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雲仙・島原 x 見どころ・レジャー

雲仙・島原のおすすめの見どころ・レジャースポット

雲仙・島原のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。天然記念物に指定される湿原「原生沼」、森の湖畔で穏やかなひととき「白雲の池」、今も生活用水として利用され、夏は冷たくて飲用としておいしい「浜の川湧水」など情報満載。

  • スポット:102 件
  • 記事:9 件

雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめの見どころ・レジャースポット

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原生沼

天然記念物に指定される湿原

ミズゴケが群生する湿原で、国の天然記念物に指定されている。レンゲツツジ、カキツバタの見ごろは5月上旬から下旬。ゆっくり歩いて10分ほどの木製の歩道を整備。

原生沼の画像 1枚目
原生沼の画像 2枚目

原生沼

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白雲の池

森の湖畔で穏やかなひととき

およそ1haの人工池のまわりに並木歩道を整備している。4月29日から5月6日と7月18日から10月31日はキャンプができる。春から秋はローボートやペダルボートが楽しめる。

白雲の池の画像 1枚目

白雲の池

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙絹笠山麓
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車、徒歩10分
料金
ローボート(30分)=600円/ペダルボート(30分)=900円/キャンプ場(1泊)=大人(高校生以上)400円、小・中学生200円/貸テント(5人用)=3000円/テント持込=600円(2名まで)、2000円(3名以上)/
営業期間
通年(キャンプ場は4月29日~5月5日、7月17日~8月30日)
営業時間
ボートは9:00頃~17:00頃

浜の川湧水

今も生活用水として利用され、夏は冷たくて飲用としておいしい

島原市内に60か所以上ある湧水のなかで代表的な存在。今も地元の人の生活用水として利用されている。飲用ができ、夏は冷たくておいしい。

浜の川湧水の画像 1枚目
浜の川湧水の画像 2枚目

浜の川湧水

住所
長崎県島原市白土桃山2
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

口之津観光船(イルカウォッチング)

船に乗ってイルカ観察

島原半島南端、口之津観光船企業組合で実施。口之津港を出航して島原湾または橘湾をまわって戻るコースで、所要は1時間から1時間半。予約が望ましい。

口之津観光船(イルカウォッチング)の画像 1枚目

口之津観光船(イルカウォッチング)

住所
長崎県南島原市口之津町丁5771-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間40分、口之津下車、徒歩10分
料金
イルカウォッチング=2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉業)、11~翌3月は10:00~15:00(閉業)

江東寺

島原城築城主・松倉重政の菩提寺

永緑元(1558)年創建の曹洞宗の禅寺。島原城築城主・松倉重政の菩提寺である。全長8.6m、高さ2.1mのねはん像が見学できる。足裏には大法輪の相(仏足石)が刻まれ、頭部には信者による写経一万部が納められている。

江東寺の画像 1枚目

江東寺

住所
長崎県島原市中堀町42
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

旧大野木場小学校被災校舎

自然災害のすさまじさを物語る、大火砕流で全焼した小学校を公開

平成3年の雲仙普賢岳の大火砕流によって全焼した小学校を、保存して公開している。変形したパイプや窓枠が、自然災害のすさまじさを物語っている。

旧大野木場小学校被災校舎の画像 1枚目

旧大野木場小学校被災校舎

住所
長崎県南島原市深江町戊2100-1
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス雲仙方面行きで20分、記念碑前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

がまだすドーム 雲仙岳災害記念館

全国初の火山体験ミュージアム

家族で楽しく遊んで学べる体験ミュージアムがまだすドーム!雨の日も嬉しい屋内遊具スペース「こどもジオパーク」、実験で科学や火山を学べる「ワンダーラボ」、最新技術で雲仙普賢岳の噴火を体験、学習できる常設展示など見どころ満載。

がまだすドーム 雲仙岳災害記念館の画像 1枚目

がまだすドーム 雲仙岳災害記念館

住所
長崎県島原市平成町1-1
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで20分、アリーナ入口下車、徒歩5分
料金
常設展示=大人1050円、中・高校生740円、小学生530円、幼児以下無料/こどもジオパーク=350円/ (65歳以上2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、有料ゾーンは~17:00(最終受付)、こどもジオパークの利用時間は要確認

島原城の桜

お城と桜の風雅な情景を楽しむ

松倉豊後守重政が1618(元和4)年から約7年の歳月をかけて築城したが明治時代に解体。現在の天守閣は1964(昭和39)年に復元されたもので、1階はキリシタン史料館となっており、南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱までの関連の資料を数多く展示している。古くから桜の名所としても知られており、お堀端には約250本のソメイヨシノがお城の春を彩っている。

島原城の桜

住所
長崎県島原市城内1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
入館料=大人700円、小・中・高校生350円/ (天守閣、西望記念館、観光復興記念館)
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

白土湖

地殻変動でできた日本一小さな陥没湖

約220年前の島原大変の際に、地殻変動によって小高い丘が陥没してできたといわれる周囲400mの日本一小さい陥没湖。湖底からは一日4万トンの地下水が湧き出している。

