福岡・北九州 x 自然地形
福岡・北九州のおすすめの自然地形スポット
福岡・北九州のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「日本の渚・夕陽百選」の景色にうっとり「桜井二見ヶ浦」、マイナスイオンあふれる落差24mの滝「白糸の滝」、自然が造り出したダイナミックな浸食洞「芥屋の大門」など情報満載。
- スポット:49 件
- 記事:5 件
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福岡・北九州のおすすめの自然地形スポット
1~20 件を表示 / 全 49 件
桜井二見ヶ浦
「日本の渚・夕陽百選」の景色にうっとり
志摩サンセットロードから見えるしめ縄で結ばれた夫婦岩。夏至のころ、2つの岩の間に沈む夕日はとくに美しく、「日本の渚・夕陽百選」に選ばれている。県の名勝。
白糸の滝
マイナスイオンあふれる落差24mの滝
JR筑前前原駅から北に約13kmのところにある白糸の滝は、一年を通して豊富な水量が流れ落ちる落差約24mの滝。そばには樹齢300年以上とされる「萬龍楓」が自生している。
芥屋の大門
自然が造り出したダイナミックな浸食洞
糸島半島の北西にある大門岬にできた浸食洞。高さ64m、間口10m、奥行き90mの洞窟は日本最大級の玄武岩洞で、4月から11月に運航する遊覧船から間近に見ることができる。
芥屋の大門
- 住所
- 福岡県糸島市志摩芥屋675-2
- 交通
- JR筑肥線筑前前原駅から昭和バス芥屋行きで26分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 遊覧船=大人800円、小人(4歳~小学生)400円/
- 営業期間
- 通年(遊覧船は4~11月)
- 営業時間
- 遊覧船は9:30~16:30(受付終了)
千仏鍾乳洞
神秘的な鍾乳洞を探検
平尾台の南部にある、全長約1200mの鍾乳洞。入り口から900m奥まで見学ができる。480m地点までは靴のままで入れるが、それから先は流れる水の中を歩いて行く。
千仏鍾乳洞
- 住所
- 福岡県北九州市小倉南区平尾台3丁目2-1
- 交通
- JR日田彦山線石原町駅からタクシーで15分
- 料金
- 入場料=大人800円、高校生600円、中学生500円、小学生400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(土・日曜、祝日は~18:00)
皿倉山
「新日本三大夜景」のパノラマを眼下に
100億ドルといわれる北九州市の夜景スポット。新日本三大夜景・夜景100選事務局による「新日本三大夜景」の一つに数えられる。展望台へは徒歩で上ると1時間30分ほど、ケーブルカーとスロープカーを乗り継げば、およそ10分で到着。山頂には北九州市街を一望するレストランがある。
皿倉山
- 住所
- 福岡県北九州市八幡東区尾倉1481
- 交通
- JR鹿児島本線八幡駅からタクシーで5分、皿倉山ケーブルカー山麓駅から山頂までケーブルカーとスロープカーで10分(山麓駅から山頂まで徒歩は1時間30分、JR八幡駅から山麓駅まで無料シャトルバス運行、運行時刻は要問合せ)
- 料金
- ケーブルカー・スロープカー(往復通し券)=大人1230円、小人620円/ (幼児は有賃者1名につき1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ケーブルカーは10:00~21:00(上り最終は20:20)、7・8月は~22:00(上り最終は21:20)、11~翌3月は~20:00(上り最終は19:20)、スロープカーはケーブルカーの発着に接続
菅生の滝
福智山を水源とする、白銀のような滝は落差約30m
紫川の上流、福智山を水源とする滝。地名のいわれは、女性の化粧も滝のしぶきでスッピンになってしまうことからきている。白銀のような滝は落差約30m。
菅生の滝
- 住所
- 福岡県北九州市小倉南区道原
- 交通
- JR山陽新幹線小倉駅から西鉄バス中谷行きで45分、中谷でおでかけ交通カルスト号・ひまわり号に乗り換えて10分、道原下車、徒歩50分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
平尾台 自然観察センター
平尾台散策の第一拠点
標高400mから600mの丘の上に、南北6km、東西2kmにわたって石灰岩の台地が広がる平尾台。北九州国定公園および国の天然記念物の平尾台についての観察センター。
平尾台 自然観察センター
