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松本・安曇野・白馬 x 見どころ・体験

「松本・安曇野・白馬×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松本・安曇野・白馬×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本最古の5重6階の木造天守「松本城」、土蔵の白と黒が彩なす枯淡の旅情「中町通り」、日本一のわさび農場を見学「大王わさび農場」など情報満載。

  • スポット:43 件
  • 記事:15 件

松本・安曇野・白馬のおすすめエリア

松本

北アルプスを仰ぐ、長い歴史と文化が薫る城下町

安曇野・穂高

北アルプス山麓の絶景を一望する清流とわさびの里

信濃大町

アルペンルートの長野県側の拠点でカラマツが美しい温泉地がある

白馬・栂池

日本を代表するスキーリゾート。夏はトレッキングが楽しい

松本・安曇野・白馬のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 43 件

松本城

日本最古の5重6階の木造天守

戦国時代、鉄砲戦に備えて建てられ、地上約30mの高さを誇る。現存する5重6階の木造天守としては日本最古。白漆喰の壁と黒の下見板張のコントラストが鮮やかだ。

松本城の画像 1枚目
松本城の画像 2枚目

松本城

住所
長野県松本市長野県松本市丸の内4-1
交通
JR篠ノ井線松本駅からアルピコ交通周遊バスタウンスニーカー北コースで6分、松本城・市役所前下車すぐ
料金
観覧料=大人700円、小・中学生300円/(障がい者手帳提示で本人と介護者1名無料、市民割引き、団体割引きあり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

中町通り

土蔵の白と黒が彩なす枯淡の旅情

かつての善光寺街道の一部。明治時代は町人街で、油問屋や造り酒屋が集まっていた。現在は明治時代の大火以降に建てられた蔵が20余りも現存し、当時の雰囲気がある。

中町通りの画像 1枚目
中町通りの画像 2枚目

中町通り

住所
長野県松本市中央
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大王わさび農場

日本一のわさび農場を見学

1日12万トン湧く北アルプスの湧水を利用したわさび農場。15haにも及ぶ敷地は、日本最大級の広さを誇り、美しいわさび田や湧水を眺めての散策が楽しめる。わさびの白い花の見ごろは3月中旬~4月頃。

大王わさび農場の画像 1枚目
大王わさび農場の画像 2枚目

大王わさび農場

住所
長野県安曇野市穂高3640
交通
JR大糸線穂高駅からタクシーで10分
料金
入場料=無料/生わさび=500円~(1本)/わさびソフト=390円/わさびコロッケ=220円/おろし生わさび=1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、12~翌2月は9:00~16:00

ナワテ通り

下町の情緒が漂う商店街

カエルの街として親しまれる商店街。カエル大明神と石造2mの「メトバ」と「ゴウ太」が迎える。女鳥羽川沿いに石畳の歩行者天国が約300mが続き、散策しながら買い物を楽しめる。

ナワテ通りの画像 1枚目
ナワテ通りの画像 2枚目

ナワテ通り

住所
長野県松本市大手4丁目3
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

穂高神社

安曇野を開拓したとされる安曇族の祖神を祀る

安曇野を開拓したとされる、安曇族の祖神を祀る神社。上高地の明神池にあるのが奥宮で、こちらは里宮。境内の「御船会館」では、安曇族の歴史資料や御船祭りの山車などを展示。

穂高神社の画像 1枚目
穂高神社の画像 2枚目

穂高神社

住所
長野県安曇野市穂高6079
交通
JR大糸線穂高駅から徒歩3分
料金
御船会館=大人300円、中・高校生250円、小学生200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(御船会館は9:00~16:00<閉館>)

四柱神社

すべての願いを叶えて下さるお社

松本市の中心部に位置する明治12(1879)年創建の四柱神社。願いごと結びの神として崇敬を集め、拝殿前には13種の願串が置かれる。10月1~3日の神道祭は多くの参拝者でにぎわう。

四柱神社の画像 1枚目
四柱神社の画像 2枚目

四柱神社

住所
長野県松本市大手3丁目3-20
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

八方アルペンライン

八方池山荘まではゴンドラとリフトで移動

八方駅から約40分。標高1831mにある八方池山荘まで標高差1060mを2つのリフトとゴンドラで結ぶ。始発は午前8時となっているが、7・8月は早朝から運転する期間もある。

