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八代・人吉 x 見どころ・レジャー

「八代・人吉×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八代・人吉×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。84体のくまモンがお出迎え「くまモンポート八代」、雄大な球磨川の自然を優雅に満喫!「球磨川くだり」、桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる「青井阿蘇神社」など情報満載。

  • スポット:78 件
  • 記事:4 件

八代・人吉のおすすめエリア

八代

八代海を望む城下町と肥後藩の御前湯であった温泉地

人吉

急流で名高い球磨川が流れ、歴史を感じさせる風景が残る城下町

五家荘・五木

平家落人伝説が伝わる山深い地と日本を代表する子守唄の発祥の里

八代・人吉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 78 件

くまモンポート八代

84体のくまモンがお出迎え

八代港の国際クルーズ拠点「くまモンポート八代」。日本庭園や芝生広場などが整備され、おもてなしゾーンは約2万平方メートル以上の広さ。全長6mのビッグくまモンをシンボルに、園内では84体のくまモンに会うことができる人気のスポット。

くまモンポート八代

住所
熊本県八代市新港町1丁目25
交通
JR鹿児島本線八代駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(変更の場合あり)

球磨川くだり

雄大な球磨川の自然を優雅に満喫!

昔ながらの木造船で球磨川をくだる、100年以上続く伝統的な体験。約2.5kmの区間をくだる「清流復興コース」、HASSENBAから人吉城址周辺を遊覧する「梅花の渡し」、いずれも所要30分ほど。四季折々の美しい景観と野鳥のさえずりに心洗われる優雅なひとときが味わえ、100年以上の伝統を持つ船頭の技術、ガイダンスにも注目だ。

球磨川くだりの画像 1枚目
球磨川くだりの画像 2枚目

球磨川くだり

住所
熊本県人吉市下新町333-1HASSENBA
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス人吉インター線で14分、球磨川下り発船場前下車すぐ
料金
清流復興コース(送迎含め45分)=大人3000円、小学生1600円、幼児1000円、乳児(3歳未満)大人1人につき1名無料/梅花の渡し(30分)=大人2000円、小学生1000円、幼児500円、乳児(3歳未満)大人1人につき1名無料/ラフティング=8000円(小学校中学年~65歳、要相談)/
営業期間
通年
営業時間
運行時間は時期・曜日・コースにより異なる

青井阿蘇神社

桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる

大同元(806)年に創建。慶長15(1610)年に再建された建物は、400年を超える。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝。見どころは、華麗な桃山様式と球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿。黒、金、赤などの漆で彩色され、社紋の鷹の羽や昇龍、瑞雲などが彫刻されている。

青井阿蘇神社の画像 1枚目
青井阿蘇神社の画像 2枚目

青井阿蘇神社

住所
熊本県人吉市上青井町118
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分
料金
参拝無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由

繊月酒造(見学)

臨場感のある焼酎蔵見学

球磨焼酎の地元で愛飲される「繊月」を造る工程が間近で見られる。眺めのいい試飲室ではおよそ30の銘柄を試飲することができる。蔵限定品や地元のみやげなども充実。

繊月酒造(見学)の画像 1枚目
繊月酒造(見学)の画像 2枚目

繊月酒造(見学)

住所
熊本県人吉市新町1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
見学案内料=無料/タオル(足湯)=200円/「繊月」=1130円(720ml)/「限定川辺」=1800円(720ml)/「恋しそう」=1320円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、15名以上の団体は要予約

白水滝

人吉

滝に架かる吊り橋はスリル満点

白龍王橋・白龍妃橋という2つの吊り橋から、落差150mの雌滝と落差100mの雄滝が花崗岩の岩盤を豪快に落下する姿を見下ろす。とくに白龍妃橋は床全面に透明アクリル板を張ってあるためスリル満点。

白水滝

住所
熊本県球磨郡水上村江代
交通
九州自動車道人吉ICから一般道、国道388号、県道142号を上椎葉方面へ車で45km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八代城跡

残された石垣が当時の面影を今に伝える

薩摩の島津氏に対して一国一城令の例外として元和8(1622)年に加藤清正の子、忠広が築いた城で、石灰岩の石垣があることから別名「白鷺城」と呼ばれた。春は城内に桜が咲き誇る。

八代城跡の画像 1枚目

八代城跡

住所
熊本県八代市松江城町
交通
JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「ゆめバス」左廻りで12分、八代宮前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道の駅 竜北

四季折々の農産物やオリジナル加工品が人気

熊本県のほぼ中央に位置し、周囲はのどかな田園風景が広がる。旬の農産物を販売する「とれたてマーケット」と地元野菜を使用した「農村レストラン」が評判。

道の駅 竜北の画像 1枚目
道の駅 竜北の画像 2枚目

道の駅 竜北

住所
熊本県八代郡氷川町大野875-3
交通
九州自動車道松橋ICから国道218号・3号を八代方面へ車で10km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは11:00~15:00

武家屋敷(武家蔵)

殿様ゆかりの武家屋敷(武家蔵)でのんびり

風格漂う重厚な門は、人吉城の建造物で唯一残った堀合門。屋敷は相良藩主が休憩所としていた茅葺の御仮屋屋敷で、西南戦争において、田原坂で敗れた西郷隆盛が一時宿舎としたもの。併設する喫茶室では球磨焼酎を使ったオリジナルのアイスが味わえる。

