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阿蘇・熊本・大分 x カフェ

阿蘇・熊本・大分のおすすめのカフェスポット

阿蘇・熊本・大分のおすすめのカフェポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。レトロな雰囲気のなかで水出しコーヒーを「長崎次郎喫茶室」、こだわりの素材で作る甘味「甘味処 あまみや」、「Cafe&Sweet 桃たろう」など情報満載。

  • スポット:105 件
  • 記事:28 件

阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめのカフェスポット

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長崎次郎喫茶室

レトロな雰囲気のなかで水出しコーヒーを

大正13(1924)年築の建物の2階にある喫茶店。開業は平成26(2014)年の店内は大正時代の趣を残す。窓際の席からは、すぐそばを走る路面電車が眺められる。インドネシア産の豆でいれる水出しコーヒーがおいしい。

長崎次郎喫茶室の画像 1枚目
長崎次郎喫茶室の画像 2枚目

長崎次郎喫茶室

住所
熊本県熊本市中央区新町4丁目1-19長崎次郎書店 2階
交通
JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで12分、辛島町で市電B系統上熊本行きに乗り換えて6分、新町下車すぐ
料金
クラシックプリン=770円/水出しコーヒー=880円/ビーフカレー=1210円/次郎風フレンチトースト=825円/
営業期間
通年
営業時間
11:26~18:00(11~翌2月は~17:26)

甘味処 あまみや

こだわりの素材で作る甘味

和風パフェやあんみつがそろう甘味処。抹茶は福岡県星野村産、白玉は熊本県小川町の白玉粉を使うなど、材料選びに手を抜かない。季節限定デザートが豊富にある。

甘味処 あまみやの画像 1枚目
甘味処 あまみやの画像 2枚目

甘味処 あまみや

住所
熊本県熊本市中央区上通町4-16タバラビル 2階
交通
JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで16分、通町筋下車、徒歩3分
料金
和風盛り合わせパフェ=910円/あまみや特選栗あんみつ=760円/うどんと甘味のセット=1360円/旬野菜カレー=860円/あまみやAセット=680円/濃厚抹茶渋皮栗あずき=880円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:30(閉店22:00)、月曜は~17:30(閉店18:00)、金・土曜、祝前日は~22:30(閉店23:00)

ちょぼ焼き はす多

熊本市民のソウルフード

たくあん、あげ玉、豚肉をモチモチの薄い生地で包んだソウルフード。野菜やイカ、ネギなどトッピングするのがツウ。

ちょぼ焼き はす多

住所
熊本県熊本市中央区九品寺5丁目15-15ヤマヨネビル 1階
交通
JR豊肥本線南熊本駅から徒歩7分
料金
ちょぼ焼き=360円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、16:30~18:30(閉店19:00、月曜は昼のみ)

おしゃべりなスプーン

温泉地別府のおしゃべり処

大分県産ジャンボ干し椎茸の変わりハンバーグ、塩麹漬けの鶏の唐揚げなど、どこか懐かしくて新しい味の料理やスイーツが味わえるカフェ。

おしゃべりなスプーン

住所
大分県別府市汐見町3-27
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
塩麹漬けでやわらかくジューシーな鶏の唐揚げ(数量限定)=1452円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00、ランチメニューは~15:00

天井棧敷・Bar山猫

グレゴリオ聖歌に癒される空間

旅館「亀の井別荘」庭内にある茶房。江戸時代の造り酒屋を移築した店内にはグレゴリオ聖歌が流れ、季節の庭を眺められる。クリームチーズで由布岳をかたどった「モン・ユフ」が好評。夜はBar山猫に。

天井棧敷・Bar山猫の画像 1枚目
天井棧敷・Bar山猫の画像 2枚目

天井棧敷・Bar山猫

住所
大分県由布市湯布院町川上2633-1亀の井別荘庭内
交通
JR久大本線由布院駅からタクシーで7分
料金
モン・ユフ=514円/リンゴのコンポート=514円/天井棧敷ブレンド珈琲=617円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、火曜は~16:00、BAR山猫は19:00~24:00(閉店)

