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飛騨古川市街

「飛騨古川市街×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「飛騨古川市街×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。趣あるガラス工芸品を観賞「ガラス美術館 駒」、情緒ある店で地元料理を味わう「味処古川」、果樹園の中にある温泉施設「ぬく森の湯すぱーふる」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:5 件

飛騨古川市街の魅力・見どころ

ノスタルジックな街並みと起し太鼓で知られる奇祭の里

飛騨市の中心地である飛騨古川は白壁土蔵が並び、瀬戸川に錦鯉が泳ぐ風情あふれる街並みが残る城下町。4月に行われる「古川祭」は厳かな神輿行列と華麗な屋台行列、そしてさらし姿の裸の男たちがやぐらに大太鼓を乗せ、打ち鳴らしながら町内を巡る『起し太鼓』が行われ、天下の奇祭といわれる。全国でも数少ない和ロウソクを製造する「三嶋和蝋燭店」や、作家の司馬遼太郎が愛飲した酒の蔵元「渡辺酒造店」などもある。

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飛騨古川市街のおすすめスポット

ガラス美術館 駒

趣あるガラス工芸品を観賞

幕末から昭和初期にかけて、日用品として使用されていた約800点のガラス製品を展示。ステンドグラスがはめ込まれた白壁土蔵造りの建物にも注目を。

ガラス美術館 駒
ガラス美術館 駒

ガラス美術館 駒

住所
岐阜県飛騨市古川町三之町1-17
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩7分
料金
大人300円、小・中学生150円 (障がい者は大人・小人共に料金半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)
休業日
不定休、12~翌2月は月~金曜(12月28日~翌1月6日休)

味処古川

情緒ある店で地元料理を味わう

和の情緒漂う雰囲気の中で、飛騨の郷土料理が味わえる食事処。一番人気は、飛騨産、自家製味噌にこだわった飛騨牛朴葉みそステーキ定食。ご飯も飛騨産コシヒカリ。

味処古川
味処古川

味処古川

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町11-3
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
料金
飛騨牛朴葉ステーキ定食=2700円/飛騨地産地消ランチ=1080円/飛騨古川ラーメン=648円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店17:00)、売店は9:00~
休業日
不定休(年末年始休)

ぬく森の湯すぱーふる

果樹園の中にある温泉施設

広大な果樹園の中にある温泉施設。和風の浴室は檜の香りが漂い、モザイクタイル張りの洋風浴室には薬草風呂を備える。暖炉を配したラウンジは山間らしいしゃれた雰囲気で、大人のムード。

ぬく森の湯すぱーふる
ぬく森の湯すぱーふる

ぬく森の湯すぱーふる

住所
岐阜県飛騨市古川町黒内1407
交通
JR高山本線飛騨古川駅から飛騨市営バス桃源郷温泉行きで20分、桃源郷温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)
休業日
水曜、祝日の場合は営業、第1火曜

飛騨の匠文化館

大工の伝統技術を楽しく学ぶ

飛騨の匠による建築の歴史と技術を紹介。大工道具や木材資料、継ぎ手や仕口などの展示のほか、組木パズルや千鳥格子を組む体験もでき、工匠気分が味わえる。

飛騨の匠文化館
飛騨の匠文化館

飛騨の匠文化館

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町10-1
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)
休業日
木曜、祝日の場合は開館(12月28日~翌1月2日休)

味噌煎餅本舗 井之廣

創業時から変わらぬ手法を守る味噌煎餅の老舗

古川でも老舗の菓子店。明治41(1908)年創業以来変わらない手法で、一枚一枚自家製味噌を練り込んで作り続けている味噌煎餅は口中に広がる味噌の風味もよく、飛騨名産の土産として有名。

味噌煎餅本舗 井之廣
味噌煎餅本舗 井之廣

味噌煎餅本舗 井之廣

住所
岐阜県飛騨市古川町弐之町7-12
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
味噌煎餅=540円(18枚)、648円(20枚)、1080円(36枚)/生しょうが入り味噌煎餅=540円(16枚)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00、日曜は~17:00
休業日
無休(1月1日休)

