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奈良のおすすめのイベントスポット
奈良のおすすめのイベントポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。合図と共に点火。またたくまに巨大な「大」の字が山肌に浮かぶ「奈良大文字送り火」、1200年以上途絶えず続けられてきた伝統行事「修二会(お水取り)」、山頂から古都の風景を楽しめる。毎年1月「若草山山焼き」を開催「若草山焼き」など情報満載。
- スポット:69 件
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奈良のおすすめのイベントスポット
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奈良大文字送り火
合図と共に点火。またたくまに巨大な「大」の字が山肌に浮かぶ
20:00、合図と共に高円山に点火。またたくまに巨大な“大”の字が山肌に浮かび上がる。中心の「金尾」では休むことなく読経が続けられ、厳かな雰囲気があたりを包む。
奈良大文字送り火
- 住所
- 奈良県奈良市高円山、春日神社境内・飛火野(慰霊祭典場)
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩20分(飛火野)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 8月15日
- 営業時間
- 慰霊祭は18:50~、点火は20:00~(要確認)
修二会(お水取り)
1200年以上途絶えず続けられてきた伝統行事
1200年以上、一度も途絶えることなく続けられてきた伝統行事。若狭井の香水を汲み、観音に供えるお水取りや達陀、走りの行法などさまざまな法要や儀礼が営まれる。
修二会(お水取り)
- 住所
- 奈良県奈良市雑司町406-1東大寺二月堂
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで5分、大仏殿春日大社前下車、徒歩10分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 3月1~14日
- 営業時間
- お松明19:00~、14日は18:30~(要確認)
若草山焼き
山頂から古都の風景を楽しめる。毎年1月「若草山山焼き」を開催
若草山山頂からは東大寺や興福寺など、古都の風景を楽しむことができる。毎年1月には、山全体を燃やして春の新芽の成長を促す「若草山山焼き」を開催。
若草山焼き
- 住所
- 奈良県奈良市春日野町若草157若草山
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 1月第4土曜
- 営業時間
- 18:15~、詳細は要問合せ
鹿の角きり
3~4頭の雄鹿を追い込み、角をのこぎりで切り落とす伝統行事
江戸初期から行われてきた伝統行事で、春日大社参道脇の鹿苑の角きり場で行われる。1回に3~4頭の雄鹿を角きり場に追い込み、勢子がとり押さえてのこぎりで切り落とす。
鹿の角きり
- 住所
- 奈良県奈良市春日野町160奈良公園鹿苑角きり場
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)1000円、小人(小学生)500円/
- 営業期間
- 10月上~中旬の土・日曜
- 営業時間
- 11:45~14:30(終了15:00)(要確認)
春日大社万灯籠
御手洗川の灯籠の灯りが幻想的な雰囲気をつくり出す
境内の約3000基の灯籠が点灯される。廻廊沿いの御手洗川にたくさんの灯りが映り、幻想的な雰囲気。参拝者も有料で灯籠に点灯できる。節分の日と8月14日には舞楽が演じられる。
春日大社万灯籠
- 住所
- 奈良県奈良市春日野町160春日大社
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 回廊内特別参拝=500円/献燈=3000円~(初穂料)/
- 営業期間
- 2月の節分の日、8月14~15日
- 営業時間
- 17:30~20:30、8月は19:00~21:30
氷室神社献氷祭
鯉や鯛、花が入った氷柱が奉献され、舞が奉納される夏の祭事
氷の神様が祀られる氷室神社で、毎年5月1日に行われる祭事。暑い夏を祈り、神前には鯉や鯛が入った氷柱や、造花入りの花氷などが奉献される。舞殿では舞楽が奉納される。
なら燈花会
夏の宵を照らすやわらかな明かり
8月の上旬に行われる明りのイベント。奈良公園とその周辺の数か所のエリアで、無数のろうそくの明りをメインに、それぞれ趣向を凝らしたライトアップが行われる。
なら燈花会
- 住所
- 奈良県奈良市奈良公園など
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで5分、大仏殿春日大社前下車、各会場へは徒歩10分
- 料金
- 要問合せ (ろうそく点灯に参加する場合は500円)
- 営業期間
- 8月上旬~中旬の約10日間
- 営業時間
- 19:00~21:45
不退寺 業平忌
在原業平の命日に行われ、平安時代を代表する歌人の遺徳をしのぶ
平安時代を代表する歌人、在原業平の命日に行われる。当日は多宝塔を開扉して内部を特別公開。また「伊勢物語」「古今和歌集」も公開して業平の画像を掲げ遺徳をしのぶ。
不退寺 業平忌
- 住所
- 奈良県奈良市法蓮東垣内町517不退寺本堂
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通西大寺駅行き(法華寺経由)バスで7分、一条高校前下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人700円、中・高校生500円、小学生300円/
