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上高地・乗鞍 x 見どころ・レジャー

上高地・乗鞍のおすすめの見どころ・レジャースポット

上高地・乗鞍のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。徳沢キャンプ場として利用されている、ハルニレの木が美しい草原「徳沢」、山登りの基本はココから「乗鞍バスターミナル」、江戸時代、上高地で最初に開かれた温泉「上高地温泉ホテル(日帰り入浴)」など情報満載。

  • スポット:108 件
  • 記事:25 件

上高地・乗鞍のおすすめエリア

乗鞍・白骨温泉

乗鞍岳山頂で360度のパノラマに感激。温泉郷にも立ち寄りたい

上高地・乗鞍のおすすめの見どころ・レジャースポット

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徳沢

徳沢キャンプ場として利用されている、ハルニレの木が美しい草原

徳沢はハルニレの木が美しい草原。元々は上高地牧場があった場所で、現在は徳沢キャンプ場となっている。目の前に前穂高岳東壁が立ちはだかり、アルペンムードも満喫できる。

徳沢の画像 1枚目
徳沢の画像 2枚目

徳沢

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
情報なし

乗鞍バスターミナル

山登りの基本はココから

乗鞍スカイラインの終点・畳平にあるバスターミナルで乗鞍トレッキングのベースとして利用されている。乗鞍自然展示館や乗鞍総合案内所、展望レストラン、特産品売店を併設。

乗鞍バスターミナルの画像 1枚目
乗鞍バスターミナルの画像 2枚目

乗鞍バスターミナル

住所
岐阜県高山市丹生川町岩井谷1223乗鞍畳平
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車すぐ
料金
施設により異なる
営業期間
5月15日~10月(天候により異なる)
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、7~9月は4:00~、天候などにより変更の場合あり

上高地温泉ホテル(日帰り入浴)

江戸時代、上高地で最初に開かれた温泉

梓川を望んで建つ、文人墨客が愛した温泉ホテル。上高地で最初に開かれた温泉で、起源は江戸時代までさかのぼる。湯量豊富な3本の自家源泉をもち、異なる個性の湯を楽しめるのも人気のゆえん。

上高地温泉ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

上高地温泉ホテル(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇上高地4469-1
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間3分、帝国ホテル前下車、徒歩8分
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/食事付入浴(要予約)=5000円~/
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
7:00~9:00(閉館)、12:30~15:00(閉館)、食事付入浴は17:00~19:00(L.O.)

上高地温泉

日本を代表する山岳リゾート。上高地の焼岳を源泉とするいで湯

上高地のシンボル、河童橋下流1km、ウエストン碑付近に温泉をもつ2軒のホテルがある。どちらも露天風呂があり、日帰り利用可能で旅の疲れを癒してくれる。観光のついでに立ち寄ってみたい。

上高地温泉の画像 1枚目

上高地温泉

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
情報なし

白樺の小径

白樺林に囲まれた散策路

観光案内所からネイチャープラザ一の瀬の間に延びる、白樺の林に囲まれたのどかな散策路。春夏秋冬の鮮やかで美しい豊かな自然を楽しめる。

白樺の小径の画像 1枚目
白樺の小径の画像 2枚目

白樺の小径

住所
長野県松本市安曇
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原方面行きバスで53分、観光センター前下車、徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

乗鞍エコーライン

乗鞍高原から乗鞍岳山頂へと向かう道

マイカー規制のため、三本滝ゲート~平湯峠ゲート間はバス、タクシー、自転車のみ通行可。山頂へは乗鞍観光センターからシャトルバスに乗るのが便利。

乗鞍エコーラインの画像 1枚目
乗鞍エコーラインの画像 2枚目

乗鞍エコーライン

住所
長野県松本市安曇
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原・休暇村行きバスで45分、観光センター前下車、タクシーで20分
料金
無料
営業期間
7~10月
営業時間
6:00~18:00(閉鎖、時期により異なる)

まいめの池

乗鞍岳をきれいに映す池

偲ぶの池の奥にあるひと回り大きい池。周囲の木々と青い空、乗鞍岳を映す水面の美しさは、時間を忘れて見とれてしまう。

まいめの池の画像 1枚目
まいめの池の画像 2枚目

まいめの池

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで47分、観光センター前下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

煤香庵(日帰り入浴)

高野槙造りの露天風呂、粥やニジマスの甘露煮が名物の食事処

庄屋兼陣屋だった築約250年の建物を移築した食事処に併設。名物の温泉粥やニジマスの甘露煮など滋味深い山里の旬の味を満喫できる。入浴だけの利用も可能で、知る人ぞ知る白骨温泉の日帰りスポット。

煤香庵(日帰り入浴)の画像 1枚目
煤香庵(日帰り入浴)の画像 2枚目

煤香庵(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇白骨4200
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで58分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人400円/
営業期間
4~11月(要確認)
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

やまふところのゆやど 信濃(日帰り入浴)

2種類の温泉が楽しめる高原の湯宿

乗鞍岳の山麓に建つ純和風の温泉旅館。2か所の湯処から源泉を引き湯しており、白色と淡い褐色の濁り湯が楽しめる。内風呂は木造り、露天風呂は自然石を配した野趣ある造作で、高原の風がここちよく肌をなでる。

やまふところのゆやど 信濃(日帰り入浴)の画像 1枚目
やまふところのゆやど 信濃(日帰り入浴)の画像 2枚目

やまふところのゆやど 信濃(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇鈴蘭4298-6
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで55分、スキー場前下車、徒歩8分
料金
入浴料(要予約)=大人540円、小人300円/貸切風呂(要予約)=1080円(1組、50分)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(閉館、要予約)

