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津和野観光地区

「津和野観光地区×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「津和野観光地区×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。白壁に堀割が美しい景観「殿町通り」、約30年かけ築城した津和野城は解体され、今は石垣が残るのみ「津和野城跡」、空想と想像に満ちた安野ワールド「津和野町立安野光雅美術館」など情報満載。

  • スポット:34 件
  • 記事:4 件

津和野観光地区の魅力・見どころ

藩政時代の面影を残す文豪・森鴎外のふるさと

島根県と山口県の県境、中国山地の自然の中に発展した城下町。藩政時代の面影を残す武家屋敷や町家、堀割に泳ぐ色とりどりの鯉など、静かな風情は小京都と称されて人気が高い。キリシタン殉教の里でもあり、美しい「津和野カトリック教会」が殿町の街並みに溶け込んでいる。また明治の文豪・森鴎外の出身地で生家も残っている。津和野の町を見下ろす高台にある「太皷谷稲成神社」は、京都の伏見稲荷を勧請して創建したもの。五穀豊穣、商売繁盛の神を祀り、参道に並ぶ1000本もの朱の鳥居が壮観だ。

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津和野観光地区のおすすめスポット

殿町通り

白壁に堀割が美しい景観

津和野観光のメインストリート。通りに面して白い土塀と堀割が続く。堀割には色鮮やかな鯉が泳ぎ、5月下旬から6月中旬ごろには、ハナショウブが咲く。立派な門構えの武家屋敷も見られる。

殿町通り
殿町通り

殿町通り

住所
島根県鹿足郡津和野町後田殿町
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

津和野城跡

約30年かけ築城した津和野城は解体され、今は石垣が残るのみ

鎌倉時代に吉見頼行公が約30年かけて築城した津和野城。今は解体され石垣が残るのみだが、城跡からは正面に青野山、眼下に津和野の町並みを眺めることができる。

津和野城跡
津和野城跡

津和野城跡

住所
島根県鹿足郡津和野町後田
交通
JR山口線津和野駅から徒歩15分のリフト乗り場からリフトで5分、終点下車、徒歩15分
料金
リフト往復=中学生以上450円、小学生400円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者は50円引)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(観光リフトは9:00~16:30<終了17:00>)
休業日
無休、観光リフトは12~翌2月は月~金曜(観光リフトは点検期間休、1月1~5日は運行、臨時休あり)

津和野町立安野光雅美術館

空想と想像に満ちた安野ワールド

淡い色調のやさしい画風で知られる安野光雅の世界を体験できる。作品のほかに、昭和初期の学校を再現した「昔の教室」や自宅アトリエの再現コーナーがある。プラネタリウムを併設。

津和野町立安野光雅美術館
津和野町立安野光雅美術館

津和野町立安野光雅美術館

住所
島根県鹿足郡津和野町後田イ60-1
交通
JR山口線津和野駅からすぐ
料金
入館料=大人800円、中・高校生400円、小学生250円/ (20名以上で団体割引あり、身体障がい者手帳・療育手帳持参で本人とその同伴者1名入館料無料、森鴎外記念館、桑原史成写真美術館を利用の場合、入館券の控え提示で1名から団体料金適用)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)
休業日
木曜、祝日の場合は開館(12月29~31日休)

津和野カトリック教会

城下町でひと際目立つ白亜の教会へ

昭和6(1931)年、ドイツ人シェーファによって建てられたゴシック建築の教会。武家屋敷が立ち並ぶ殿町にあり、木造モルタル造りの建物で、内部のステンドグラスが美しい。

津和野カトリック教会
津和野カトリック教会

津和野カトリック教会

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ66-7
交通
JR山口線津和野駅から徒歩12分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00
休業日
無休

三松堂 菓心庵

城下町らしい町家の甘味処

創作和菓子を販売する店。備中小豆と極上の砂糖を使った羊羹「こいの里」や、津和野銘菓「源氏巻」などの定番商品に加え、季節の生菓子など上品な味の和菓子がそろっている。

