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くじゅう・長湯温泉 x 見どころ・レジャー

くじゅう・長湯温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

くじゅう・長湯温泉のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。雄大な吊り橋からくじゅうの絶景を楽しむ「九重“夢”大吊橋」、丘一面に咲き誇るカラフルな花々「くじゅう花公園」、シュワシュワ弾ける不思議な温泉「ラムネ温泉館」など情報満載。

  • スポット:143 件
  • 記事:12 件

くじゅう・長湯温泉のおすすめエリア

筋湯温泉

玖珠川の上流に湧く、打たせ湯が名物の温泉

九酔渓

日本一の人道大吊橋から見る360度の大パノラマ

長湯温泉

世界有数の炭酸泉湧出地といわれる湯治の里

くじゅう・長湯温泉のおすすめの見どころ・レジャースポット

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九重“夢”大吊橋

雄大な吊り橋からくじゅうの絶景を楽しむ

全長390m、日本一の高さ173mを誇る歩行者専用吊橋。標高777mの橋上からは震動の滝をはじめ、鳴子川渓谷が一望できる。10月下旬から11月上旬ごろには紅葉が見られる。

九重“夢”大吊橋の画像 1枚目
九重“夢”大吊橋の画像 2枚目

九重“夢”大吊橋

住所
大分県玖珠郡九重町田野1208
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、大吊橋中村口下車、徒歩3分
料金
中学生以上500円、小学生200円、乳幼児無料 (30名以上の団体の場合は中学生以上450円、小学生180円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉所17:00)、7~10月は~17:30(閉所18:00)

くじゅう花公園

丘一面に咲き誇るカラフルな花々

久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。

くじゅう花公園の画像 1枚目
くじゅう花公園の画像 2枚目

くじゅう花公園

住所
大分県竹田市久住町久住4050
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
営業期間
3~11月
営業時間
8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)

ラムネ温泉館

シュワシュワ弾ける不思議な温泉

長湯温泉の歴史ある温泉宿「大丸旅館」の外湯。小さい気泡が発生することから「ラムネ温泉」と呼ばれる。風呂は男女別の内風呂と露天風呂、三つの貸切内風呂がある。長湯温泉にゆかりのある作品を展示する美術館を併設していて、温泉利用者は無料で鑑賞することができる。

ラムネ温泉館の画像 1枚目
ラムネ温泉館の画像 2枚目

ラムネ温泉館

住所
大分県竹田市直入町長湯7676-2
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで47分、山脇下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)200円/貸切内風呂=2000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00、貸切内風呂は~20:45)

長者原

くじゅうドライブのハイライト

水分峠から熊本県一の宮を結ぶ県道11号(やまなみハイウェイ)を進むと、目前に硫黄山のダイナミックな景観が迫り、そのすぐ先にあるドライブの中継地点。長者原ビジターセンター横には、一周約30分の自然研究路がある。

長者原の画像 1枚目
長者原の画像 2枚目

長者原

住所
大分県玖珠郡九重町田野長者原
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九酔渓

九重きっての紅葉の名所

玖珠川上流の約2kmにわたる渓谷。俗に「十三曲がり」と呼ばれ、ワインディングカーブが連続する。一帯はカエデやイチョウ、ケヤキが茂り、秋は紅葉のトンネルをつくる。

九酔渓の画像 1枚目
九酔渓の画像 2枚目

九酔渓

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九重星生ホテル 山恵の湯

くじゅう連山に湧く山間の名湯

くじゅう連山を目前に望む絶景の温泉宿。山恵の湯では、硫黄泉、単純泉、酸性緑礬泉、冷鉱泉の4種類の温泉を使った内風呂、貸切内風呂、九州最大級の露天風呂など、男女合わせて18か所の湯で温泉めぐりが楽しめる。

九重星生ホテル 山恵の湯の画像 1枚目
九重星生ホテル 山恵の湯の画像 2枚目

九重星生ホテル 山恵の湯

住所
大分県玖珠郡九重町田野230
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで55分、終点下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉館19:30)、火・金曜は14:30~、宿泊の関係・天候により変更の場合あり(要問合せ)

筌の口温泉共同浴場

鉄分を含んだにごり湯

始まりは江戸中期からという歴史ある温泉で、文豪・川端康成ゆかりの湯治場として知られる共同浴場。湯治や静養向きのひなびた湯処で、含亡硝重炭酸土類泉の黄土色の湯は、薬のような独特のにおいがする。

筌の口温泉共同浴場の画像 1枚目
筌の口温泉共同浴場の画像 2枚目

筌の口温泉共同浴場

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
24時間(7:30~8:00、水曜21:00~22:00と土曜5:30~8:00は清掃のため入浴不可)

筋湯うたせ大浴場

3mの高さから落ちる打たせ湯は圧巻

筋湯温泉の名物で、シンボルともいえる共同浴場。壁面から大きな音を響かせて落ちる打たせ湯が存分に楽しめる。浴場の裏手には足湯があり、無料で利用できる。

筋湯うたせ大浴場の画像 1枚目
筋湯うたせ大浴場の画像 2枚目

筋湯うたせ大浴場

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車、徒歩5分
料金
入浴料(6歳以上)=300円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館21:30)

NU:KUJU

NU:KUJU

住所
大分県玖珠郡九重町田野1681-14
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩20分

山の宿 寒の地獄旅館(日帰り入浴)

水着を着て入る混浴の温泉

開業以来、冷泉湯治客が絶えない。14度の冷泉は7月から9月の営業で、真夏でも歯がガタガタ震えるほどの冷たさ。冷泉の入浴は男女混浴で水着着用。ほかに、加温した内風呂と半露天風呂ふうの貸切内風呂がある。食事処のみの利用は不可。

山の宿 寒の地獄旅館(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町田野257
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで55分、終点下車、徒歩10分

やまなみハイウェイ

高原の風を感じる九州屈指のドライブコース

別府から熊本県の一の宮までを結ぶ県道11号の別称。およそ87kmの道は、つづら折りあり、なだらかな高原地帯ありと起伏に富む。九重町の飯田高原あたりはとくに景観がいい。

やまなみハイウェイの画像 1枚目
やまなみハイウェイの画像 2枚目

やまなみハイウェイ

住所
大分県別府市小倉~玖珠郡九重町~阿蘇市一の宮町
交通
大分自動車道湯布院ICから県道216号、国道210号を日田方面へ車で4km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

七里田温泉館

効能の高い湯につかり、くじゅう連山を眺める

久住高原東端の山間にある温泉施設。温泉館「木乃葉の湯」と日本有数のラムネ湯「下の湯」からなる。下の湯は永禄4(1561)年の開湯と伝わり、岡藩の殿さまも入ったといわれる。

七里田温泉館の画像 1枚目
七里田温泉館の画像 2枚目

七里田温泉館

住所
大分県竹田市久住町有氏4050-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで40分、都野下車、タクシーで5分
料金
入浴料(木乃葉の湯)=大人300円、小人(3歳~中学生)200円/入浴料(下の湯)=大人500円、小人200円(カギの保障金として預り金1000円が必要)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

牧の戸峠

標高1333mから飯田高原を一望

やまなみハイウェイの最高地点にある峠。駐車場から20分ほど歩くと展望台があり、眼下に飯田高原、さらに遠くに由布岳、英彦山までが見渡せる。冬は樹氷のメッカとなり神秘的な光景が楽しめる。

牧の戸峠の画像 1枚目
牧の戸峠の画像 2枚目

牧の戸峠

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪
交通
大分市街からから車で約1時間半
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旅館福元屋(日帰り入浴)

天然の洞窟温泉につかり大自然の神秘を実感

混浴の洞窟風呂の湯船は20畳くらいの広さ。女性はバスタオルの着用ができる。かたわらには「穴湯」と呼ばれる女性専用の洞窟風呂がある。迫りくる岩壁を伝ってしずくが落ち、響き渡る神秘的な音は旅情をかき立てる。

旅館福元屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
旅館福元屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

旅館福元屋(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町町田62-1
交通
JR久大本線豊後森駅から玖珠観光バス宝泉寺方面行きで22分、壁湯下車すぐ(送迎あり)
料金
入浴料=大人300円、小人(3歳~小学生)150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉館21:00)

龍門の滝

天然のウォータースライダー

県道409号を玖珠川の支流、松木川沿いに上流へいくと落差約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝がある。夏場は一枚岩の上で滝すべりをする子供たちで賑わう。

龍門の滝の画像 1枚目
龍門の滝の画像 2枚目

龍門の滝

住所
大分県玖珠郡九重町松木龍門
交通
JR久大本線恵良駅から九重町コミュニティバス龍門線で10分、龍門の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

生竜温泉 家族風呂 七福

山里の風景に溶け込む

生竜温泉にある貸切風呂専門施設。「七福」と「湯ちゃん」の2タイプがあり、貸切風呂が七つある七福の湯は、利用ごとに湯を入れ替える。湯ちゃんには貸切露天風呂が2室ある。

生竜温泉 家族風呂 七福の画像 1枚目
生竜温泉 家族風呂 七福の画像 2枚目

生竜温泉 家族風呂 七福

住所
大分県玖珠郡九重町町田18-1
交通
JR久大本線豊後森駅から玖珠観光バス宝泉寺方面行きで23分、生竜下車、徒歩5分
料金
入浴料=1000円(湯ちゃん、1時間)、1500円(七福、1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(受付)

法華院温泉山荘(日帰り入浴)

標高1303mに湧く登山者のための癒しの湯

中岳、大船山、久住山など1700m級の山々に抱かれた法華院温泉山荘は、九州最高地点の標高1303mに建つ秘湯中の秘湯。多くの岳人たちが登山の疲れをほぐしに訪れる。長者原登山口からであれば、歩いて2時間ほど。

法華院温泉山荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
法華院温泉山荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

法華院温泉山荘(日帰り入浴)

住所
大分県竹田市久住町有氏1783
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで55分、終点下車、徒歩2時間
料金
入浴料=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

道の駅 ながゆ温泉

風情ある外観が目を引く駅。日帰り温泉で湯を堪能しよう

与謝野晶子ら多くの文人墨客が訪れ、湯治場として栄えた長湯温泉郷に建つ駅。露天風呂や家族風呂を備えた立ち寄り温泉「御前湯」を併設している。

道の駅 ながゆ温泉の画像 1枚目
道の駅 ながゆ温泉の画像 2枚目

道の駅 ながゆ温泉

住所
大分県竹田市直入町長湯8043-1
交通
東九州自動車道大分光吉ICから国道210号・442号、県道412号・209号・30号を長湯方面へ車で30km
料金
入浴料=500円/家族風呂=2000円(50分)/ (市内の高齢者・障がい者のみ入浴料を200円に割引)
営業期間
通年
営業時間
案内所は9:00~17:30、物販は8:00~18:00、入浴施設は6:00~21:00