜で一つ一つ直火で炊き上げた芋釜飯や、濃厚な芋の味を生かした薄黄色のいもソフトクリームが人気だ。
翠扇亭
- 住所
- 埼玉県川越市元町2丁目1-6
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩15分
- 料金
- 扇御膳=1890円/いも釜御膳=1630円/いも釜ランチ=1365円/芋太郎=180円(1個)/自家製いもソフトクリーム=各350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(売り切れ次第閉店)、2階は11:00~(売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 月・火曜、祝日の場合は翌日休(GW・年末年始は要問合せ)
亀屋栄泉
川越の芋スイーツを世に広めた第一人者
川越で100年以上の歴史をもつ、サツマイモを使ったお菓子の老舗。守り続けた伝統の味わいはおみやげ用としても人気。2階には「芋菓子の歴史館」も併設されている。
亀屋栄泉
- 住所
- 埼玉県川越市幸町5-6
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩12分
- 料金
- 川越金時=324円(1本)/スイートポテト=140円/切り芋=140円(小)、216円(大)/ポテトパイ=140円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 無休
福呂屋
代々味を受け継ぐ老舗の和菓子屋
時の鐘の並びにある甘味処併設の和洋菓子店。1日30パック限定の生きんつばは、紫イモや河越抹茶など3種類の味。
福呂屋
- 住所
- 埼玉県川越市幸町15-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
- 料金
- 生きんつば=140円(1個)、702円(5個入)/鐘の音どら焼き(河越抹茶クリーム)=227円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉店19:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(1月1日休)
頑者
魚介豚骨スープつけ麺の名店
全国レベルといわれる味を実現した、埼玉を代表するラーメン店。濃厚なスープが特徴で、一番人気はつけめん。麺は実家の製麺所で作られた特注の極太麺だ。
頑者
- 住所
- 埼玉県川越市新富町1丁目1-8
- 交通
- 西武新宿線本川越駅からすぐ
- 料金
- つけめん=850円~/辛つけめん=900円~/ラーメン=850円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~16:20(閉店、売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 日曜
川越菓舗 道灌
季節によって登場する限定商品もチェック
創業大正10(1921)年、川越菓子元祖の名店。川越ならではの菓子づくりにこだわり、名物の“丁稚芋”や玄米粉の“道灌まんじゅう”、新味の“芋ムース餅”などを販売している。
川越市立美術館
川越ゆかりの作品を展示
川越市立博物館に隣接した美術館。川越にゆかりのある作家や作品などを展示している。近代日本画家の父といわれる橋本雅邦の作品なども所蔵している。
川越市立美術館
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2丁目30-1
- 交通
- JR川越線・東武東上線川越駅から東武バス川越運動公園、埼玉医大、上尾駅西口行きで8分、川越市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料、特別展は別料金 (20名以上の団体は大人160円、高・大学生80円、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜(臨時休あり、12月29日~翌1月3日休)
いも膳
究極のイモ料理をお試しあれ
さつまいもを主役に多彩なアレンジの料理が楽しめる、日本唯一のさつまいも料理の専門店。全国からえりすぐった季節の素材を使用した今日懐石もおすすめ。テーブル席を備えている。
いも膳
- 住所
- 埼玉県川越市小室15-1
- 交通
- 東武東上線川越市駅からタクシーで5分
- 料金
- いも懐石(要予約)=4400円~/いも点心=2750円/今日懐石(要予約)=5500円~/ (別館冬扇のみサービス料別10%)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)、土・日曜、祝日は11:00~20:00(L.O.)
