金沢・加賀温泉郷 x 自然地形
金沢・加賀温泉郷のおすすめの自然地形スポット
金沢・加賀温泉郷のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。渓流のせせらぎを楽しむ「鶴仙渓 川床」、高山植物が生息し、花の山としても有名「白山」、温泉街を縦断する癒しの渓谷「鶴仙渓」など情報満載。
- スポット:29 件
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金沢・加賀温泉郷のおすすめの自然地形スポット
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鶴仙渓 川床
渓流のせせらぎを楽しむ
山中温泉の名所・鶴仙渓に整備されている遊歩道沿いにある川床。散策の際の休み処として利用でき、風情ある景色と茶などが同時に楽しめる。
鶴仙渓 川床
- 住所
- 石川県加賀市山中温泉鶴仙渓遊歩道
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩12分
- 料金
- 席料(加賀棒茶付)=200円/川床セット(加賀棒茶・冷製抹茶しるこ付)=600円/ (川床セットの料金は席料込み)
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 9:30~16:00
鶴仙渓
温泉街を縦断する癒しの渓谷
山中温泉を流れる、大聖寺川沿いに広がる渓谷。清流と緑豊かな光景は、江戸時代に訪れた松尾芭蕉が、あまりの美しさに滞在を延ばしたと伝えられる。
鶴仙渓
- 住所
- 石川県加賀市山中温泉河鹿町(中心部)
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉バスターミナル行きで30分、終点下車、徒歩9分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
獅子吼高原
扇状地の成り立ちが分かるスカイスポーツのメッカ
ふもとの活断層により、平野部から急激に高くなった山地の一部。ゴンドラで上がることができ、美しい手取川扇状地を見渡せる。
獅子吼高原
- 住所
- 石川県白山市八幡町ほか
- 交通
- 北陸自動車道白山ICから一般道、県道8・22・105号を大笠山方面へ車で21km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
柴山潟
湖からは白山連峰の眺望が素晴らしく屋形船での湖上散歩が楽しい
柴山潟は、加賀三湖のひとつで、1日に7回も色を変えるという。湖からは白山連峰の眺望が素晴らしく、4月から10月には屋形船での湖上散歩が楽しめる。
柴山潟
- 住所
- 石川県加賀市片山津温泉
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス片山津温泉行きで12分、片山津5区下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
百万貫の岩
土石流で運ばれた巨大な岩
手取層群中の砂岩の巨大な転石。高さ16m、重量約4800トン(129万貫)で、昭和9(1934)年の手取川大洪水で流れてきたもの。洪水の凄まじさを物語る。
百万貫の岩
- 住所
- 石川県白山市白峰
- 交通
- 北陸自動車道白山ICから一般道、県道8・190号、国道8・157号を白峯方面へ車で58km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
蛇谷峡谷
水の浸食によって形成された峡谷で自然の造形美が素晴らしい
尾添川の上流にある、水の浸食によって形成された峡谷。自然の造形美が素晴らしく、峡谷に沿って「白山白川郷ホワイトロード」が走っている。
大門山
金沢方面から望む姿が美しく「加賀富士」と称される
富山県と石川県の県境にある標高1572mの山。金沢方面から望む姿が美しく「加賀富士」と称される。江戸時代には、五箇山で生産された塩硝が大門山を越えて金沢の塩硝製造所へ運ばれた。
大門山
- 住所
- 富山県南砺市~石川県金沢市
- 交通
- 東海北陸自動車道五箇山ICから国道156号、県道54号を金沢方面へ車で11km、ブナオ峠駐車場から徒歩2時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ふくべの大滝
迫力満点の大滝
白山白川郷ホワイトロードの途中にある、落差86mの蛇谷随一の大滝。垂直に近い白っぽい岩を落下する姿は豪快で、その水しぶきはときには道路を覆うほどの激しさだ。
ふくべの大滝
- 住所
- 石川県白山市中宮
- 交通
- 東海北陸自動車道白川郷ICから国道360号を名古屋方面へ車で20km
- 料金
- 白山白川郷ホワイトロード通行料=1600円(普通自動車)、1400円(軽自動車)、4900円(マイクロバス)、10800円(大型バス)/ (障がい者は手帳持参で通行料割引あり)
- 営業期間
- 6月上旬~11月10日
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉門19:00、時期により異なる)
内灘砂丘
日本海沿いに細長く続く、幅1km平均標高20mの横列砂丘
金沢市粟崎町から内灘町を経て宇ノ気町に至る海岸線に続く砂丘で、幅1km、平均標高20mの横列砂丘。防風林としてニセアカシア、黒松等が植栽され、初夏にはハマナスの花も咲く。
姥ヶ滝
日本滝100選のひとつ。親谷の湯は川底から出る温泉の露天風呂
日本の滝100選のひとつ。昔、ここで老仙女が白髪をといていたという伝説があり、数万条の流れを老婆の白髪にみたてこの名が付いたと言われる。
姥ヶ滝
- 住所
- 石川県白山市中宮
- 交通
- 東海北陸自動車道白川郷ICから国道360号を名古屋方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~11月上旬(白山白川郷ホワイトロード期間中)
- 営業時間
- 情報なし
浅野川
個性的な橋が架かる河畔
繊細で金沢らしい印象が漂うことから別名「女川」と呼ばれる浅野川。石造りのアーチ橋「浅野川大橋」や木製の高欄と桁隠しを採用した鋼橋「梅ノ橋」など個性的な橋が架かる人気の散策コース。
