飛騨牛専門店 祭

希少な肉が味わえる飛騨牛専門店

希少な飛騨牛が味わえると評判の店。肉質の良さが際立つ「飛騨牛握り寿司」は、観光客の人気投票でグランプリに選ばれた逸品。肉の量を選べるステーキ丼も好評だ。

飛騨牛専門店 祭

飛騨牛専門店 祭

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町15-6
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
飛騨牛極上とろ寿し一皿(A-5、5貫)=3780円/飛騨牛ランプステーキ丼(A-5、150g、汁付)=4860円/飛騨牛サーロインステーキ丼(A-4、150g、汁付)=7020円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、18:00~20:00(L.O.、4名~受付、夜は前日までに要予約)、GW、盆時期、きつね火祭り、三寺祭り、古川祭開催時は11:00~20:00(閉店)
休業日
不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)

蕎麦正なかや

粗びきの蕎麦を使った香り高い蕎麦

飛騨産の粗びき蕎麦粉を使った手打ち蕎麦処。本来の香りと甘みを味わってほしいと、ざる蕎麦のひと口目はつゆではなく岩塩で食べることを勧めている。

蕎麦正なかや

住所
岐阜県飛騨市古川町三之町1-16
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
料金
飛騨ざる蕎麦(並盛)=930円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:45(閉店15:00)、18:00~19:45(閉店20:00、夜は要問合せ)、12月31日の夜は23:00~翌3:00(閉店)
休業日
不定休(1月1日休)

古川町森林公園

自然をそのままいかした沼地にハナショウブが咲き乱れる

自然をそのままいかした森林公園の沼地に、約80種2万株ほどの美しいハナショウブが咲きみだれる。

古川町森林公園
古川町森林公園

古川町森林公園

住所
岐阜県飛騨市古川町信包733-1
交通
JR高山本線飛騨細江駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
情報なし

古川温泉

薬師如来お告げの‘赤い湯’。リピーターに評判の地獄鉱泉

山々に抱かれた飛騨盆地に位置する古川温泉で、宿は「たんぽの湯」が一軒。いかにも薬効がありそうな赤茶色をした炭酸泉の湯は、神経痛やリウマチに効くといわれている。

古川温泉

住所
岐阜県飛騨市古川町本町
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

道の駅 飛騨古川いぶし

飛騨市の南の玄関口に位置し、飛騨古川まつり会館まで車ですぐ

飛騨地域周辺の観光周遊道路である「飛騨民俗文化・健康回廊」の一部。食事処では飛騨牛の料理(要予約)や、猪臥山の麓より湧き出る清水「いぶし銀名水」などを味わえる。

道の駅 飛騨古川いぶし

住所
岐阜県飛騨市古川町畦畑2173-1
交通
東海北陸自動車道飛騨清見ICから国道158号、県道90号を飛騨市方面へ車で13km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは~15:00
休業日
水曜

飛騨市森林公園キャンプ場

静かな環境でゆったりとキャンプ

市街地にほど近い総合運動施設内にあり、静かな環境でゆったりとした時間を満喫できる。キャンプ場の施設はいたってシンプル。近くにスーパーやコンビニがあるのが便利。

飛騨市森林公園キャンプ場

住所
岐阜県飛騨市古川町信包733-1
交通
中部縦貫自動車道高山ICから国道41号で富山方面へ。袈裟丸交差点で左折。橋を渡り、県道471号を右折、70m先で左折、入口看板で右折。高山ICから16km
料金
サイト使用料=林間区画3520円、芝区画4620円、ソロキャンプは林間区画2100円、芝区画3200円、バイク2100円/ディキャンプ=入場料4人まで2000円、駐車料1台1100円、追加1人500円/
営業期間
4月上旬~11月
営業時間
イン12:00、アウト10:00
休業日
期間中無休

