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日田・天ヶ瀬温泉 x 見どころ・レジャー

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。『進撃の巨人』一色のミュージアム「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」、白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き「豆田町」、期間限定のライトアップが話題「豊後森機関庫公園」など情報満載。

  • スポット:104 件
  • 記事:13 件

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめエリア

日田

豆田の街並みに天領時代の栄華を感じ、三隈川で鵜飼見物を楽しむ

天ヶ瀬温泉

ホタルが飛び交う河川敷に湧く開放的な露天風呂が名物

玖珠・豊後森

『童話の里』と呼ばれる町と、落差86メートルの大滝

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

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進撃の巨人 in HITA ミュージアム

『進撃の巨人』一色のミュージアム

「道の駅 水辺の郷おおやま」に併設された、漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創さんの足跡を公開するミュージアムで、全国から多くのファンが足を運んでいる。原作者諫山さんが実際に使っていた机なども展示されていて、見ごたえ十分。

進撃の巨人 in HITA ミュージアム

住所
大分県日田市大山町西大山4106
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号を小国方面へ車で12km
料金
入場無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00

豆田町

白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き

天領の面影を残す日田の代表的なエリア。江戸時代からの建物が多く、情緒たっぷりの町並みが続く。町内には飲食店やみやげ物店、資料館などが点在する。

豆田町の画像 1枚目

豆田町

住所
大分県日田市豆田町
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

豊後森機関庫公園

期間限定のライトアップが話題

敷地内には昭和45(1970)年頃まで使われていた旧豊後森機関庫や転車台が残り、夏休みやクリスマス、年末年始などにライトアップされる。併設された豊後森機関庫ミュージアムでは、鉄道の歴史にふれることができる。また、クルーズトレイン「ななつ星in九州」などをデザインした水戸岡鋭治氏のオリジナルグッズを販売している。

豊後森機関庫公園

住所
大分県玖珠郡玖珠町岩室36-15
交通
JR久大本線豊後森駅から徒歩5分
料金
入園料=無料/豊後森機関庫ミュージアム入館料=100円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

岩尾薬舗日本丸館

大分県下最古の薬の博物館

江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。

岩尾薬舗日本丸館の画像 1枚目
岩尾薬舗日本丸館の画像 2枚目

岩尾薬舗日本丸館

住所
大分県日田市豆田町4-15
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
営業期間
2月15日~5月、9~11月
営業時間
10:00~16:00(最終入館)

廣瀬資料館

天領時代の繁栄ぶりを知る

江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。

廣瀬資料館の画像 1枚目
廣瀬資料館の画像 2枚目

廣瀬資料館

住所
大分県日田市豆田町9-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

草野本家

日田の祭事の時期に開館する商家

郡代御用達の豪商。お雛祭り期間中は、20畳の奥座敷に江戸期から明治にかけての雛人形178体を飾る。なかでも、間口3.6mの御殿に42体並ぶ御殿雛は見もの。

草野本家の画像 1枚目
草野本家の画像 2枚目

草野本家

住所
大分県日田市豆田町11-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
500円 (障がい者は100円割引)
営業期間
2月中旬~3月中旬、4月下旬~5月中旬、7月中旬~7月下旬、10月中旬~11月中旬
営業時間
10:00~16:30(閉館)

日田の屋形船

日田観光の目玉のひとつ

船上でアルコールや料理を味わいながら、四季折々の風情を楽しめる。料金や時間については問い合わせしよう。

日田の屋形船

住所
大分県日田市隈1丁目
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分

サッポロビール九州日田工場(見学)

できたてのビールを存分に味わう

日田の名水を100%使ったビールを製造。専任ガイドが引率するブランド体験ツアーはヱビスツアー、黒ラベルツアーの2コースあり、ツアー後は試飲が楽しめる。

サッポロビール九州日田工場(見学)の画像 1枚目
サッポロビール九州日田工場(見学)の画像 2枚目

サッポロビール九州日田工場(見学)

住所
大分県日田市高瀬6979
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
入場料=無料/ブランド体験ツアー=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、ブランド体験ツアーは30分ごとに実施)

立羽田の景

緑に囲まれた裏耶馬渓の景勝地

北東部で中津市耶馬渓と接し、通称「裏耶馬渓」と呼ばれる地域にある。県道43号沿い1kmにわたって、天を突き刺すような奇岩の峰と農村の風景が楽しめる。国指定名勝に認定。

立羽田の景の画像 1枚目
立羽田の景の画像 2枚目

立羽田の景

住所
大分県玖珠郡玖珠町古後
交通
JR久大本線豊後森駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 せせらぎ郷かみつえ

渓谷と川と山並みが広がる、大自然に囲まれた道の駅

筑後川の源流のひとつ、川原川が流れ、素晴らしい景観が広がる。夏は緑や川のせせらぎ、さわやかな風に癒される。2月中旬から5月初旬まで特産の花わさび・葉わさびが出回る。

道の駅 せせらぎ郷かみつえの画像 1枚目
道の駅 せせらぎ郷かみつえの画像 2枚目

道の駅 せせらぎ郷かみつえ

住所
大分県日田市上津江町川原3848-1
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号、県道647号・12号、国道387号を菊池方面へ車で34km
料金
わさびソフト=300円/花わさび・葉わさび=1束350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(冬期は~17:00)、レストランは~16:00(冬期は~15:30)

薫長酒蔵資料館

江戸時代の酒蔵で酒造史を知る

老舗の造り酒屋クンチョウ酒造の酒蔵を利用した資料館。江戸時代に建てられた酒蔵に、三尺桶、試桶など古い酒造道具を展示している。見学後は日本酒の試飲ができ、購入もできる。入り口にはカフェを併設している。

