奈良 x 歴史的建造物
奈良のおすすめの歴史的建造物スポット
奈良のおすすめの歴史的建造物スポットをご紹介します。たくさんのお守り猿が下がる「庚申堂」、奈良時代より数々の国宝級の文物を収蔵してきた宝物庫「正倉院」、天平当時の姿を残す堂々とした門「東大寺 転害門」など情報満載。
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正倉院
奈良時代より数々の国宝級の文物を収蔵してきた宝物庫
校倉造りの宝庫。聖武天皇の御遺愛品などを収納していたが、現在は別の宝庫に移されている。毎年秋に奈良国立博物館で開かれる正倉院展で収納品の一部が出陳される。

東大寺 転害門
天平当時の姿を残す堂々とした門
正倉院の西側にあり、天平当時の姿を残す、八脚門という格式の高い門。国宝と世界遺産になっている。
北山十八間戸
鎌倉時代にハンセン氏病患者のために仏僧が建てた救済施設
西大寺の僧忍性が鎌倉時代にハンセン氏病患者救済のために建てた施設で、寛文年中に今の地に移転建築された。長さ38m、4畳の部屋が名の通り18室続き、東端の大間に仏間がある。国の史跡。