- 休業日
- 火曜不定休(年末年始休、臨時休あり)
川越市立博物館
川越市の歴史や民俗について紹介
川越城二の丸跡にある市立博物館。歴史、民俗、史料など、幅広く展示されており、各コーナーとも映像により、楽しみながら学べるようになっている。
川越市立博物館
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2丁目30-1
- 交通
- JR川越線川越駅から小江戸巡回バス蔵の街先回りコースで12分、博物館・美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人160円、高・大学生80円、障がい者手帳、精神障がい福祉手帳、療育手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、第4金曜、月曜が祝日の場合は翌日休、第4金曜が祝日の場合は開館(6月は臨時休あり、12月29日~翌1月3日休)
浪漫茶房 右門
大正末期の町家造りが落ち着いた風情を醸す
芋おこわ料理の専門店。大正時代の商家を利用した古風な趣の空間で、地元名産のさつま芋を使用し、ふかふかに炊き上げたおこわを楽しめる。店頭では和菓子や土産物なども販売している。
浪漫茶房 右門
- 住所
- 埼玉県川越市幸町1-6
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩15分
- 料金
- 本丸御膳=1600円/一番膳=890円/町屋御膳=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(閉店17:00)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
甘味茶房 かすが
明治の時代の蔵で味わうオリジナル芋グルメ
明治26(1893)年築の蔵を改装した甘味処。食事やドリンク、スイーツまで手作りのオリジナルメニューにこだわり、ここでしか味わえない芋グルメが好評。
甘味茶房 かすが
- 住所
- 埼玉県川越市幸町6-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩15分
- 料金
- いもづくし=1026円/つばさ膳(ランチ)=950円/まんぷくランチ=918円/かすが弁当=1382円/クリームフルーツみつ豆=702円/ところてん=540円/芋あんみつパフェ=702円/コーヒー=486円/お抹茶セット=648円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~18:00(L.O.)
- 休業日
- 不定休(9月は臨時休あり、年末休)
よしおかYA
懐かしの駄菓子がそろう
木の匂いが広がる店内に並べられた駄菓子の数々。観光客や地元の客でにぎわう様子からは、どこか懐かしい温かみを感じられる。駄菓子屋の隣では川越の名産「さつま芋」で作られたお土産菓子の販売も。
よしおかYA
- 住所
- 埼玉県川越市元町2丁目11-4
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩15分
- 料金
- 駄菓子=40円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30
- 休業日
- 月曜
モダン亭太陽軒
国登録有形文化財の美しい洋館で大正ロマンの香りを
大正11(1922)年創業の、隠れ家レストラン。色漆喰の外壁とステンドグラスが美しいレトロな建物は、テレビや映画のロケで使用されたこともある。1階は昭和初期を思わせるレトロなレストラン、2階は大正ロマンを感じさせる和洋折衷の座敷となっている。
モダン亭太陽軒
- 住所
- 埼玉県川越市元町1丁目1-23
- 交通
- 東武東上線川越駅から東武バスウエスト神明町車庫行きで7分、一番街下車すぐ
- 料金
- 大正ロマン洋食セット=2090円/特大海老フライセット=3190円/ちょっぴり西洋会席=3850円/西洋会席フルコース(要予約)=6600円~/モダン亭洋食セット=2750円/ (個室使用料別10%)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:00(閉店21:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は営業(盆時期休、年末年始休)
カフェ エレバート
思わず長居したくなるレトロ時間が流れるカフェ
アーチ状の梁やレトロモダンな窓格子、それらを通して望む一番街の景色はひと味違った印象に。陽光あふれる店内は木の温もりが感じられ、居心地が良い。
カフェ エレバート
- 住所
- 埼玉県川越市仲町6-4
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩10分
- 料金
- COEDOビール全6種樽生=テイクアウト500円・店内750円~/ブレンドコーヒー=500円/ドルチェセット=950円~/さつまいもプリン=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~17:30(閉店18:00)
- 休業日
- 水曜(盆時期・年末年始は要問合せ)
芋十
芋菓子の専門店
芋菓子の専門店。1mmの薄さに焼き上げ、ショウガ入り糖蜜をつけて乾燥させた芋せんべいは、川越だけの名物。芋十まつば(ケンピ)は4種類、芋十唐(なっとう)などがそろう。
芋十
- 住所
- 埼玉県川越市松江町2丁目1-5
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩8分
- 料金
- 芋十せんべい=540円/芋十まつば(4種)=540円/芋十チップ(2種類)=540円/芋十唐=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30
- 休業日
- 水曜、1月・5月・8月の第3火・水曜
料亭 山屋
武蔵野の面影残す老舗料亭
幕末の豪商横田家の別邸を譲り受け、予約制の料亭として店を構えている。貴賓館として利用されたといわれる部屋で、四季の彩りに贅を尽くす料理の数々が楽しめる。
料亭 山屋
- 住所
- 埼玉県川越市幸町11-2
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
- 料金
- かごめ弁当(月~金曜のみ、数量限定)=1650円/料亭のランチ(要予約)=4840円(サービス料込み)~/ (サービス料別10%)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~19:30(閉店21:30)、日曜、祝日は~15:00(個室は要予約)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合翌日休(臨時休あり、盆時期休、年末年始休)