- 営業期間
- 5月28日
- 営業時間
- 11:00~
綱越神社おんぱら祭 奉納花火大会
田園地帯が打上げ場所で、夜空の闇いっぱい美しく見える大輪の花
街の灯りが花火の邪魔をしない田園地帯が打上げ場所。周辺には大きな建物がないので丸い姿がひときわ美しく見える。夜空の闇いっぱいに開いた大輪の花に感動だ。
綱越神社おんぱら祭 奉納花火大会
- 住所
- 奈良県桜井市芝運動公園
- 交通
- JR桜井線三輪駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月31日
- 営業時間
- 19:30~20:10
橿原菊花展
600鉢以上の菊が訪れた人の目を楽しませる
橿原神宮外拝殿前に、菊花愛好者が丹精こめて育て上げた、自慢の菊を600鉢以上展示。見事な菊がずらりと並ぶさまは華やかで、神社参拝者や市民の目を楽しませてくれる。
舞楽演奏会
菖蒲やさつき、紅葉を背景に雅楽が公演。岸辺から参観できる
午後、春日大社神苑の池の中にはり出した中島で、5月には菖蒲やさつき、11月には紅葉を背景に雅楽が公演される。入園者は池の周辺の岸辺から参観できる。
舞楽演奏会
- 住所
- 奈良県奈良市春日野町160春日大社
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月5日、11月3日
- 営業時間
- 情報なし
平城宮天平祭
古代の衣装に身を包んだ人々が練り歩く天平行列
春・夏・秋のイベント。祭りの見どころは天平行列。貴族や女官に扮してカラフルな官廷衣装をまとった一行が大極殿をめざして平城宮跡を練り歩く。多彩なイベントも開催。
彼岸花祭り
明日香の秋を赤く彩る彼岸花を愛でるイベント
棚田で真っ赤に咲き誇る彼岸花が日本の原風景を感じさせる明日香の秋のイベント。一般の投票から選ばれる「かかしコンテスト」を中心に、「食の広場」「昔なつかし遊び体験」など催し物がもりだくさん。
彼岸花祭り
- 住所
- 奈良県高市郡明日香村島庄、稲淵
- 交通
- 近鉄橿原線橿原神宮前駅から奈良交通飛鳥駅行き「赤かめ」(明日香周遊)バスで27分、石舞台下車、徒歩20分(石舞台古墳駐車場より稲渕まで無料シャトルバスあり)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月23~24日
- 営業時間
- 10:00~16:00
牡丹まつり
長谷寺の7000株のぼたんは、4月中旬~5月上旬にかけて見頃
長谷寺では、登廊の両側や境内牡丹園に150種類・7000株のぼたんが植えられている。4月中旬~5月上旬にかけて見頃を迎え、ぼたん祭として献花祭や野点が行われる。
牡丹まつり
- 住所
- 奈良県桜井市初瀬731-1長谷寺
- 交通
- 近鉄大阪線長谷寺駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料大人500円、小学生250円
- 営業期間
- 4月中旬~5月上旬
- 営業時間
- 8:30~17:00
大仏様お身拭い
身を清め、白装束に藁草履姿で大仏さんの身を拭き浄める
僧侶や関係者が早朝から湯屋で身を清めた後、白装束に藁草履姿で大仏殿に集合。撥遺作法が行われ、全員をお経を唱え大仏さんの身を拭き浄める。年に一度の行事。
大仏様お身拭い
- 住所
- 奈良県奈良市雑司町406-1東大寺大仏殿
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通バス市内循環外回りで4分、大仏殿春日大社前下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=中学生以上600円、小学生300円/
- 営業期間
- 8月7日
- 営業時間
- 7:30~
大茶盛式
僧侶が点てた茶を参会者にすすめる。鎌倉時代から続く行事
鎌倉時代から催されている大茶会。僧侶が大茶碗に点てた茶を参会者にすすめる。この寺の高僧叡尊が鎮守社の神前に茶を献じ、参拝者にも勧めたことに由来する。
飛鳥坐神社おんだ祭
子孫繁栄、五穀豊穣を祈る天下の奇祭
毎年2月第1日曜に行われる田植えの神事。お多福と天狗が結婚の交わいを面白おかしく演じた後、舞台から「福の紙」を撒く。これを持ち帰ると子宝に恵まれるという。
飛鳥坐神社おんだ祭
- 住所
- 奈良県高市郡明日香村飛鳥707-1飛鳥坐神社
- 交通
- 近鉄橿原線橿原神宮前駅から奈良交通飛鳥駅行き「赤かめ」(明日香周遊)バスで19分、飛鳥大仏前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 2月第1日曜
- 営業時間
- 10:00~
林神社饅頭祭
饅頭の製法を伝えた林浄因がまつられ、全国の菓子業者が集まる
菓子の祖神をまつる林(りん)神社で、毎年4月19日に行われる祭。日本で初めて饅頭を作ったといわれる林浄因を偲び、全国の菓子業者が各自製造の銘菓を供える。
神剣渡御祭(でんでん祭)
デンデンと太鼓を打ちならし悪霊退散と五穀豊穣を祈願
悪霊退散と五穀豊穣を祈願して、石上神宮から末社の神田神社へ渡御する祭り。デンデンと太鼓を打って、錦袋に入れた神剣がお渡りされることから名がついた。
神剣渡御祭(でんでん祭)
- 住所
- 奈良県天理市布留町石上神宮~神田神社
- 交通
- 近鉄天理線天理駅からタクシーで5分(石上神宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 6月30日
- 営業時間
- 神剣渡御祭(でんでん祭)13:00~、夏越の祓17:00~
