京都駅・河原町・二条城 x 和菓子
「京都駅・河原町・二条城×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「京都駅・河原町・二条城×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。やわらか餅と大粒の豆が好相性「出町ふたば」、カラフルでキュートな生八ッ橋「nikiniki」、看板商品は東寺餅「東寺餅」など情報満載。
- スポット:53 件
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京都駅・河原町・二条城のおすすめスポット
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出町ふたば
やわらか餅と大粒の豆が好相性
名物の「豆餅」は、創業以来約100年、変わらぬ味と製法を貫く銘菓。こし餡を包んだ真っ白な餅皮に塩味のきいた赤エンドウが入っている。店前には毎日行列ができる。
出町ふたば
- 住所
- 京都府京都市上京区出町通今出川上ル青竜町236
- 交通
- 京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(売り切れ次第閉店、時期により異なる)
nikiniki
カラフルでキュートな生八ッ橋
聖護院八ッ橋総本店がプロデュースする新感覚の店。生八ッ橋で作る季節の生菓子は食べるのがもったいないほどのかわいさ。八ッ橋を薄くスティック状に焼いたカネールも人気。
nikiniki
- 住所
- 京都府京都市下京区四条西木屋町北西角
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅からすぐ
- 料金
- 季節の生菓子=324円/カレ・ド・カネール(テイクアウト)=1188円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~19:00
東寺餅
看板商品は東寺餅
看板商品の東寺餅は、求肥を使ったやわらかな餅で上品な甘さのこし餡を包んだもの。ほかにも、ニッキと黒ゴマの入った亥の子餅や、大きなよもぎ大福も人気がある。
東寺餅
- 住所
- 京都府京都市南区東寺東門前町88
- 交通
- JR京都駅から徒歩7分
- 料金
- 東寺餅=140円/亥の子餅=140円/よもぎ大福=210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00
笹屋伊織
毎月3日間限定のどら焼
江戸時代末期に東寺のお坊さんから副食の考案を頼まれ、焼いたのが始まり。どら焼は毎月20~22日の3日間のみ販売。
笹屋伊織
- 住所
- 京都府京都市下京区七条通大宮西入ル花畑町86
- 交通
- JR京都駅から徒歩10分
- 料金
- どら焼(毎月20~22日の3日間のみ、予約可)=1944円(1棹)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
長五郎餅本舗
豊臣秀吉もお気に入り
北野天満宮の大茶会で、秀吉も食べた名物を今に伝える老舗。定番は羽二重餅とこし餡が絶妙に溶け合う長五郎餅。
長五郎餅本舗
- 住所
- 京都府京都市上京区一条通七本松西入ル滝ケ鼻町430
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩5分
- 料金
- 長五郎餅(煎茶付のセット)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、茶席11:00~15:00
大黒屋鎌餅本舗
餅と餡のバランスが絶妙な老舗の名物
明治30(1897)年創業の和菓子屋。人気の鎌餅は、江戸時代、収穫に感謝して食べられたという言い伝えをもとに創業時に初代店主が復活させた品。でっち羊羹なども人気。
大黒屋鎌餅本舗
- 住所
- 京都府京都市上京区寺町通今出川上ル4丁目西入ル阿弥陀寺前町25
- 交通
- 京阪鴨東線出町柳駅から徒歩12分
- 料金
- 鎌餅=216円(1個)、1185円~(1箱5個入)/でっち羊羹=864円/懐中しるこ=324円/最中=175円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00
京西陣 菓匠 宗禅
上質な京のあられを楽しむ
上枝物あられと、西陣織を表現した美しい堤で人気のあられ専門店。茶房ではパフェやアイスを味わえる。
京西陣 菓匠 宗禅
- 住所
- 京都府京都市上京区寺之内通浄福寺東角中猪熊町310-2
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで30分、乾隆校前下車、徒歩5分
- 料金
- 袷朱珍=1080円(5袋・化粧箱入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、茶房は10:30~16:30(閉店17:00)
然花抄院 京都室町本店
築300年以上の町家でカフェタイムを
室町通りに面したどっしりとした構えの趣ある玄関から入り、中庭を眺めつついただく和スイーツは京都情緒たっぷり。ショップでは名物の紙焼きかすてらや焼き菓子などを販売。
然花抄院 京都室町本店
- 住所
- 京都府京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1
- 交通
- 地下鉄烏丸御池駅から徒歩6分
- 料金
- 茶庭ノ膳(紙焼きかすてら3種と飲み物のセット)=1540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉店18:00)
亀屋良長
銘水によって作り上げられた歴史ある甘味を気軽に
良質な湧き水(醒ヶ井水)を求めて1803(享和3)年にこの地で創設され、現在もその水を使用したお菓子を販売する。
亀屋良長
- 住所
- 京都府京都市下京区四条通油小路西入ル柏屋町17-19
- 交通
- 地下鉄四条駅から徒歩5分
- 料金
