大阪 x 寺社仏閣・史跡
大阪のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
大阪のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「寺山南山古墳」、「大安寺山古墳」、「永山古墳」など情報満載。
- スポット:253 件
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大阪のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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大阪倶楽部
石のアーチに唐草の縁取り。世界の意匠を凝らしたビル
英国風会員制社交倶楽部の会館として大正13(1924)年に竣工。南欧風の様式と東洋風の手法が見事に融合。大阪の近代三名建築のひとつで、国の登録有形文化財にも指定されている。
宗左の辻
京街道と磐船街道の分岐点を示す道標がある。東海道枚方宿の旧跡
京街道と磐船街道の追分を示す道標。昔、宿場町の遊廓から客が帰る時、遊女がこの辻まで見送ったと伝えられる。かつては東海道の宿場町として大いににぎわったという。
意賀美神社
万年寺山古墳の上に建ち、枚方八景の1つ。梅の名所として有名
参集殿には江戸時代の算術を解説した珍しい奉納額が残る。後に発見された万年寺山古墳の上に建つ。被葬者は不明。枚方八景の一つ。「万年寺山の緑陰」に指定。
加茂神社
弘仁4(813)年に建立。府の第一号文化財に指定
弘仁4(813)年に建立。京都・下鴨神社の分社と伝わる。本殿は一間社としては大きく、壮麗な流造檜皮葺きの風格あるたたずまいで、府の第一号文化財に指定されている。
磐船神社
船形の巨岩を御神体とする神社
御神体は高さ約12mの舟形の岩。大坂城築城の際、加藤清正が大坂まで運ぼうとしたが果たせず名前を刻んであきらめたという。岩窟拝観は2名以上での拝観になっており、10歳未満・75歳以上は不可となっている。
磐船神社
- 住所
- 大阪府交野市私市9丁目19-1
- 交通
- 京阪交野線私市駅からタクシーで10分
- 料金
- 岩窟めぐり=大人500円、小人300円/ (20名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 時期により異なる
常光寺
河内音頭発祥の地。本尊の地蔵菩薩は八尾地蔵と親しまれている
天平17(745)年に行基が創建したと伝えられている。弘仁(810~824)年間に伝小野篁が造った地蔵菩薩が安置され「八尾地蔵」と呼ばれ親しまれている。日本三大地蔵、河内音頭発祥の寺。
西方院
新西国霊場第八番札所、永代供養・納骨回向所
日本で最初に創建された尼寺と言われる。本堂には聖徳太子作と伝わる阿弥陀如来像と三尼公の木像を祀り、聖徳太子が二歳で「南無仏」と唱えた時の像も安置する。毎月一日に写経会を開催している。
西方院
- 住所
- 大阪府南河内郡太子町太子1663
- 交通
- 近鉄長野線喜志駅から金剛バス循環または上ノ太子行きで10分、太子前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
大阪ガスビルディング
登録有形文化財にもなっているアール・デコ様式のビル
昭和8(1933)年の竣工当時、大阪で最も近代的で美しいビルと称された、アール・デコ様式のビル。現在も営業するガスビル食堂では、当時の食堂の内装などが復元されている。
獅子窟寺
寺名の由来は、本堂裏にある獅子が吠える口に似た巨石による
聖武天皇の勅願で創建されたと伝える古刹で、本尊は国宝の薬師如来像(拝観は予約制)。本堂裏には獅子が吠える口に似た巨石があり、寺名の由来ともいう。
用心堀跡
奥谷家前の岩永橋のレプリカは、かつての防火用水路をしのばせる
奥谷家(旧屋号岩瀬屋)の前に岩永橋と書かれた石橋のレプリカがあり、かつて「用心堀」と呼ばれた防火用水路をしのばせる。幅約60cm。当時はふたがなかったが今は暗渠となっている。
薬師堂
信者の恋文を貼り合わせて漆で固めた乾漆座像が有名
天保10(1839)年建築。堂内には衣の曲線が優美な乾漆座像が安置されている。これは信者の恋文を貼り合わせて漆で固めた秘仏。本来は無病息災の守護仏だが恋愛成就の願掛けに訪れる人もいる。
堺市立 史跡 黒姫山古墳歴史の広場
全長114mの前方後円墳。出土品より豪族・丹比氏の墓と推定
全長114mの前方後円墳。5世紀中頃に築造されたと考えられている。昭和22(1947)年からの調査によって多数の甲冑や武器が出土し、土地の豪族・丹比氏の墓と推定されている。
堺市立 史跡 黒姫山古墳歴史の広場
- 住所
- 大阪府堺市美原区黒山529
- 交通
- 南海高野線初芝駅から南海バス美原区役所前行きで15分、下黒山西下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(ガイダンス施設は10:00~16:00<閉館>)
