【信州】こんなトコ!人気エリア&基本情報をチェック!
信州は南北に長い高原の国。地形や文化をもとに7つのエリアに分けて、それぞれの魅力をチェック。旅の前に信州の全貌をつかんでおこう。...
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更新日: 2018年6月25日
酒井家所蔵の浮世絵コレクション
江戸時代に松本の豪商であった酒井家が、五代200年にわたって収集した浮世絵約10万点を収蔵。初期の浮世絵から現代の創作版画まで、常時100点ほどを展示している。
木彫画のできるまでの彫り、刷りなどをビデオで紹介
モダンな雰囲気が漂う宣教師館
県内に現存する宣教師館では最古の1889(明治22)年に建てられた。開拓時代の技法を伝えるアーリーアメリカン様式の外壁にも注目。
元はフランス人宣教師の住居
擬洋風建築の歴史ある小学校
和洋が融合した擬洋風建築の代表作。中央に八角塔が建ち、窓にはギヤマンガラスが採用されている。1876(明治9)年に小学校校舎として建築された。
内部には建築資料と明治時代から現代までの教育資料を展示
「測る」「計る」「量る」道具を展示
1989年に開館した松本市立博物館の分館。両替天秤や繭の雌雄選別機など、はかるための道具と関連資料を約1300点収蔵している。
趣ある蔵造りの建物
古時計の音になごむひととき
和時計、掛時計、置時計など和洋の古時計資料約600点を所蔵。常時約110点を実際に動く状態で展示公開。18世紀から20世紀初頭の国内外の珍しい古時計も見られる。
豊富な古時計コレクションをジャンル別に紹介
松本の芸術拠点
主ホールと小ホールがある最新の劇場。屋上庭園やレストランもあり、松本の芸術発信地として、市民の憩いの場にもなっている。芸術監督は演出家の串田和美氏。
4層のバルコニーを備えた主ホール
中町通りからひと足 今も市民が守り続ける井戸
松本の城下町周辺は、地下水が豊富で、井戸や湧水が多く見られる。環境省の「平成の名水百選」に選定されている「まつもと城下町湧水群」のひとつ、源智の井戸は、城下町が形成される以前から利用され、古くは酒の醸造にも使われていた。
1880(明治13)年の明治天皇松本巡行の際には、御膳水としても使われた
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