八方アルペンラインの画像 1枚目
八方アルペンラインの画像 2枚目

八方アルペンライン

住所
長野県北安曇郡白馬村北城4258
交通
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通八方行きバスで5分、終点下車、徒歩10分
料金
往復(3基の通し券)=3400円/ (3基は八方駅~兎平駅のゴンドラ1基と、兎平~黒菱平、黒菱平~八方池山荘間のリフト2基、15名以上で団体割引あり、障がい者半額)
営業期間
6月上旬~11月上旬
営業時間
8:00~16:30(八方駅~八方池山荘)、要問合せ

ひつじ屋

気軽に立ち寄れる駅前カフェ

穂高駅前にあるカフェ、レンタサイクル、レンタカー、おみやげなどを扱うショップ。店内では地元作家によるクラフト品を展示・販売するほか、安曇野のおすすめスポットをガイドする情報発信カフェでもある。

ひつじ屋の画像 1枚目
ひつじ屋の画像 2枚目

ひつじ屋

住所
長野県安曇野市穂高5951-1
交通
JR大糸線穂高駅からすぐ
料金
レンタサイクル料=300円~(1時間)、1500円(普通自転車、1日)、400円(電動アシスト自転車、1時間)/レンタカー(6時間)=4950円~/オリジナルコーヒー=440円/穂高神社エール=530円/自家製チャイ=520円/自家製おやき=390円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)

長野県宝松本市旧司祭館

アーリーアメリカン様式の洋館

明治22(1889)年に建築された建物は、アメリカ開拓時代の技法を取り入れたアーリーアメリカン様式。県内で現存する最古の宣教師館。

長野県宝松本市旧司祭館の画像 1枚目
長野県宝松本市旧司祭館の画像 2枚目

長野県宝松本市旧司祭館

住所
長野県松本市開智2丁目6-24
交通
JR篠ノ井線松本駅からアルピコ交通周遊バスタウンスニーカー北コースで17分、旧開智学校下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、変更の場合あり(要確認)

天神 深志神社

朱塗りの柱が印象的な天神様

松本市内の中心部に位置する、菅原道真公を祀る神社。映画『神様のカルテ』の原作では主人公の通勤風景や、ヒロインの参拝シーンなどで頻繁に登場する。

天神 深志神社の画像 1枚目
天神 深志神社の画像 2枚目

天神 深志神社

住所
長野県松本市深志3丁目7-43
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は9:00~17:00、御祈祷受付は9:00~16:30)

大出の吊橋

白馬

白馬を代表する風景

姫川の清流に架かる吊り橋付近からは、雄大な白馬三山や茅葺き屋根の民家など、まさに「日本のふるさと」と呼べる風景が広がる。四季ごとに表情を変えるその景色は必見だ。

大出の吊橋の画像 1枚目
大出の吊橋の画像 2枚目

大出の吊橋

住所
長野県白馬村長野県白馬村北城大出
交通
JR大糸線白馬駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

五竜テレキャビン

とおみ駅と標高1515mアルプス平駅を結ぶ8人乗りのゴンドラ

とおみ駅とアルプス平駅を結ぶ8人乗りのゴンドラリフト。標高1515mのアルプス平駅からは白馬五竜高山植物園やアルプス平自然遊歩道があり、楽しみながらトレッキングができる。

五竜テレキャビンの画像 1枚目
五竜テレキャビンの画像 2枚目

五竜テレキャビン

住所
長野県北安曇郡白馬村神城22184-10
交通
JR大糸線神城駅からタクシーで5分
料金
ゴンドラリフト(往復)=大人1800円、小人900円/ (25名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:15~16:30(下り最終、時期により異なる)

馬場家住宅

江戸時代の面影を残す

江戸時代には広大な田畑をもち、諏訪高島藩主とも濃密な関係にあった馬場家の屋敷を公開。江戸末期の長野県西南部を代表する本棟造りの民家建築で、風格がある。

馬場家住宅の画像 1枚目
馬場家住宅の画像 2枚目

馬場家住宅

住所
長野県松本市内田357-6
交通
JR篠ノ井線松本駅からすぐの松本バスターミナルからアルピコ交通村井駅行きバスで20分、寿台東口下車、徒歩15分
料金
大人300円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人200円、市内在住の70歳以上無料、身体障がい者と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