喫茶なつめ

温泉で淹れるコーヒーで一服

別府の商店街に建つ創業約50年の喫茶。おすすめは観海寺温泉の飲泉を利用した温泉珈琲で、温泉の味も楽しんでもらえるようにとコーヒーと温泉水をいっしょに出す。

喫茶なつめの画像 1枚目
喫茶なつめの画像 2枚目

喫茶なつめ

住所
大分県別府市北浜1丁目4-23
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
温泉珈琲=550円/生チョコケーキバナナパフェ=850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:45(L.O.)

木精座

もと小学校の職員室でティータイム

廃校になった小学校の職員室を利用したカフェ。ブルーベリーやリンゴ、チョコレートを使った自家製ケーキが楽しめる。

木精座の画像 1枚目
木精座の画像 2枚目

木精座

住所
大分県中津市耶馬溪町平田1525
交通
JR日豊本線中津駅から大交北部バス柿坂行きで40分、耶馬溪高校前下車、徒歩5分
料金
自家製ケーキ=600円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:00頃

原っぱカフェ

食べた量や満足度に応じて客が値段を決めるランチ

地元のNPOが営む、地域のコミュニティ作りがコンセプトのカフェ。合鴨農法で作った米や地元産の野菜など、素材の味をいかした家庭料理のビュッフェ食堂。支払いは食べた量や満足度に応じて客が決めるドネーション(寄付)方式。

原っぱカフェの画像 1枚目
原っぱカフェの画像 2枚目

原っぱカフェ

住所
大分県由布市湯布院町川上1525-12
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩10分
料金
任意による支払い
営業期間
通年
営業時間
11:50~14:00(閉店)

大分香りの博物館 カフェ サ・サンボン

大分香りの博物館内にあるカフェ

大分香りの博物館内にあるカフェで、店内からはハーブガーデンが望める。サンドイッチやパスタなどから選べるメインと、野菜たっぷりのサラダなどが付く日替わりランチなどが人気。

大分香りの博物館 カフェ サ・サンボンの画像 1枚目
大分香りの博物館 カフェ サ・サンボンの画像 2枚目

大分香りの博物館 カフェ サ・サンボン

住所
大分県別府市北石垣48-1大分香りの博物館内
交通
JR日豊本線別府大学駅から徒歩10分
料金
日替わりのランチ=950円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(L.O.)

のほほんcafe ボワ ジョリ

木々に囲まれたかわいらしいカフェ

大通りからはずれた閑静な場所に建つ。白壁に木製のテーブルを置いた明るい店内で、自家製のデザートが楽しめる。定番のスコーンやチーズケーキ、季節のケーキなどがある。3~11月の日曜と祝日は休業だが、姉妹店の「ボンジュールプロヴァンス」で出張営業している。

のほほんcafe ボワ ジョリの画像 1枚目
のほほんcafe ボワ ジョリの画像 2枚目

のほほんcafe ボワ ジョリ

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰409-5
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325号、一般道、県道149号、一般道を南阿蘇方面へ車で32km
料金
ナチュラル全粒粉スコーン=600円/チーズケーキ=500円/ボワ・ジョリ風たかなめし=1300円/ピクニックランチ=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(閉店17:00)

MUGIYA CAFE

だんご壁に丸窓の和モダンなカフェ

枕木を敷いた床にカリモクやレクリントの照明が灯る小粋な空間。大分や九州産の素材を使ったパンやドリンクが人気。小鹿田焼も販売している。

MUGIYA CAFE

住所
大分県日田市豆田町9-2
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
コロネミルクソフト=380円/キーマカレーパン=220円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