日帰り専門施設 泡の湯 外湯

新緑と乳白色の湯との鮮やかなコントラスト

老舗宿「泡の湯旅館」の日帰り施設。岩組みの野天風呂で本館と同じ湯が楽しめ、温泉ではないが切り石造りの内風呂もある。冬期は天候により時間短縮や休館の場合もある。

日帰り専門施設 泡の湯 外湯の画像 1枚目
日帰り専門施設 泡の湯 外湯の画像 2枚目

日帰り専門施設 泡の湯 外湯

住所
長野県松本市安曇白骨4181
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間13分、泡の湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~13:30(閉館14:00)

乗鞍観光センター

乗鞍高原の交通の起点

乗鞍観光センターは上高地、新島々、白骨温泉へ向かう路線バスや、畳平へ向かうシャトルバス、乗鞍の周遊シャトルバスの発着所になっている。観光センターにはバスの切符売り場、無料の広い駐車場のほか、そばなどが味わえるレストラン、売店、トイレ、乗鞍観光案内所があるので立ち寄ってみよう。

乗鞍観光センター

住所
長野県松本市安曇4306-5
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原方面行きバスで53分、観光センター前下車すぐ

河童橋・明神自然探勝路

ホテル白樺荘から梓川右岸沿い上流へ歩く河童橋から明神までの道

ホテル白樺荘脇から梓川右岸沿いを上流へと歩く河童橋から明神までの道。サワラ・ケショウヤナギなどの茂る原生林の木の間に明神岳、焼岳を眺望できる。ハイライトは明神池。片道60分の道だ。

河童橋・明神自然探勝路の画像 1枚目
河童橋・明神自然探勝路の画像 2枚目

河童橋・明神自然探勝路

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
情報なし

穂高岳

北アルプスの奥穂高岳、西穂高岳、前穂高岳、北穂高岳、涸沢岳

北アルプスの奥穂高岳を筆頭に西穂高岳、前穂高岳、北穂高岳、涸沢岳を総称して穂高岳という。長野県と岐阜県の県境に連なる3000m級の山々で、奥穂高岳は日本第3位の標高。

穂高岳の画像 1枚目
穂高岳の画像 2枚目

穂高岳

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

竜神の滝

鍾乳洞の上を無数の滝の細い糸がからみ合う

白骨温泉バス停から車道を下ったところにあり、鍾乳洞の上を無数の滝が細い糸が絡み合うように流れている。新緑や紅葉など、季節によって表情を微妙に変える。

竜神の滝の画像 1枚目
竜神の滝の画像 2枚目

竜神の滝

住所
長野県松本市安曇白骨
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

長野県乗鞍自然保護センター

散策の前にこちらで学習を

乗鞍に生息する動物の剥製や、地形・地質の立体模型などを展示している。昔の暮らしぶりを写真で解説するコーナーもある。乗鞍散策の前に訪れたい場所。

長野県乗鞍自然保護センターの画像 1枚目
長野県乗鞍自然保護センターの画像 2枚目

長野県乗鞍自然保護センター

住所
長野県松本市安曇鈴蘭4306-5
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭方面行きバスで52分、観光センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)

さわんど温泉

上高地探訪の基地・沢渡に湧くさらりとした温泉

中の湯温泉より引湯して誕生した比較的新しい温泉。マイカー規制のため、バス、タクシーの乗り換え場所として賑わう上高地の玄関口沢渡に位置する。宿は数軒あり、外来入浴もできる。

さわんど温泉の画像 1枚目

さわんど温泉

住所
長野県松本市安曇沢渡
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地・平湯方面行きバスで45分、さわんど岩見平停留所下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

竜島温泉せせらぎの湯

梓川の河畔に建つ温泉施設

梓川の河畔に建つ温泉施設。山肌を眺めながら入る露天風呂と内風呂のほか、休憩室や食事処など施設は充実。単純温泉の無色透明な湯は、ほんのりと硫黄の香りが漂っている。

竜島温泉せせらぎの湯の画像 1枚目
竜島温泉せせらぎの湯の画像 2枚目

竜島温泉せせらぎの湯

住所
長野県松本市波田3452
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地・平湯方面行きバスで5分、発電所前下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人520円、小・中学生260円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

横尾大橋

目前に迫る穂高連峰に圧倒されそう

穂高連峰が目の前に迫り、その景色を見るためだけにでも訪れる価値のある場所。橋を渡れば、健脚の人でないと登れない本格登山のはじまりとなる。

横尾大橋の画像 1枚目
横尾大橋の画像 2枚目

横尾大橋

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車、徒歩3時間
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
見学自由

坂巻温泉旅館(日帰り入浴)

梓川渓谷に面した一軒宿。露天風呂からは渓谷美を存分に楽しめる

梓川渓谷に面して建つ一軒宿。露天風呂からは渓谷美を存分に楽しむことができ、新緑の夏は開放的な山の湯、雪に覆われる冬は秘湯の雰囲気となり、四季のうつろいを味わえる。

坂巻温泉旅館(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇上高地4460
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで50分、坂巻温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生以下300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉館)

どじょう池

ミズバショウやミツガシワが群生する

どじょうが棲んでいることから命名された。周辺にはミズバショウの群生地があり、5月頃には白く美しい花が咲き乱れる。

どじょう池の画像 1枚目
どじょう池の画像 2枚目

どじょう池

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで47分、観光センター前下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由