長崎・佐賀 x 中華料理・飲茶
長崎・佐賀のおすすめの中華料理・飲茶スポット
長崎・佐賀のおすすめの中華料理・飲茶スポットをご紹介します。創業120年を超える元祖の味は必食「中華料理 四海樓」、長崎一の極細麺をお試しあれ「蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店」、長崎の新名物として名を上げた焼き小龍包「長崎焼小龍包 CHAI DELICA」など情報満載。
- スポット:25 件
- 記事:5 件
1~20 件を表示 / 全 25 件
中華料理 四海樓
創業120年を超える元祖の味は必食
ちゃんぽんと皿うどんの元祖の店として有名。丸鶏と豚骨、鶏骨を3、4時間かけて炊き上げた白濁スープはこくがあり、あとをひく。2階にあるミュージアムでは、ちゃんぽんの歴史や創業時の食器などを展示。開館時間は同じで、自由に入館できる。


蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店
長崎一の極細麺をお試しあれ
長崎一の麺の細さだと自称する皿うどんの評判が高い。細いため、芯までしっかり揚がって香ばしい。とろみのあるあんの具も野菜が多めでヘルシー。家庭で本場の味が楽しめるよう、皿うどんの麺の販売もしている。


蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店
- 住所
- 長崎県長崎市新地町11-14
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩3分
- 料金
- 皿うどん=950円/ちゃんぽん=950円/上ちゃんぽん=1296円/極上ちゃんぽん=1792円/角煮ちゃんぽん(1日20食限定)=1382円/フカヒレ入ちゃんぽん=2246円/焼きちゃんぽん=950円/ちゃんぽんまん=324円/海老チリ=1296円/春巻き=540円/角煮割包=367円/ちまき=432円/ごま団子=486円/蒸しカステラ=486円/持ち帰り用皿うどん(2食入り)=540円/
長崎焼小龍包 CHAI DELICA
長崎の新名物として名を上げた焼き小龍包
食べごたえのあるモッチリとした皮の中は、雲仙うまか豚「紅葉」で練り上げたあんと、豚、鶏、魚介、野菜を6時間煮込んで抽出した天然コラーゲンのスープがたっぷり。地元のチョーコー醤油で味付けしていて、独特な風味、うまみ、ほのかな甘さが印象的。鮮鰕焼小籠包は塩味で、エビの味が楽しめる。

長崎焼小龍包 CHAI DELICA
- 住所
- 長崎県長崎市銅座町5-12
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで9分、西浜町下車すぐ
- 料金
- 焼小籠包(4個)=380円/エビ焼小籠包(4個)=440円/鶏焼小籠包(4個)=380円/焼小籠包+鮮鰕焼小籠包=410円(各2個)・600円(各3個)/
会楽園
鶏ガラ7、豚骨3の黄金比を生んだ老舗
昭和2(1927)年に、福建省出身の先代が開いた中国料理店。ちゃんぽんのスープが鶏ガラ100%だった当時、豚骨を加えて味にこくを出した店として知られ、黄金比といわれる鶏ガラ7と豚骨3の割合は、試行錯誤のすえに生まれた。麺や醤油なども、ちゃんぽん専用の材料を特注するなど、オリジナルの味の追及に余念がない。素材それぞれの火加減が絶妙で、野菜のシャキッとした食感もいい。


満福
スパイスが絶妙。みんな大好きカレー味
日本人の国民食ともいわれるカレーを、ちゃんぽん、皿うどんに取り入れている。時間が経って味がなじんだころがおいしいといわれるカレーと、皿うどんの細麺がタッグを組んだカレー皿うどんは店の大ヒットメニュー。10種の具が入る。


中国菜館 慶華園
細麺と太麺のいいトコ取りの中麺
3代続く楊家の料理人が腕をふるう。皿うどんの麺は、細麺、中麺、太麺から好みが選べる。いちばん人気の中麺は、野菜のうまみが溶け込んだスープに麺をくぐらせていて、中はほどよく歯ごたえがあっておいしい。