飛騨古川きつね火まつり

秋の夜長、きつねの嫁入りが町を厳かに進む幻想的なイベント

きつねの嫁入り行列が町を厳かに進む。見物客もきつねのメイクを施され、ともに楽しめる。きつねの嫁入りを見た人は、「五穀豊穣」「家内安全」「商売繁盛」などの願いが叶うといわれている。

飛騨古川きつね火まつり
飛騨古川きつね火まつり

飛騨古川きつね火まつり

住所
岐阜県飛騨市古川町市街地
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
9月第4土曜
営業時間
13:00~20:40
休業日
情報なし

起し太鼓の里

祭りの興奮と感動をいつでも体感

飛騨古川まつり会館、まつり広場、瀬戸川を含めた祭りミュージアム。まつり会館では映像と音響で古川祭を紹介。まつり広場には太鼓の打ち出し場所になる御旅所がある。

起し太鼓の里
起し太鼓の里

起し太鼓の里

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
ユネスコ無形文化遺産決定記念飛騨古川まつり会館入館料(個人・団体)=大人500円、高校生500円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)
休業日
無休(12月28日~翌1月2日休)

道の駅 アルプ飛騨古川

北アルプス乗鞍岳を一望

高山と飛騨古川を結ぶ国道41号沿いにある。清流宮川のせせらぎを聞きながら乗鞍岳を眺められるほか、手打ちそばなどを味わえる。

道の駅 アルプ飛騨古川
道の駅 アルプ飛騨古川

道の駅 アルプ飛騨古川

住所
岐阜県飛騨市古川町上町1348-2
交通
中部縦貫自動車道高山ICから国道41号を富山方面へ車で13km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、そば屋は~16:30(閉店17:00)
休業日
無休

飛騨古川桃源郷温泉

清流が流れる飛騨古川に湧くつるりとした肌ざわりの湯

乗鞍岳の麓から流れる荒城川に面した飛騨古川に湧く。湯元は日帰り入浴施設「ぬく森の湯すぱ~ふる」で、宿は『あゝ野麦峠』にゆかりのある宿「八ツ三館」と「ホテル季古里」の2軒に配湯。

飛騨古川桃源郷温泉

飛騨古川桃源郷温泉

住所
岐阜県飛騨市古川町黒内
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

岡田屋

焼きたてのだんごが自慢

飛騨の名物がそろう土産物店。特製醤油の香りにそそられる、みだらしだんごや五平餅、飛騨牛串焼きなど食べ歩きフードも人気だ。町歩きのひと休みに立ち寄りたい一軒。

岡田屋
岡田屋

岡田屋

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町12-34
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
みだらしだんご=70円/飛騨牛串焼き=350円/五平餅=200円/飛騨アイスクリーム=270円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(時期により異なる)
休業日
不定休(1月1日休)

旅館 たんぼの湯

白いタオルも赤く染まる赤茶色の子宝の湯

穂高1000m級の山々に囲まれた、古川町の市街地に湧く温泉。赤茶色の炭酸鉱泉は子宝湯ともいわれ、リピーターも多い。日本海と飛騨路の幸を盛り込んだ料理にも定評がある。

旅館 たんぼの湯

住所
岐阜県飛騨市古川町本町2-57
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~19:00
休業日
日・月曜(盆時期休、年末年始休)

飛騨古川の町並み

静かな町並みをのんびり歩く

壱之町通りには、造り酒屋の商家をはじめ、出格子、雲などの意匠を施した飛騨の伝統的な家屋が軒を連ねている。古川三之町の通りは夜の姿も幻想的で美しい。

飛騨古川の町並み
飛騨古川の町並み

飛騨古川の町並み

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町、三之町
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館

ユネスコ無形文化遺産「古川祭」の醍醐味を体感できる

天下の奇祭と呼ばれる伝統行事、古川祭の魅力を紹介する文化施設。絢爛豪華な祭り屋台の展示やバーチャル体験ができる4Kシアターホールのほか、からくり人形の体験コーナーもある。

起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館
起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館

起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
ユネスコ無形文化遺産決定記念入館料(個人・団体)=大人500円、高校生500円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)
休業日
無休(12月28日~翌1月2日休)

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