三松堂 菓心庵
三松堂 菓心庵

三松堂 菓心庵

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ197
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分
料金
むしどら抹茶=240円/源氏巻「笑小巻」=650円(5個)/こいの里=650円(5個)/源氏巻=260円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00
休業日
無休

イタリアンレストラン アルチジャーノ

薪窯で焼くピザと手打ちパスタが楽しめるイタリアンレストラン

薪窯で焼くピザが堪能できるイタリアンレストラン。またメインメニューの手打ちパスタはもっちりした食感で、地元産の野菜がたっぷり入る具だくさんな一皿。営業時間や内容は時期により異なるため公式HPを要確認。

イタリアンレストラン アルチジャーノ

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ194-3
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、18:00~21:00(閉店22:00)、時期により異なる
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、第3日曜

沙羅の木松韻亭

庭園を愛でながら郷土料理をいただく

散策途中の休憩にぴったりの食事処。山菜を中心に刺し身こんにゃくやふきごはんといった津和野周辺の食材だけを使った郷土料理に人気。国の登録記念物選定の庭園を眺めながら食事ができる。

沙羅の木松韻亭
沙羅の木松韻亭

沙羅の木松韻亭

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ70
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分
料金
郷土料理山菜つづり琴=2750円/郷土料理山菜つづり雪=3300円/郷土料理松韻会席=5500円/自家製源氏巻と抹茶のセット=850円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)、ランチは11:00~14:30(L.O.)
休業日
無休

太皷谷稲成神社

赤い鳥居が有名な日本五大稲荷のひとつ

京都の伏見稲荷の神霊を移した神社。稲荷神社のなかでも「稲成」と表記するのは全国的にも珍しい。大願成就の祈りが込められている。表参道に約1000本の赤い鳥居が並ぶ様子は壮観だ。

太皷谷稲成神社
太皷谷稲成神社

太皷谷稲成神社

住所
島根県鹿足郡津和野町後田409
交通
JR山口線津和野駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

峰月堂

銘菓でちょっとひと息

津和野名物「源氏巻」、求肥と梅餡を包んだ「鷺しぐれ」、小倉餡の最中「城山日記」、上用饅頭「紺珠」などの和菓子はもちろん、店内は四季折々の盆栽が心を和ませてくれる。

峰月堂
峰月堂

峰月堂

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ259
交通
JR山口線津和野駅から徒歩3分
料金
源氏巻=250円/鷺しぐれ=160円/城山日記=150円/紺珠=150円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~19:00
休業日
不定休

永明寺

森鴎外が眠る紅葉の名所

鎌倉時代創建の禅宗の古刹。代々津和野藩主の菩提寺となり、江戸時代には曹洞宗の大寺院として栄えた。森鴎外の墓、千姫事件で知られる悲運の城主坂崎出羽守の墓がある。

永明寺

永明寺

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ107
交通
JR山口線津和野駅から徒歩15分
料金
寺宝館・庭園=大人300円、高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(寺宝館、庭園は9:00~16:00<閉館>)
休業日
無休(9月25日休)

乙女峠聖マリア聖堂

丘の上に建つキリシタンの聖堂

明治維新後、この地に幽閉され改宗を迫られた長崎浦上の隠れキリシタン37名が殉教。殉教者の誉れを記念しドイツ人神父によって建てられた。堂内のステンドグラスが美しい。

乙女峠聖マリア聖堂
乙女峠聖マリア聖堂

乙女峠聖マリア聖堂

住所
島根県鹿足郡津和野町後田乙女峠
交通
JR山口線津和野駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

海老舎

町家に並ぶカラフルな和雑貨

醤油醸造業として歴史を築いてきた築後180年以上の建物を利用した趣のある店。広々とした店内で、全国各地から集めた陶器、塗り物、織物などを販売している。

海老舎

住所
島根県鹿足郡津和野町本町2
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分
料金
張子の十二支=864円/あめ玉箸=648円/萩焼き人形=1620円/木製スプーン=1404円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00
休業日
不定休

