【山口観光】幕末〜明治の歴史ツアー 1泊2日モデルプラン!
2018年は明治維新からちょうど150年の記念イヤー。維新の立役者を多く輩出した山口県にはゆかりのスポットが数多く残り、今もその偉業が語り継がれている。そんな激動の幕末の舞台をめぐるおすすめの観光プラ...
島根県の山間の小さな町。掘割に鯉が泳ぐ石畳のメインストリートには、古い町屋や造り酒屋などが点在する。
現代史のひとコマを報道写真で伝える
「水俣」を最初に撮り始めた津和野出身の報道写真家、桑原史成氏の写真を常設展示。日夜変貌を遂げる国内外のできごとを伝える。【見る】【美術館】
第一線で活躍する報道写真家の作品が並ぶ
寛政3(1791)年創業の老舗酒屋
津和野町の老舗の造り酒屋、財間酒場は「高砂」や「鴎外」の酒造元。店内でみやげ用を販売しているほか、古い酒蔵の様子をとどめた資料館と併設している。【見る】【資料館】
かつての酒造りの道具や釜などが展示されている
津和野の歴史資料を展示する
大正時代に、県内初の郷土歴史博物館として設立された。津和野出身者の遺品や作品、乙女峠のキリシタン殉教者の資料などを展示している。【見る】【郷土館】
国の登録有形文化財に登録されている
哲学者の暮らしを垣間見る
「哲学」「主観」「理性」などの言葉を創造した哲学者、西周が17年間を過ごした家。母屋、土蔵などが残っており、国の史跡にも指定。【見る】【名所】
西周が4歳から21歳まで過ごした住居
星空を眺める公開型天文台
口径約75㎝の反射望遠鏡を備えたドームがある。大画面に星空や天体を投影し、昼間や雨の日も宇宙の神秘にふれることができる。【見る】【天文台】
9~11月の土曜は観測イベントを行う
鷗外の生涯を紹介する近代文学資料館
津和野町が生んだ文豪であり、軍医でもあった森鷗外について知ることができる。映像や書簡などを使ってわかりやすく解説している。【見る】【記念館】
映像や資料を通じて鷗外の歴史にふれる
津和野八景のひとつに数えられる庭園
津和野郊外、旧家・堀家の池泉廻遊庭園。秋は、庭園の樹齢300年のカエデや、一帯のケヤキ、ナラが色づき、数寄屋風書院造りの豪壮な屋敷と相まって美しく、趣がある。【見る】【庭園】
紅葉の名所として知られる
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