栂池自然園

変化に富んだ湿原を持つ自然園

標高2000m前後の山腹に広がる高層湿原。山麓からゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで移動する途中に眺めるパノラマも壮観。秋にはナナカマド、ダケカンバが美しい。

栂池自然園の画像 1枚目
栂池自然園の画像 2枚目

栂池自然園

住所
長野県北安曇郡小谷村千国乙12883-1
交通
JR大糸線白馬駅、南小谷駅から栂池高原行きバスで30分、栂池高原下車、つがいけロープウェイに乗り換えて35分、栂池自然園駅下車、徒歩5分
料金
入園料=大人320円、小人260円/栂池パノラマウェイ(往復)=大人3380円、小人1840円/栂池パノラマウェイ(片道)=大人2000円、小人1100円/
営業期間
5月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~16:40(閉園)

満願寺

滝や鍾乳洞、緑の豊かなハイキングコースのあるパワースポット

橋の裏側にお経が書いてある全国的にも珍しい屋根付きのお経橋があり、地獄・極楽の大きな絵図も見る事ができる。5月中旬より公園のつつじの花が見ごろ。

満願寺の画像 1枚目
満願寺の画像 2枚目

満願寺

住所
長野県安曇野市穂高牧1812
交通
JR大糸線穂高駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

つがいけロープウェイ

希少な高山植物に会える栂池高原

栂池高原駅から自然園駅を結ぶゴンドラリフト“イブ”と栂池ロープウェイの総称がつがいけロープウェイ。終点の自然園駅から徒歩5分ほどで、高山植物が咲き誇る栂池自然園だ。

つがいけロープウェイの画像 1枚目
つがいけロープウェイの画像 2枚目

つがいけロープウェイ

住所
長野県小谷村長野県小谷村千国乙12840-1
交通
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通栂池高原行きバスで25分、終点下車すぐ
料金
栂池ロープウェイ共通券(往復、栂池自然園入園料込み)=大人3700円、小人2100円(有効期間は3日間)/ゴンドラリフト・栂池ロープウェイ共通券(往復、入園料抜き)=大人3380円、小人1840円/ゴンドラリフト・栂池ロープウェイ共通券(片道)=大人2000円、小人1100円/
営業期間
6月中旬~10月下旬
営業時間
季節によって異なる

松本の町並み

松本藩6万石の城下町として商業が繁栄。今でも蔵造り建物が並ぶ

松本藩6万石の城下町として酒造や呉服屋、問屋など商業が盛んだった松本。本町、中町、東町周辺は今も当時の面影を残し、特に蔵造りの建物が並ぶ中町通りには見どころが多い。

松本の町並みの画像 1枚目
松本の町並みの画像 2枚目

松本の町並み

住所
長野県松本市
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

上土通り

下町会館など、大正時代建築のレトロでモダンな建物が軒を連ねる

大正時代に建てられたレトロでモダンな建物が軒を連ねている通り。下町会館、野々山薬局、白鳥写真館など、雰囲気のある建物を眺めながら散策を楽しめる。

上土通りの画像 1枚目
上土通りの画像 2枚目

上土通り

住所
長野県松本市大手
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日本アルプスサラダ街道

野菜や果物栽培が盛んな市町村を結ぶ観光道路

桔梗ヶ原と安曇野を結ぶ全長31.5kmにわたる道沿いでレタスやスイカ、ブドウ、リンゴなどさまざまな野菜や果物が栽培されている。直売所では新鮮野菜を販売。

日本アルプスサラダ街道の画像 1枚目
日本アルプスサラダ街道の画像 2枚目

日本アルプスサラダ街道

住所
長野県塩尻市朝日村、山形村、松本市、安曇野市
交通
長野自動車道塩尻ICから国道19号を木曽・名古屋方面へ車で4km(桔梗ヶ原)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

中町・蔵の会館(中町・蔵シック館)

造り酒屋の建物でお茶の時間を

明治21(1888)年築の酒屋の母屋、蔵、離れを移築、改修したもの。1号館には喫茶室があり、そこでは中庭を眺めながら茶が楽しめる。2号館は地元公民館で、催事場として利用されている。

中町・蔵の会館(中町・蔵シック館)の画像 1枚目
中町・蔵の会館(中町・蔵シック館)の画像 2枚目

中町・蔵の会館(中町・蔵シック館)

住所
長野県松本市中央2丁目9-15
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)