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松江・出雲 x 見どころ・体験

「松江・出雲×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ご縁の目を開く目のお薬師さま「一畑薬師」、残された石垣のみがかつての尼子一族の繁栄を物語る「月山富田城跡」、古代出雲文化発祥の地「島根県立八雲立つ風土記の丘」など情報満載。

  • スポット:102 件
  • 記事:31 件

松江・出雲のおすすめエリア

松江

いにしえの面影を残す城下町をはじめ、縁結びの神社なども

玉造温泉

勾玉が作られたことにちなむ、山陰を代表する古湯

出雲

神話の国にある縁結びの神様をはじめ、断崖の岬に立つ灯台も

安来

安来節で知られ、史跡や美術館、温泉なども

美保関・大根島

神々のふるさととして親しまれる絶景の岬とボタンの咲く島

境港

豊富な水揚げ量を誇る漁業の街は妖怪のふるさと

松江・出雲のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 102 件

一畑薬師

ご縁の目を開く目のお薬師さま

「目のお薬師さま」「諸病平癒」、健康の仏さまとして古来信仰を集める。個人での写経・坐禅体験もできる。1300段の古参道もあり。霊験あらたかな御霊茶が美味しい。

一畑薬師の画像 1枚目
一畑薬師の画像 2枚目

一畑薬師

住所
島根県出雲市小境町803
交通
一畑電車北松江線一畑口駅から出雲市生活バス一畑薬師行きで12分、終点下車、徒歩5分
料金
座禅体験(前日までに要予約)=1000円/写経体験と奉納(前日までに要予約)=1000円/ (団体は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(受付は8:30~17:00)

月山富田城跡

残された石垣のみがかつての尼子一族の繁栄を物語る

標高184mの月山全体に広がる、中世城郭史を代表とする山城・富田城跡。全盛時は山陰を中心に11国を統治した尼子経久の頃。今では石垣のみがかつての繁栄を物語る。

月山富田城跡の画像 1枚目
月山富田城跡の画像 2枚目

月山富田城跡

住所
島根県安来市広瀬町富田
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで23分、安来市立病院入口下車、徒歩55分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

島根県立八雲立つ風土記の丘

古代出雲文化発祥の地

一帯には岡田山1号墳・国分寺跡など古墳時代から奈良時代の遺跡が多く分布する。展示学習館では埴輪や、古代出雲の景観を復元した模型などを展示。

島根県立八雲立つ風土記の丘の画像 1枚目
島根県立八雲立つ風土記の丘の画像 2枚目

島根県立八雲立つ風土記の丘

住所
島根県松江市大庭町456
交通
JR松江駅から一畑バス八雲行きで18分、風土記の丘入口下車、徒歩3分
料金
展示学習館=大人200円、大学生100円、小・中・高校生無料、企画展は別料金/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

正福寺

水木少年を魅了した絵図を所蔵

曹洞宗の禅寺。堂内には、少年時代の水木しげるを魅了し、その後の水木漫画に影響を与えた地獄極楽絵図があり、多くの水木ファンが訪れる。境内には松尾芭蕉の句碑もある。

正福寺の画像 1枚目
正福寺の画像 2枚目

正福寺

住所
鳥取県境港市中野町5016
交通
JR境線上道駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

月照寺

あじさい寺として知られる松平家の菩提寺

松江城にほど近い月照寺は、松江藩主松平家の菩提寺。境内には、九代までの各廟所のほか唐門、巨大亀形の寿蔵碑、不昧公ゆかりの茶室大円庵などがある。約3万本のあじさいが咲く名所としても有名。

月照寺の画像 1枚目
月照寺の画像 2枚目

月照寺

住所
島根県松江市外中原町179
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで21分、月照寺前下車すぐ
料金
拝観料=大人500円、中・高校生300円、小学生250円/抹茶(菓子付)=500円/ (30名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で半額、松江市発行の高齢者手帳持参で半額、レイクライン一日乗車券割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉門16:00、6月は8:30~17:00<閉門17:30>)、抹茶は10:30~15:30(6月は9:00~17:00)、団体は要予約

松江城山公園

城下町松江のシンボルを華やかに彩る桜

慶長16(1611)年に築かれ、国宝に指定された松江城。その一帯は城山公園として整備され、桜の名所として有名。桜の時期には「お城まつり」が開催され、多くの観光客でにぎわう。また、ツバキやツツジ、サツキの花も美しい。