道の駅 津和野温泉なごみの里

ユニークな湯船もそろう温泉施設でリラックスしたい

城山と青野山を望む広々とした大浴槽、岩と緑に囲まれた露天風呂、直径2.5mもの大きな酒樽風の檜風呂などがそろう。レストランや特産品を販売するコーナーもある。

道の駅 津和野温泉なごみの里
道の駅 津和野温泉なごみの里

道の駅 津和野温泉なごみの里

住所
島根県鹿足郡津和野町鷲原イ256
交通
中国自動車道六日市ICから国道187号、県道226号・13号を津和野方面へ車で37km
料金
入浴料=大人600円/貸切風呂(5名まで、要予約)=1室1000円(60分)/ (貸切風呂は入浴料別途必要)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、レストランは11:00~、入浴施設は10:00~
休業日
無休、入浴施設は木曜

藩校養老館

多くの学者たちが育った藩校

平成27(2015)年から行われていた保存修理工事が完了した。江戸時代に建てられた津和野藩の藩校で、西周、森鴎外もここで学んだ。今は剣術道場、書庫などが残るのみ。どちらも見学することができる。

藩校養老館

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ66
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分

古橋酒造

伝統ある造り酒屋で名酒を

津和野の風土を生かし伝統の酒造りを行っている。銘柄「初陣」には初志貫徹の思いが込められている。試飲、酒造見学もできる。酒のアイスやドイツのキャラクター「アンペルマン」グッズも扱う。

古橋酒造
古橋酒造

古橋酒造

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ196
交通
JR山口線津和野駅から徒歩15分
料金
初陣津和野大吟醸=3760円(720ml)/初陣純米吟醸酒=1960円(720ml)/初陣原酒=1340円(720ml)/発泡日本酒ふらう=600円(250ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、冬期は~17:30
休業日
無休

杜塾美術館

純和風屋敷の展示空間も見どころ

庄屋屋敷を修復した美術館。独立美術協会の重鎮である津和野出身の画家、中尾彰の作品を中心に展示する。ゴヤの版画「闘牛技」シリーズや庭園が障子に写る針穴写真も見られる。

杜塾美術館
杜塾美術館

杜塾美術館

住所
島根県鹿足郡津和野町森村イ542
交通
JR山口線津和野駅から徒歩12分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(12~翌2月は9:30~16:30)
休業日
月~木曜、祝日の場合は開館(12月29日~翌1月2日休)

山田竹風軒本店 本町店

自家製餡を包んだ津和野銘菓「源氏巻」

看板商品の源氏巻は厳選した良質の小豆を用い、こしあんをていねいに自家製造し、適度に甘さをおさえたカステラ状の生地で巻いた和菓子。津和野の定番のみやげとして人気が高い。

山田竹風軒本店 本町店

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ240
交通
JR山口線津和野駅から徒歩5分
料金
源氏巻=270円~(1本)/栗御門(くりみかど)=900円(1箱)/津和野藩(白羊かん)=420円(1箱)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00
休業日
無休

嘉楽園

春には花見客で賑わう藩邸跡の庭園

津和野藩主亀井氏が築いた藩邸跡の庭園。藩主が祭礼などを見物した御物見櫓や、御幸橋畔には馬場先櫓やどが復元されている。春には八重桜が咲き、花見客で賑わう。

嘉楽園

嘉楽園

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ハ17-1
交通
JR山口線津和野駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休

弥栄神社

「鷺舞」の舞台として知られる津和野城の守り神

津和野大橋のたもとに大鳥居がある弥栄神社。祇園祭の神事として奉納される「鷺舞」の舞台として知られる。津和野城の鬼門の守り神として建立されたと伝えられている。

弥栄神社
弥栄神社

弥栄神社

住所
島根県鹿足郡津和野町稲成丁
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

津和野温泉

700年の歴史ある城下町、津和野の中心に湧く温泉

山陰の小京都津和野に唯一湧き出る温泉。美肌効果のあるなめらかな湯が特徴。「津和野温泉宿 わた屋」では、畳風呂、檜風呂、足湯などバラエティー豊かな計5つの風呂が楽しめる。

津和野温泉

津和野温泉

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ
交通
JR山口線津和野駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

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