- 住所
- 福岡県北九州市小倉南区平尾台1丁目4-40
- 交通
- JR日田彦山線石原町駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
遠見ヶ鼻
風情が漂う岬からは、福岡屈指の夕日が眺められる
福岡屈指の夕日が眺められる岬。灯台があり、いかにも荒海の岬といった風情が漂う。江戸時代には遠見番所が設けられ、沖の密貿易船、難破船、外敵などの異変にそなえた。
遠見ヶ鼻
- 住所
- 福岡県北九州市若松区有毛岩屋海岸
- 交通
- JR筑豊本線二島駅から北九州市営バスかんぽの宿北九州行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
青龍窟
古くは、山伏たちの修験場だった、上・中・下3段からなる鍾乳洞
上・中・下の3段からなる鍾乳洞。古くは普地山等覚寺の奥ノ院で、山伏たちの修験場だった。平尾台で最も規模が大きく、山頂からは京都平野が見渡せる。
高良山
自然と眺望を楽しめるスポット
久留米中心部にある標高312.3mの山。中腹に筑後国一の宮である高良大社が鎮座している。春はツツジ、秋は紅葉が楽しめる。眺望も素晴らしく、天気がよければ長崎・雲仙普賢岳も望める。
高良山
- 住所
- 福岡県久留米市御井町
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄久留米駅から西鉄バス信愛女学院久留米行きで15分、御井町下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
三里松原
「福岡県快適な環境スポット30選」に選ばれる、美しい海岸線
玄海国定公園の海岸線のなかでも、響灘の美しさが際立つ全長6kmの松原が広がる海岸線。紺碧の海と白い砂浜がマッチし、「福岡県快適な環境スポット30選」に選ばれている。
志賀島
古代日本と大陸をつないだ貿易拠点
玄界灘と博多湾の境目に浮かび、後漢の光武帝から贈られたという金印が発見されたことでも有名。発見場所の金印公園には、金印をかたどった金印碑が立っている。
志賀島
- 住所
- 福岡県福岡市東区志賀島、勝馬
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス博多ふ頭行きで17分、博多ふ頭で市営渡船志賀島行きに乗り換えて33分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
能古島
船で10分の行楽地
博多湾に浮かぶ周囲12kmほどの島。自然公園の「のこのしまアイランドパーク」、博物館、宿などの観光施設のほか、万葉歌碑や古墳跡など島の歴史を語る見どころがある。
能古島
- 住所
- 福岡県福岡市西区能古
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船
- 料金
- 運賃(片道)=中学生以上230円、小学生以下120円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
釈迦ヶ岳
くじゅうまでを望む眺望抜群の山
福岡県東峰村と添田町の境にある山。標高は844mと低めだが、山頂は360度開けていて、英彦山の中岳や南岳をはじめ、大分県の日田や耶馬渓、くじゅうの山々まで見渡せる。
釈迦ヶ岳
- 住所
- 福岡県朝倉郡東峰村宝珠山~田川郡添田町落合
- 交通
- JR日田彦山線添田駅からBRTバス日田行きで40分、彦山下車、タクシーで20分、斫石トンネル横登山口下車、山頂まで徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
はさみ岩
弘法大師が巨岩を杖で割ったというエピソードが残る奇岩
若杉山麓から奥の院に向かう道の途中にある奇岩。弘法大師が通路を開くために、道をふさいでいた巨岩を杖で割ったというエピソードが残る。岩の裂け目は、幅約30cm。
英彦山
羽黒山や熊野大峰山と並ぶ日本三大修験の山
福岡と大分両県にかけてそびえる標高1199mの山で、羽黒山や熊野大峰山と並ぶ日本三大修験の山。山中には、国の重要文化財に指定されている「英彦山神宮奉幣殿」がある。
英彦山
- 住所
- 福岡県田川郡添田町英彦山
- 交通
- JR日田彦山線添田駅からBRTバス日田行きで40分、彦山で添田町バス豊前坊行きに乗り換えて18分、神宮下下車、徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし




