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雲仙・島原

「雲仙・島原×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「雲仙・島原×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本一なが~い足湯「ほっとふっと105」、地元住民に愛されるやわらかな湯「雲仙新湯温泉館」、水の都の風情とともに湧水仕込みの島原の味を「茶房&ギャラリー速魚川」など情報満載。

  • スポット:104 件
  • 記事:16 件

雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめスポット

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ほっとふっと105

日本一なが~い足湯

温泉街の中心部、小浜マリンパークにある「ほっとふっと105」は、全長105mの日本一長い足湯。足湯の一部は、歩いて足の裏を刺激するウオーキング足湯、ペット足湯になっている。

ほっとふっと105の画像 1枚目
ほっとふっと105の画像 2枚目

ほっとふっと105

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-68
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入浴料=無料/蒸し釜利用料=無料/蒸しカゴの貸し出し(1回)=200円(30分)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店、蒸し釜は~18:30)、11~翌3月は~18:00(閉店、蒸し釜は~17:30)

雲仙新湯温泉館

地元住民に愛されるやわらかな湯

雲仙温泉の新湯地区にある共同浴場。湯は雲仙地獄にある「婆石」や「鏡石」から湧出する硫黄泉を掛け流し。3か所でろ過しているため無色透明。やわらかい肌ざわりで飲泉ができる。

雲仙新湯温泉館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人100円、小学生50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)

茶房&ギャラリー速魚川

水の都の風情とともに湧水仕込みの島原の味を

島原城の東側、城下町の名残を残す森岳商店街。わざわざ訪ねたいカフェは、築140年ほどの町家を活用した猪原金物店の奥にある。湧水を引く小さな池庭を中心にL字型に設けた客席は、一面が壁を配したテラス風のテーブル席、もう一面は囲炉裏の間。耳を澄ますと、湧き出る湧水の音がここちよい。名物の寒ざらし、島原そうめんなど水郷島原ならではの味が楽しめる。店の奥にはカスタムナイフや陶芸作品が並ぶギャラリーがある。

茶房&ギャラリー速魚川の画像 1枚目
茶房&ギャラリー速魚川の画像 2枚目

茶房&ギャラリー速魚川

住所
長崎県島原市上の町912
交通
島原鉄道島原駅から徒歩3分
料金
寒ざらし=450円/島原そうめん=680円/島原ミルクセーキ=500円(プラス100円で白玉かあずき餡をトッピングできる)/湧水仕立ての珈琲=580円/普賢岳の天然水=無料/クジラナイフ=2980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

菓舗 しまだ

食べたいときにホカホカの普賢岳噴火まんじゅうを

看板商品の普賢岳噴火まんじゅうは、ふっくらとした皮で餡を包んだ酒饅頭。箱に付いているひもを引っ張ると蒸気が出て、アツアツの状態で食べることができる。ふぐの形をした島原がんば最中とともに人気が高い。

菓舗 しまだの画像 1枚目
菓舗 しまだの画像 2枚目

菓舗 しまだ

住所
長崎県島原市萩原1丁目1012-7
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
普賢岳噴火まんじゅう=940円(12個入)/がんば最中=97円(1個)、1080円(10個入)、1274円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)、日曜は~16:00(閉店)

雲仙足湯広場

湯の花が舞う湯で足休め

雲仙宮崎旅館の横にある広場に設置。直径4mほどの円形の湯船を設けた足湯には、日よけの屋根がついている。雲仙地獄の散策後に立ち寄る観光客が多い。

雲仙足湯広場の画像 1枚目

雲仙足湯広場

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

味処湯処よしちょう

「ちゃんぽん+すし+温泉」をセットで楽しむ

魚介の風味が効いた名物の小浜ちゃんぽんと、にぎりずしを組み合わせたユニークなセットメニューがあるすし屋。食事をすれば入浴料が無料になる。ランチは平日のみ。

味処湯処よしちょう

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-32
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ

原城跡

聖戦に命をかけた少年がいた

天草四郎率いる一揆軍が立てこもり、幕府軍と壮絶な戦いを繰り広げた「島原の乱」最後の舞台。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、平成30(2018)年に世界文化遺産に登録された。

原城跡

住所
長崎県南島原市南有馬町乙
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで1時間、原城前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

雲仙焼窯元

陶芸一家による3つの作風が集う

雲仙岳の火山灰のみを釉薬に使って油滴天目の焼成に成功した石川照さん、雲仙焼の直系の継承者で焼締めの作品で知られるハミさん、現代的でシンプルな作風の雑器を手掛ける長男の裕基さん。ギャラリーにはとりどりに個性的な三人の作品が並ぶ。

雲仙焼窯元の画像 1枚目
雲仙焼窯元の画像 2枚目

雲仙焼窯元

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙304
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
陶芸体験=3000円/コーヒーカップ&ソーサー(石川裕基さん作)=3500円/ぐい呑み=15000円~/ビアカップ=2000円/コーヒーカップ=4200円~/火山灰釉天目盃=15000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

おしどりの池

妙見岳を望む湖

雲仙温泉街のメインストリートのはずれにある周囲2.7kmの湖。周辺は日本初の国立公園に指定された地域で、初夏には1万本のアジサイが彩りを添え、10月ころには渡り鳥を見ることができる。

おしどりの池の画像 1枚目

おしどりの池

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

駄菓子屋さん博物館

懐かしいおもちゃがズラリ

昔の駄菓子屋で売っていた駄玩具、カードなどを展示した全国でもめずらしい博物館。1階が駄菓子屋、2階が博物館になっている。博物館では、昔懐かしい5000点ほどの品々を展示。

駄菓子屋さん博物館の画像 1枚目
駄菓子屋さん博物館の画像 2枚目

駄菓子屋さん博物館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙310
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
中学生以上200円、小学生以下無料 (小学生以下は中学生以上と要同伴)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館)、土曜は~18:00(閉館)、日曜は9:00~

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)

夕日を眺められる小浜温泉の絶景露天風呂

夕日が眺められる展望露天風呂、ステンドグラス張りの内湯「ギヤマン風呂」など個性的な湯がそろい、日帰り入浴利用ができる。

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜ターミナル下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)250円/露天風呂=大人800円、小人400円/貸切露天風呂=大人1000円、小人700円(1時間1名)3歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00、露天風呂は~19:00(最終受付)、貸切露天風呂は~15:00(要予約)

道の駅 ひまわり

雲仙普賢岳の噴火で被災した家屋を展示保存

郷土料理の食事処、島原半島の特産品が並ぶ売店などがある。学習施設の「土石流被災家屋保存公園」では、土砂に埋もれたままの11棟の家屋を保存、展示。

道の駅 ひまわりの画像 1枚目
道の駅 ひまわりの画像 2枚目

道の駅 ひまわり

住所
長崎県南島原市深江町丁6077
交通
長崎自動車道諫早ICから国道34号・57号、県道128号、国道57号・251号を島原市街方面へ車で47km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

かせやcafe

和洋折衷のアイデアパンに注目

雲仙市愛野町産の太陽卵とフランス産の塩を使ったパンは、全部で20種類以上。雲仙地獄で蒸したゆで卵がまるごと入った「雲仙ばくだん」など、ユニークなパンが評判を呼ぶ。店内にはコーヒーや紅茶とともにイートインできるスペースがある。

かせやcafeの画像 1枚目

かせやcafe

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙315
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
雲仙ばくだん=170円/ちくわパン=170円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(売り切れ次第閉店)

