祇園・清水寺・銀閣寺 x 美術館
祇園・清水寺・銀閣寺のおすすめの美術館スポット
祇園・清水寺・銀閣寺のおすすめの美術館スポットをご紹介します。日本建築×草間彌生のコラボ「フォーエバー現代美術館 祇園・京都」、工芸作品や絵画などの名作を展示「京都国立近代美術館」、ミュージアムショップも必見「細見美術館」など情報満載。
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- 記事:3 件
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フォーエバー現代美術館 祇園・京都
日本建築×草間彌生のコラボ
祇園甲部歌舞練場内の八坂倶楽部に現代アートの殿堂が誕生。「畳に座って鑑賞する」をコンセプトに、カボチャのオブジェで知られる草間彌生の作品を中心にコレクションしている。
京都国立近代美術館
工芸作品や絵画などの名作を展示
昭和38(1963)年に東京の国立近代美術館の分館として開館し、その後独立。京都を中心にした関西の近現代の作家たちの絵画、陶芸、写真、版画などを多数収蔵。


京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
住友コレクション 泉屋博古館
中国古代青銅器や東洋美術の名品など住友家のコレクションを展示
屋号を泉屋と称した住友家の15代当主らが収集したコレクションを展示する美術館。中国古代青銅器を中心に東洋美術の名品、約3000点を所蔵している。


住友コレクション 泉屋博古館
- 住所
- 京都府京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24
- 交通
- JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで40分、宮ノ前町下車すぐ
- 料金
- 大人800円、高・大学生600円、中学生350円、小学生以下無料 (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で入館無料)
ZENBI-鍵善良房-KAGIZEN ART MUSEUM
何必館・京都現代美術館
鑑賞空間にも魅力が光る
陶芸家北大路魯山人、日本画家村上華岳、洋画家山口薫などの作品を中心に展示。年数回、全館を使って企画展を行っている。


何必館・京都現代美術館
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町北側271
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
- 料金
- 大人1000円、中・高・大学生800円、小学生無料 (20名以上の団体は200円引、障がい者手帳持参で200円引)
京都市京セラ美術館
京都画壇の作品を多く収蔵
昭和8(1933)年、全国2番目の大規模公立美術館として開館。京都で活躍した近現代作家を中心に約3200点を所蔵する。とくに近代日本美術コレクションは秀逸。


京都祇園らんぷ美術館
ランプの美術館。江戸時代のランプや国内外のランプなどを展示
祇園石段下にある、全国的に見ても珍しいランプの美術館。国内外の石油ランプから、古くは江戸時代の菜種ランプまで、約800点を展示している。


京都祇園らんぷ美術館
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町南側540-1八坂神社南隣
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円 (障がい者は100円引)
重森三玲庭園美術館
作庭家が自宅に造った名庭
昭和の作庭家重森三玲旧宅の書院と庭園を美術館として公開。ダイナミックな石組みと繊細な苔で構成された枯山水庭園は、名庭として評判が高い。訪れる際は予約が必要。


思文閣美術館
絵画・文学・工芸・美術染織などの企画展が催される
昭和50(1975)年1月に(株)思文閣の事業の一環として設立された。絵画・文学・工芸・美術染織など幅広い分野の企画展が年に数回催されている。
野村美術館
実業家が収集した茶道具の名品が並ぶ
野村證券の基礎を築いた2代目野村徳七が、明治から昭和にかけて集めたコレクションを展示している。茶道具や絵画、陶磁器など、重要文化財を含む多彩な美術工芸品を所蔵。


京都版画館 版元まつ九
徳力富吉郎収集の古版画をはじめ、自らの作品も展示する
版画界の第一人者、徳力富吉郎収集の古版画をはじめ、自らの作品も展示する版画館。2階には版画雑貨を置くショップがあり、葉書きは季節ごとに約20種用意。


高台寺「掌美術館」
豊臣秀吉の正室ねねの愛用品や高台寺とその関連寺院の宝物を公開
京洛市「ねね」の2階にある美術館。高台寺が所蔵する寺宝をはじめ、豊臣秀吉の正室、ねねの愛用品などを多数展示している。華麗な蒔絵の調度品はとくに見事。


清水三年坂美術館
蒔絵、七宝、彫刻、金工、薩摩焼などを展示
幕末・明治時代にその技術と芸術性において最も優れた、蒔絵、七宝、彫刻、金工、薩摩焼(焼き物)などを展示している。細かな細工や独特の風合いは見どころ十分。