天天有
具も旨みもグレードアップの特製ちゃんぽん
中国福建料理の専門店で、舌の肥えた地元ファンが支持。チャンポンと皿うどんは、並も特製も、麺とスープは同じもの。ところが、特製は具をグレードアップして、エビ、砂肝、キクラゲなど種類が増えるぶん、うまみが増し、甘みが溶け出していて、コラーゲンもたっぷり。
康楽
見よ、この飾り包丁。路地裏の隠れた名店
見落としそうな思案橋横丁の細い路地裏にある、知る人ぞ知る名店。昭和23(1948)年の創業以来、評判が高いスープは、鶏ガラのみでとっていることと、薄口醤油を使っていること以外は秘伝。ワンランク上のそぼろちゃんぽんは、飾り包丁を入れたニンジン、イカ、マッシュルームなど計15種を盛り込んだ具だくさん。


京華園
どちらがお好み、細麺、太麺
中国北京の故宮博物院の養心門をモチーフにした豪華な外観。ちゃんぽんはもとより、長崎新地中華街のなかで、もっとも太いといわれる麺を使った皿うどんの評判が高い。唐灰汁の効いた麺にスープがしみこんでいてモッチモチ。


餃子菜館 万徳
北京の本場の味を堪能
長崎新地中華街の北門から歩いてすぐの中国料理店。オーナーは北京出身で、店で使う調味料や食材の多くは現地から仕入れている。平日のランチタイムはセットメニューが中心。


中華菜館 福壽
地元っ子はもちろん全国的に注目度大
福建料理をベースにした中国料理店。某テレビ番組で紹介された「そぼろちゃんぽん」は通常のちゃんぽんと具が異なり、大ぶりに切った野菜やイカ、肉団子などが入り、隠し味のゴマ油やニンニクの香りがいい。「そぼろ」は長崎の方言で「具だくさん」のこと。


美有天
こだわりのちゃんぽんを供する長崎中華の老舗
大正元(1912)年に創業した中国料理店。ちゃんぽんや皿うどんなど各料理に使うスープは鶏ガラのみで抽出する純粋な透明スープで、こくがあっておいしい。

じゅん食堂
有名人がお忍びで立ち寄る庶民派食堂
高台の民家の間に建つ中国食堂で、色あせた看板に、もうすぐ半世紀という店の年季を感じる。出前が中心のため、店内には4人座りのテーブルが4卓のみ。ローカル色満載の小さな店ながら、その評判は広く知れ渡っているようで、壁には有名人の色紙がズラリと並ぶ。訪れる多くの客の目当ては皿うどん。極細の麺は口に入れると、かむ前に、はかなくくずれる食感が絶妙だ。


みらく苑
ちゃんぽんも、皿うどんも
長崎名物のちゃんぽんと皿うどんの両方を味わいたい人は、みらく苑へ。「長崎セット」は、ちゃんぽんと皿うどんに加え、エビチリソース、杏仁豆腐のデザートが付く。ちゃんぽん、皿うどんともにスープは、豚骨に丸鶏のガラを多めに使っていてこくがあり、まろやか。

よこはま 思案橋店
人気メニューは具材たっぷりの特製ちゃんぽん
昭和33(1958)年開業の中国料理店。ちゃんぽんは「並」と、エビ、イカ、アサリなどの魚介が加わる「特」がある。芸能人が多く訪れる店としても有名。


ちゃんぽん・皿うどん 出島亭
ほんのりピンクで桃の形がキュート
ちゃんぽんや皿うどん、ミルクセーキなどの長崎名物が味わえる。店内での食事はもちろん、店の入り口にあるテイクアウトコーナーで、角煮まんや小籠包、ゴマ団子などを買って食べ歩きするのもいい。


ちゃんぽん・皿うどん 出島亭
- 住所
- 長崎県長崎市新地町9-13
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩3分
- 料金
- ちゃんぽん=800円/皿うどん=800円/桃角煮まん=300円/串中華=300円/ミルクセーキ=600円/
フュージョンディッシュ 蘭桂坊
ロハス志向のチャイニーズレストラン
野菜のほとんどは長崎県雲仙市でつくる無農薬栽培の有機野菜。ちゃんぽんは、あっさりとしていながら、深いうまみを感じる。6名から25名まで利用可能な個室もあり地元の人にも人気だ。


フュージョンディッシュ 蘭桂坊
- 住所
- 長崎県長崎市大黒町6-12
- 交通
- JR長崎駅からすぐ
- 料金
- ちゃんぽん=880円/特製大エビちゃんぽん=1700円/皿うどん=900円/ちゃんぽんセット=1400円/特製大エビちゃんぽんセット=2000円/大海老のチリソース煮=1600円/牛肉の自家製XO醤炒め=1800円/点心セット=2000円/ランチコース=2500円/ふかひれコース=8300円/