麺商須川 面喰い

「そうめん鉢」を食べ歩こう

全国有数の生産量を誇るそうめんの産地、南島原市。ここでは、特産の島原手延べそうめんを使ったご当地グルメ「そうめん鉢」を味わおう。そうめん以外の食材も、基本的には島原半島産を盛り込んだもので、器は島原キリシタン文化の象徴とされる花クルスを描いた波佐見焼。市内およそ20店の飲食店がアイデアを絞って、それぞれ独創的なメニューで楽しませてくれる。

麺商須川 面喰いの画像 1枚目

麺商須川 面喰い

住所
長崎県南島原市西有家町里坊93-1
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで50分、南島原市役所前下車すぐ
料金
ぶっかけ海かけ昆布そうめん=520円/いかすみ素麺のめんたい炒め=670円/二色ざるそうめん=520円/みそ五郎そうめん=550円/地獄煮そうめん=500円/南島原ちゃんぽん=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30)

青い理髪舘 工房モモ

大正時代の床屋を利用した喫茶

島原城のすぐ近くに建つレトロな洋館風の建物で、明るい空色の外観がひときわ目を引く。館内には大正時代の床屋の鏡や椅子をそのまま利用していて趣がある。1階が喫茶店、2階はギャラリーになっている。

青い理髪舘 工房モモの画像 1枚目
青い理髪舘 工房モモの画像 2枚目

青い理髪舘 工房モモ

住所
長崎県島原市上の町888-2
交通
島原鉄道島原駅から徒歩7分
料金
平日限定玄米プレート=1080円/ケーキセット=750円~/かんざらしセット=700円/ミルクセーキ(5~10月のみ)=580円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉店18:00)、月曜、祝日は~16:30(閉店17:00)

漁師亭 鶴丸

肥沃な有明海で育ったタイラガネ

雲仙市国見町の名物であるタイラガネが食べられる。タイラガネとはワタリガニの一種で、小ぶりながらも甘く味わいに富む。ガネちゃんこコースはカニの姿煮など7品が出る。

漁師亭 鶴丸の画像 1枚目
漁師亭 鶴丸の画像 2枚目

漁師亭 鶴丸

住所
長崎県雲仙市国見町土黒甲422-2
交通
島原鉄道多比良駅から徒歩5分
料金
ガネちゃんこコース(1人前)=4500円(冬は時価)/タイラガネの姿煮(3日前までに要予約)=1500~2000円/ちゃんこ鍋=1000円~/生ビール=500円(中)/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(閉店翌1:00)

武家屋敷売店

湧水で冷やしたラムネでひと息

菓子、雑貨などの長崎みやげや甘酒、島原名物のかんざらしなどを販売。武家屋敷通りにあり、購入した商品は店内で食べることができるので休憩スポットとしても最適。

武家屋敷売店の画像 1枚目
武家屋敷売店の画像 2枚目

武家屋敷売店

住所
長崎県島原市下の丁1994-1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
かんざらし=300円/甘酒=300円/ラムネ=150円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)

小地獄温泉

雲仙随一の湯量を誇る名泉。湯治場風情を残す温泉館がある

ポコポコと噴気を上げる地獄がそこかしこに見られ、独特の風景が広がる雲仙温泉郷。そのなかでも、乳白色の湯が豊富に湧く小地獄温泉。民宿や立ち寄り温泉館がある。

小地獄温泉の画像 1枚目

小地獄温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旅館 ゆのか(日帰り入浴)

旅館 ゆのか(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-26
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ

千々石観光センター

名物「じゃがちゃん」を食べてみよう

名物「じゃがちゃん」は、この地方の名産であるジャガイモを一度蒸して衣をつけて揚げたもの。沖縄の「ブルーシール」のアイスクリームも販売している。

千々石観光センターの画像 1枚目
千々石観光センターの画像 2枚目

千々石観光センター

住所
長崎県雲仙市千々石町丙160
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで33分、愛野展望台下車、徒歩15分
料金
じゃがちゃん=250円(1本)/じゃがカツ=200円(1本)/じゃが塩バター=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)、土・日曜、祝日は~17:30(閉店)