松江城山公園の画像 1枚目
松江城山公園の画像 2枚目

松江城山公園

住所
島根県松江市殿町1-5
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
料金
縁雫の絵馬=600円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(本丸は7:00~19:30<閉館>、時期により異なる)

青石畳通り

情緒あふれる古い町並みを歩く

美保神社から仏谷寺まで続く石畳の道は、江戸時代に敷かれたもので、古い家並みとマッチして風情がある。日中もいいが、早朝や夕方、雨のあとの散策がおすすめだ。

青石畳通りの画像 1枚目

青石畳通り

住所
島根県松江市美保関町美保関
交通
JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて30分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

普門院

不昧公が月を愛でた茶室が残る

享和元(1801)年建立の細川三斎流の茶室で、不昧公も城中から舟で訪れては茶事を催していた。茶室東側には観月のための丸窓がある。小泉八雲もここで茶の手ほどきを受けたと伝わり、門前の橋は著書『怪談・小豆とぎ橋』のモデルにも。

普門院の画像 1枚目
普門院の画像 2枚目

普門院

住所
島根県松江市北田町27
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩7分
料金
観月庵拝観=300円/抹茶(拝観料込)=900円/ (障がい者手帳持参で拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(観月庵は8:00~16:00、1・2月は要予約)

袖師焼窯元

渋い色合いが魅力の袖師焼の制作工程を見学

明治10(1877)年に開窯し、現在は宍道湖のそばに工房を構えて暮らしに役立つ器作りを続ける。袖師焼の作風は簡素な中にも潤いがあり、どこかやさしげ。

袖師焼窯元の画像 1枚目
袖師焼窯元の画像 2枚目

袖師焼窯元

住所
島根県松江市袖師町3-21
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、袖師町下車すぐ
料金
見学料=無料/そば猪口=1296円/花皿=2592円/四角鉢鉄釉=5940円/スープカップ=2592円/絵付け体験(湯のみ、皿)=1080円~/ (絵付け体験完成後の作品は送料別)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

明々庵

松江城を望む高台に建つ不昧公好みの茶室

松江藩家老の有澤家本邸に、不昧公好みとして建てられた入母屋造りの茅葺きの茶室。昭和41(1966)年、現在の場所に移築。茶室は外観の見学が可能で、敷地内にある百草亭で庭園を眺めながら抹茶をいただける。入り口にある展望台からは松江城が望める。

明々庵の画像 1枚目
明々庵の画像 2枚目

明々庵

住所
島根県松江市北堀町278
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩4分
料金
観覧料=大人410円、小・中学生200円、6歳未満無料/抹茶(菓子2個付)=410円/ (20名以上の団体は大人300円、小・中学生150円、市内在住の65歳以上は証明書持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(10~翌3月は~17:00)、抹茶は9:50~16:30(10~翌3月は~16:00)

鰐淵寺

国史跡・深山幽谷の古寺

自然が美しく紅葉の名所。修験道場として全国に名を馳せ弁慶が修行をしていたという伝説も残る。推古2(594)年創建と伝えられている。三脚・一脚・無線撮影用機材は持ち込み禁止。

鰐淵寺の画像 1枚目

鰐淵寺

住所
島根県出雲市別所町148
交通
一畑電車北松江線雲州平田駅から市営バス唐川車庫行きで25分、鰐淵寺駐車場下車、徒歩10分
料金
入山料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生250円、小学生150円、障がい者手帳持参で大人400円、中・高校生250円、小学生150円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:15

長浜神社

『出雲国風土記』の冒頭を飾る国引き神話の里

海の向こうの土地に綱をかけ、大地を引き寄せたと伝わる国引きの神様八束水臣津野命を祀る神社。スポーツ上達や不動産守護のご利益で知られ、境内奥に子授けや安産を願う夫婦石がある。

長浜神社の画像 1枚目
長浜神社の画像 2枚目

長浜神社

住所
島根県出雲市西園町上長浜4258
交通
JR山陰本線出雲市駅からスサノオ観光バス外園行きで18分、長浜神社前下車、徒歩5分
料金
御朱印=300円/金文字の御朱印=500円/表紙が木製の御朱印帳=2000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(御朱印などの受付は8:30~17:00)

本石橋邸

江戸時代の姿を残す切妻妻入塗家造りの屋敷

江戸時代中期に建てられた、かつての地主屋敷。典型的な切妻妻入塗家造りの2階造り。奥座敷は松江藩主が出雲大社参拝の際に立ち寄る御成座敷として造られたもの。

本石橋邸の画像 1枚目
本石橋邸の画像 2枚目

本石橋邸

住所
島根県出雲市平田町841
交通
一畑電車北松江線雲州平田駅から徒歩10分
料金
入館料=大人500円、小・中学生200円、小学生未満無料/ (ガイド案内付き)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

出雲玉作史跡公園

玉作の歴史を知る施設が点在

玉造温泉街を東に上がった丘陵地に整備された公園。園内には古代の工房跡や竪穴住居を復元。東方高台に古代玉造に関する出雲玉作資料館がある。

出雲玉作史跡公園の画像 1枚目

出雲玉作史跡公園

住所
島根県松江市玉湯町玉造85-8
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで4分、温泉下下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

出雲文化伝承館

出雲地方の豪農屋敷を見学

出雲地方の豪農の母屋と出雲流庭園、長屋門を移築公開。千利休・松平不昧公ゆかりの茶室「独楽庵」を復元。抹茶が楽しめる「松籟亭」、そば処がある。

出雲文化伝承館の画像 1枚目
出雲文化伝承館の画像 2枚目

出雲文化伝承館

住所
島根県出雲市浜町520
交通
一畑電車大社線浜山公園北口駅から徒歩30分
料金
入館料=無料、特別展は別料金/お茶席(菓子付)=500円/ (障がい者とその同伴者1名観覧料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

河童の泉

妖怪の像を眺めながらくつろぎタイム

水木しげるロードの「妖怪広場」にある水木氏の著作『河童の三平』のキャラクターや鬼太郎、ねずみ男などのブロンズ像が置かれている。霧が噴出する仕掛けにも注目。夜間はライトアップする。

河童の泉の画像 1枚目
河童の泉の画像 2枚目

河童の泉

住所
鳥取県境港市大正町
交通
JR境線境港駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

牡丹庭園 大根島本陣

溶岩庭園にボタンが映える

島根県の天然記念物金魚「出雲ナンキン」の見学ができる。4月中旬~5月中旬には色鮮やかな大輪のボタンが見頃(寒ボタンは10月~翌1月)。出雲ナンキン、ボタン、シャクヤクは購入も可能。

牡丹庭園 大根島本陣の画像 1枚目

牡丹庭園 大根島本陣

住所
島根県松江市八束町入江441-1
交通
JR松江駅から市営バス八束町中央行きで35分、田島下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/入園料(4月中旬~5月中旬)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、4・5月は8:00~18:00)

出雲平野のチューリップ畑

色とりどりのチューリップが楽しめる

斐川町では、約25種約180万株のチューリップを栽培し、球根を出荷している。毎年4月開催のチューリップフェスティバルの会場の今在家農村公園でも、チューリップが咲き誇る。

出雲平野のチューリップ畑の画像 1枚目

出雲平野のチューリップ畑

住所
島根県出雲市斐川町今在家ほか
交通
JR山陰本線直江駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬
営業時間
見学自由

奥出雲おろちループ

高低差のある橋とトンネルは名のとおりとぐろを巻く大蛇のよう

横田町坂根と三井野原間を結ぶ2重ループ式道路で、国道314号の難所。約170mもの高低差を橋とトンネルでクリアするさまは名前どおり、とぐろを巻く八俣の大蛇を彷彿させる。

奥出雲おろちループの画像 1枚目
奥出雲おろちループの画像 2枚目

奥出雲おろちループ

住所
島根県仁多郡奥出雲町坂根
交通
JR木次線出雲坂根駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天倫寺

臨済宗の寺。納められている銅鐘は国の重要文化財

堀尾吉晴が建てた臨済宗の寺で、のちに松平直政が天倫寺と名付けたという由緒ある寺。ここに納められている銅鐘は国の重要文化財。江戸中期の名僧白隠禅師の絵画などを所蔵する。

天倫寺の画像 1枚目

天倫寺

住所
島根県松江市堂形町589
交通
JR松江駅から一畑バス朝日ヶ丘行きで18分、天倫寺前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由