白土湖の画像 1枚目
白土湖の画像 2枚目

白土湖

住所
長崎県島原市白土町
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

有馬湧水「ホタルの里」

雲仙岳の良質の水が流れる湧水公園。水は軟水で飲用できる

雲仙岳の良質の水が流れる湧水公園。メダカ、サワガニ、トンボなどが生息する小さな池や無料の湧水の水汲み場がある。水は軟水で、そのまま飲むことができる。

有馬湧水「ホタルの里」の画像 1枚目

有馬湧水「ホタルの里」

住所
長崎県南島原市北有馬町己2236
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで1時間、田平下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

原城温泉

「島原の乱」終焉の舞台。天草四郎をしのぶ海沿いの湯

島原の乱の悲史を秘める原城跡の隣に建つ「原城温泉 真砂」。公共施設だが、洗練されたインテリアが好評で、開放的な大浴場からは庭園越しに天草の島影や普賢岳を見ることができる。

原城温泉の画像 1枚目
原城温泉の画像 2枚目

原城温泉

住所
長崎県南島原市南有馬町浦田
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで1時間、原城前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大江戸温泉物語 雲仙東洋館(日帰り入浴)

大江戸温泉物語 雲仙東洋館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙128
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩3分

観光復興記念館

島原の歴史や文化を解説。普賢岳の噴火活動をミニシアターで上映

島原城の敷地内にあり、普賢岳噴火災害をはじめ島原の歴史や文化をわかりやすく解説。ミニシアターでは噴火活動の様子を紹介する15分ほどの映画を上映。

観光復興記念館の画像 1枚目

観光復興記念館

住所
長崎県島原市城内1丁目1182
交通
島原鉄道島原駅から徒歩5分
料金
入館料(天守閣・西望記念館との共通券)=大人540円、小・中・高校生260円/ (天守閣・西望記念館・観光復興記念館の3館共通券、雛めぐり時期の雛人形展示部のみの見学は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)

温泉神社

雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山

雲仙温泉郷の真ん中に鎮座する島原半島一帯の温泉神社の総本山。古くはこの一帯を「温泉(うんぜん)」と呼び、雲仙の名の由来になったといわれる。

温泉神社の画像 1枚目
温泉神社の画像 2枚目

温泉神社

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙319
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

釜蓋城跡

千々石淡路守が築いた城跡。展望台から長崎半島を眺められる

天正遺欧使節の一人である千々石ミゲルの父、千々石淡路守が築いた城の跡。跡地には展望台を設置していて、千々石海岸や長崎半島を眺めることができる。

釜蓋城跡の画像 1枚目

釜蓋城跡

住所
長崎県雲仙市千々石町己橘公園内
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで43分、橘神社前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸

重要文化財の邸宅。緋寒桜の名所として有名

慶長13(1608)年に神代領主となった鍋島氏の陣屋跡に建てられた鍋島家の邸宅。現在は、長屋門と邸内および庭園が見学できる。春は緋寒桜の名所として有名。

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸の画像 1枚目

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸

住所
長崎県雲仙市国見町神代丙103-1
交通
島原鉄道神代駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中・高校生200円 (障がい者130円、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

雲仙天草国立公園(長崎県)

湯けむり漂う雲仙岳の火山景観

特長は、湯けむり漂う雲仙岳の火山景観と、島々が連なる天草の海洋景観が織り成す、水陸の大展望だ。雲仙地域は、20を超える山々から成る雲仙岳を中心とした島原半島の山岳地域で、三方の海とのセットで様々なパノラマが楽しめる。山名の由来である地獄の温泉をはじめ、火山活動を随所で体感できる。島原半島ジオパークでは、大地の成り立ちや恵みを知って楽しむことができる。

雲仙天草国立公園(長崎県)の画像 1枚目

雲仙天草国立公園(長崎県)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320雲仙お山の情報館
交通
長崎自動車道諫早ICから国道251号、県道128号を雲仙方面へ車で46.5km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、12月31日は~16:00、翌1月1日は10:00~)

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)

約150坪の風呂が自慢の宿。さまざまな風呂を堪能する

約150坪の風呂が自慢の宿。広い敷地内には露天風呂、サウナ、貸切風呂などが点在し、存分に楽しめる。五つの貸切露天風呂からは、夕日に染まる海が眺める。

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町907
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入浴料(2時間)=1000円/貸切風呂=1000円(1時間1名)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館)

手のべ陣川(見学)

麺ができる全24の工程を見学

コシの強いのどごしと豊かな風味が特徴の「手のべ陣川」の素麺。見学では仕込みから最終検査まで、麺ができる全24の工程をオープンにしている。職人の技を、1日かけてじっくりと堪能したい。

手のべ陣川(見学)の画像 1枚目
手のべ陣川(見学)の画像 2枚目

手のべ陣川(見学)

住所
長崎県南島原市北有馬町己564-1
交通
島原鉄道島原港駅からタクシーで30分
料金
見学料=無料/手延べ素麺・化粧箱=2210円(2kg)/手延べうどん=1800円(2kg)/長崎中華麺=1700円(10人前)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約、ショップは8:30~)

小浜歴史資料館(湯太夫跡)

小浜温泉の歴史を知る

古くから温泉地として栄えてきた小浜。小浜歴史資料館は、藩命により温泉を管理した本多湯太夫家を改修、復元、保存するとともに、小浜の歴史を紹介している。入館料は企画展などによって変わる場合がある。

小浜歴史資料館(湯太夫跡)の画像 1枚目

小浜歴史資料館(湯太夫跡)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町923-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入館料=小学生以上100円、企画展により異なる/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)