- 季節の生菓子セット(抹茶付き)=1045円/烏羽玉氷=1100円/烏羽玉=540円(6個)/宝ぽち袋=864円/スライスようかん=540円(2枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(販売は9:30~18:00)
老松 北野店
有職菓子の老舗が作るまるごと夏みかんのお菓子
和菓子の老舗。抹茶に合うように工夫された、美しい生菓子がそろう。委託栽培の夏みかんで作る名物「夏柑糖」をはじめ、本わらびを使ったわらび餅や夏の冷菓が人気だ。
老松 北野店
- 住所
- 京都府京都市上京区社家長屋町675-2
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩5分
- 料金
- 粟羊羹=388円/緑陰=388円/季節の生菓子=388円~/夏柑糖(4月1日~)=1296円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
三條若狭屋
四季折々の生菓子
明治26(1893)年創業の和菓子の老舗。名物の祇園ちご餅は、白味噌を甘く炊いたものを求肥で包み、氷餅をまぶし竹串にさしたもの。祇園祭に伝わる銘菓でみやげにも最適。
三條若狭屋
- 住所
- 京都府京都市中京区三条通堀川西入ル橋西町675
- 交通
- 地下鉄二条城前駅から徒歩8分
- 料金
- 祇園ちご餅=388円(3本入)/花づくし(干菓子)=648円~/生菓子=388円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
二條若狭屋
見てもよし食べてもよし、アイデアお菓子が魅力的
名物の家喜芋は、餡をつくね芋を使った生地で包み焼き目をつけたもので、見た目は本物の焼き芋のようだ。大・中・小のそれぞれの中身はこし餡、粒餡、白餡。
二條若狭屋
- 住所
- 京都府京都市中京区二条通小川東入ル西大黒町333-2
- 交通
- 地下鉄二条城前駅から徒歩3分
- 料金
- やき栗=864円(4個)/家喜芋=670円(3個)/不老泉=216円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
亀屋陸奥
戦国時代に想いを馳せる本願寺ゆかりの代表銘菓
七条堀川の交差点角に建つ、西本願寺御用達の和菓子店。名物は「松風」というもっちりとした食感の、上品な甘さの菓子。ほかにも老舗ならではの上品な和菓子が揃う。
亀屋陸奥
- 住所
- 京都府京都市下京区堀川七条上ル
- 交通
- JR京都駅から徒歩10分
- 料金
- 松風=650円(8枚入)、1100円(16枚入)/憶昔=650円(4個入)/西六條寺内松風=800円(1枚入)/滴翠=1750円(12枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
亀屋良永
亀甲の焼き目がおいしそう
天保3(1832)年創業の和菓子の老舗。淡雪のような口溶けの「御池煎餅」、桂離宮の襖の引手の形をした「月」、甘さ控えめのようかん「小倉山」など、伝統の菓子がそろう。
亀屋良永
- 住所
- 京都府京都市中京区寺町通御池西南角
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅からすぐ
- 料金
- 御池煎餅=1350円(1缶・22枚入)~/月=2000円(10個)/小倉山=1520円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
幸福堂 錦店
商店街の菓子の花は行き交う人の心を奪う
錦市場の和菓子店。餅米や餡をたっぷり使ったおはぎや饅頭がそろい、蒸生地に餡を包んだふくさが人気。弁慶と牛若丸で有名な五条大橋のぎぼしをかたどった「ごじょうぎぼし最中」は京都みやげとしても最適。季節ごとの食べ歩き商品もある。
幸福堂 錦店
- 住所
- 京都府京都市中京区錦小路通麩屋町西入ル東魚屋町
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から徒歩7分
- 料金
- ごじょうぎぼし最中=249円(1個)/むしふくさ=173円(1個)/手打ちよもぎ=173円(1個)/三色団子=173円(1個)/いちご大福=249円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30(12月31日は~20:00)
今西軒
手作りのおはぎは午前中に売り切れるほどの人気
つぶあん、こしあん、きなこのおはぎ3種類のみを手作り販売する店。十勝産の小豆、滋賀県産の羽二重のもち米を使用し、甘さを抑えた仕上がり。午前中に売り切れることが多い。
今西軒
- 住所
- 京都府京都市下京区五条通烏丸西入ル一筋目下ル横諏訪町312
- 交通
- 地下鉄五条駅からすぐ
- 料金
- おはぎ=190円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~売り切れまで
亀末廣
色とりどりの和菓子が魅力
文化元(1804)年創業。菊花の干菓子など季節ごとの和菓子が、彩り良く並ぶ銘菓「京のよすが」で知られる。季節の蒸し菓子は予約が望ましい。
亀末廣
- 住所
- 京都府京都市中京区姉小路通烏丸東入ル
- 交通
- 地下鉄烏丸御池駅からすぐ
- 料金
- 椿=420円/未開紅=420円/秋桜=420円/京のよすが=1200円~/季節の羊かん=1600円/一休寺=2200円/お千代宝=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
松屋常盤
御所や大徳寺、茶道の家元などに和菓子を納めてきた和菓子の老舗
承応年間(1644~54年)創業の和菓子の老舗。御所や大徳寺、茶道の家元などに和菓子を納めてきた。味噌松風は歴代天皇も愛したとされる、店頭でしか買えない銘菓。
松屋常盤
- 住所
- 京都府京都市中京区堺町通丸太町下ル橘町83
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩10分
- 料金
- 紫野味噌松風(要予約)=800円~(1箱)/松風=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30