はやしのいきなり団子

水前寺公園電停から徒歩5分

水前寺成趣園の参道に行列を作る名物店。契約農家で栽培したイモ入りのいきなり団子は、団子も自店製というこだわりをみせる。店先の蒸し器にはできたてが並ぶ。

はやしのいきなり団子の画像 1枚目
はやしのいきなり団子の画像 2枚目

はやしのいきなり団子

住所
熊本県熊本市中央区水前寺公園7-2
交通
JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで30分、水前寺公園下車、徒歩5分
料金
いきなり団子=130円(1個)・650円(5個入)・1300円(10個入)/紫芋万十=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉店、売り切れ次第閉店)

茶房信濃屋

昭和期の館で味わうおふくろの味

昭和初期に建てられた炭鉱主の別荘を、鹿鳴館をイメージして改装。美しい庭を眺めながら楽しめるのは、きし麺のように薄く延ばした団子に、深みのある味噌仕立ての汁がからむだんご汁。

茶房信濃屋の画像 1枚目
茶房信濃屋の画像 2枚目

茶房信濃屋

住所
大分県別府市西野口町6-32
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩5分
料金
だんご汁定食=850円/だんご汁=700円/黒蜜きな粉寒天=700円/自家製ヨーグルト=600~800円/やせうま=500円/コーヒー=450円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉店21:00)、火・水曜は~17:30(閉店18:00)

cafe giraffe

北村直登さんの作品が目を引くカフェ

北村直登氏をはじめ、大分在住の作家の作品を販売する。そのほか、ランチメニューも充実していてリピーター率が高く、女性1人でも入りやすい。

cafe giraffeの画像 1枚目

cafe giraffe

住所
大分県大分市府内町2丁目2-1名店ビル 1階
交通
JR大分駅から徒歩10分
料金
カプチーノとアップルパイのバニラアイス添えセット=1050円/北村直登オリジナルフレーム=5500円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00(閉店20:30)

お菓子の森 くぎの

阿蘇山のフルーツが彩るスイーツ

ケーキやパイをメインにしたスイーツは、常時15種ほどが並ぶ。ブドウ、ブルーベリー、イチゴ、リンゴなど地元でとれる季節の果物を使用し、彩り豊かに仕上げている。木立に囲まれた敷地内にはテラス席もある。

お菓子の森 くぎのの画像 1枚目
お菓子の森 くぎのの画像 2枚目

お菓子の森 くぎの

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰434-1
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325号、一般道、県道149号、一般道、県道28号を南阿蘇方面へ車で32km
料金
いちごのタルト(11~翌5月)=378円/りんごとさつまいものパイ=864円/ブルーベリータルト=367円/いちごシューロール(11~翌5月)=1575円/シュークリーム=129円(バニラ)、216円(イチゴ、ブルーベリー、チョコ)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

御堂園カフェ

ありのままの自分に還る場所

国の重要文化的景観で千年前から宇佐神宮の荘園としての景観が残る田染荘(たしぶのしょう)にある古民家。懐しさと癒しさの空間で時間を忘れたひと時、おしゃべりとお茶でゆったりと過ごせる。

御堂園カフェの画像 1枚目

御堂園カフェ

住所
大分県豊後高田市田染小崎2098
交通
JR日豊本線中山香駅からタクシーで10分
料金
オーガニックコーヒー(菓子付)=500円/無農薬自家製ハーブティ(菓子付)=500円/おしゃべり相談室(30分)=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)

茶房だんだん

老舗菓子舗の銘菓でひと休み

岡藩御用達だったことで知られる菓子舗、但馬屋老舗に隣接。但馬屋のショーケースから好きな菓子を選べる抹茶とのセットが好評。地元産の栗が入る竹田栗おこわなどもある。

茶房だんだんの画像 1枚目

茶房だんだん

住所
大分県竹田市竹田町40但馬屋老舗内
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
抹茶と和菓子のセット=788円/竹田栗おこわ=1300円/赤米おかゆさん=1300円/水出しコーヒー=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)