薫長酒蔵資料館の画像 1枚目
薫長酒蔵資料館の画像 2枚目

薫長酒蔵資料館

住所
大分県日田市豆田町6-31
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/生にごり原酒=1250円(720ml)/しぼりたて生原酒=1250円(720ml)/麦焼酎ひたごころ=1700円(720ml)/甘酒=540円(500ml)/吟醸酒アイスクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

道の駅 水辺の郷おおやま

親水をテーマにした休憩スポットで遊ぼう

阿蘇への幹線ルートである国道212号沿いの道の駅。親水公園内の一角に、レストランや特産物販売所が建つ。大山の観光情報を手に入れることができる。

道の駅 水辺の郷おおやまの画像 1枚目
道の駅 水辺の郷おおやまの画像 2枚目

道の駅 水辺の郷おおやま

住所
大分県日田市大山町西大山4106
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号を小国方面へ車で12km
料金
バイキング=大人(中学生以上)1400円、小学生770円、3歳以上350円/ (65歳以上はバイキング料金大人1400円を1300円に割引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00、レストランは10:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00

天ヶ瀬温泉

玖珠川の両岸にホテルが建ち並び、河原の天然露天風呂は野趣豊か

玖珠川のせまい渓谷の両岸にホテルと旅館が建ち、岩がゴロゴロところがる河川敷には天然に近い露天風呂が点在する。開湯は古く、およそ1300年前。戦前は近隣の人が利用する湯治場だったが、今は有数の温泉郷となっている。

天ヶ瀬温泉の画像 1枚目
天ヶ瀬温泉の画像 2枚目

天ヶ瀬温泉

住所
大分県日田市天瀬町湯山、桜竹ほか
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩5分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小鹿田焼の里

江戸時代に伝わった技法を守る焼き物の里

宝永2(1705)年開窯の民陶の里。陶土を粉砕する唐臼が山里に響き渡る音は、残したい日本の音風景百選にも選ばれている。毎年10月第2土・日曜には民陶祭が開催され、安価で小鹿田焼の陶器を手に入れることができる。窯元の見学時はひと声かけたい。

小鹿田焼の里の画像 1枚目
小鹿田焼の里の画像 2枚目

小鹿田焼の里

住所
大分県日田市源栄町皿山
交通
JR久大本線日田駅から日田バス小鹿田行きで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00頃~17:00頃(窯元により異なる)

道の駅 鯛生金山

金山の坑道を再現した約800mの見学コース

かつて東洋一の金山として栄えた様子を「地底博物館」として再現。砂金採り、こんにゃく・わさび加工もできる。キャビンやオートキャンプ場、食事処も併設。

道の駅 鯛生金山の画像 1枚目

道の駅 鯛生金山

住所
大分県日田市中津江村合瀬3750
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号、県道647号・12号、国道387号・442号を八女方面へ車で40km
料金
地底博物館鯛生金山見学料=大人1030円/ゴールドハンティング+見学セット料=大人1440円/ (70歳以上は地底博物館鯛生金山見学料720円、身体障がい者は820円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(冬期は10:00~16:30)

日田温泉

天領時代の古い町並が残る日田。三隈川の清流沿いに宿が建つ

土蔵づくりの古い町並が残り、天領時代を彷彿させる日田。市の南部を流れる三隈川のほとりには旅館街があり、やわらかい肌ざわりの温泉が疲れを癒やしてくれる。日田温泉旅館組合に加盟している各宿では色浴衣を貸し出している。

日田温泉

住所
大分県日田市隈
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分

天領日田洋酒博物館

洋酒関連のグッズを2万点以上展示

オーナーが35年間集めた洋酒関連のグッズを展示する博物館。スコッチやバーボンなど年代物のウイスキーや、70年代の店頭用大型ディスプレーボトルなど2万点以上がある。

天領日田洋酒博物館の画像 1枚目

天領日田洋酒博物館

住所
大分県日田市本庄町3-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料(ソフトドリンク付)=大人500円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館)

慈恩の滝

滝の裏側を歩くことができる

大蛇の病を旅の僧が治してやったという伝説が残る滝。2段構えで落差は約30m。滝の裏側の遊歩道からも見物でき、別名「裏見の滝」ともいう。夜はライトアップされる。

慈恩の滝の画像 1枚目
慈恩の滝の画像 2枚目

慈恩の滝

住所
大分県日田市天瀬町赤岩
交通
JR久大本線杉河内駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 童話の里 くす

巨大な桃太郎一行がお出迎え。評判の玖珠産米も販売

「童話の里」のネーミングは童話作家・久留島武彦の出身地であることに由来。地元食材を使ったレストランや焼き立てパンコーナーがある。玖珠産のお米や新鮮野菜も販売。

道の駅 童話の里 くすの画像 1枚目
道の駅 童話の里 くすの画像 2枚目

道の駅 童話の里 くす

住所
大分県玖珠郡玖珠町帆足2121
交通
大分自動車道玖珠ICからすぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
直売所は9:00~18:00(12~翌2月は~17:00)、パンコーナーは~16:00、レストランは10:00~16:30(閉店17:00)

いいちこ日田蒸留所(見学)

原酒をはぐくむ酒の杜

「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。

いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 1枚目
いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 2枚目

いいちこ日田蒸留所(見学)

住所
大分県日田市西有田810-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/全麹常圧蒸留原酒=660円/全麹減圧蒸留原酒=660円/長期熟成貯蔵酒=660円/日田蒸留所原酒3本セット=1991円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉場)