武家屋敷(武家蔵)の画像 1枚目
武家屋敷(武家蔵)の画像 2枚目

武家屋敷(武家蔵)

住所
熊本県人吉市土手町35-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
入場料=300円/アイス=350円(イートイン)、300円(テイクアウト)/ (障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

球泉洞

九州本土最大の鍾乳洞を探検

全長5000m以上に及ぶ九州最大級の鍾乳洞で、世界的に貴重な鍾乳石が点在する。探検コースではヘルメット・長靴をレンタルして、地底の奥深くへ進み、自然そのままの鍾乳洞が体験できる。

球泉洞の画像 1枚目

球泉洞

住所
熊本県球磨郡球磨村大瀬平野1122
交通
JR肥薩線球泉洞駅から徒歩20分
料金
入洞料=大人1100円、中学生800円、小学生600円、3歳以上450円/探検コース(入洞料別、小学生以上)=800円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終受付、時期により異なる)、探検コースは~16:00(最終受付)

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)

もろみから造るこだわりの味噌と醤油

味噌と醤油の醸造所。スタッフが案内する製造工程の見学のあとは、お茶と漬け物、佃煮の試食ができる。カツオ節と昆布で風味付けした御膳醤油は馬刺しや卵かけごはんにぴったり。プリプリの食感の山の幸海の幸はこの店のリピーター率No.1のヒット商品。

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)の画像 1枚目
釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)の画像 2枚目

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)

住所
熊本県人吉市鍛冶屋町45
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/蔵一番みそ=980円/蔵一番しょうゆ=1400円/うまくちしょうゆ=380円~/御膳醤油=760円(300ml)/山の幸海の幸=760円(260g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

永国寺

幽霊の掛軸がある

蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。通称「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛軸が有名だ。

永国寺の画像 1枚目

永国寺

住所
熊本県人吉市土手町5
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

球磨焼酎を知る博物館

本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 1枚目
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 2枚目

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

住所
熊本県人吉市合ノ原町461-7
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/白岳しろ=1188円(720ml)/謹醸しろ(金しろ)=1296円(720ml)/吟麗しろ(銀しろ)=1242円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

湯の児温泉

景行天皇の熊襲征伐伝説をもつ、八代海を望む風光明媚な海浜温泉

水俣市の北部、八代海が目の前に広がる眺めのよい場所に湧く湯。天草諸島から遠くは雲仙方面までを展望する美しい景観に恵まれ、海を見渡す露天風呂をもつ宿が多い。

湯の児温泉の画像 1枚目
湯の児温泉の画像 2枚目

湯の児温泉

住所
熊本県水俣市大迫ほか
交通
肥薩おれんじ鉄道水俣駅からみなくるバス湯の児行きで27分、終点下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

五家荘 平家の里

平家落人伝説の秘境

文治元(1185)年に壇ノ浦の戦いに敗れた平清経が姓を緒方に改め、その子孫が住み着いたといわれる集落。「五家荘」という地名は、八代市泉町(旧泉村)の椎原、仁田尾、樅木、葉木、久連子の五つの集落を指す。平家の落人にまつわる伝説を今に伝える資料館「五家荘平家の里」、300年前に建てられた茅葺き合掌造りの緒方家(復元)、紅葉の名所の樅木吊橋など、平家落人伝説ゆかりの見どころが点在する。

五家荘 平家の里の画像 1枚目
五家荘 平家の里の画像 2枚目

五家荘 平家の里

住所
熊本県八代市泉町樅木160-1
交通
九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で45km
料金
大人410円、小人200円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、12~翌3月は9:30~17:00(閉館)

いわい温泉

「しあわせの湯」と呼ばれる優しい肌ざわりの湯

24時間入浴できる公衆浴場。ほとんど無人なので、入り口の自動券売機でチケットを買って入浴する。風呂は露天風呂や大浴場と貸切風呂が四つある。

いわい温泉の画像 1枚目

いわい温泉

住所
熊本県人吉市西間下町154-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩18分
料金
入浴料=大人300円、中学生200円、小人150円/貸切風呂=1300円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
24時間

八代市立博物館未来の森ミュージアム

八代地方の歴史や文化、武家コレクションの美術工芸品を紹介

第一常設展示室は、八代地方の歴史や文化を紹介。第二常設展示室では、日本有数を誇る旧八代城主・松井家伝来の武家コレクションから、美術工芸品を紹介している。そのほか年4回特別展覧会を開催。

八代市立博物館未来の森ミュージアムの画像 1枚目

八代市立博物館未来の森ミュージアム

住所
熊本県八代市西松江城町12-35
交通
JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「みなバス」左廻りで30分、検察庁・法務局・博物館前下車すぐ
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生以下無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

人吉蔵めぐり

人吉の味や文化が学べるツアー

正式には「九州相良蔵めぐり」といい、球磨人吉地方に伝わる味と技の文化が体験できる。みそ・しょうゆ蔵、焼酎蔵、きじ馬や花手箱を製作する伝承蔵など六つの蔵からなる。

人吉蔵めぐりの画像 1枚目
人吉蔵めぐりの画像 2枚目

人吉蔵めぐり

住所
熊本県人吉市鍛冶屋町、中林町、新町ほか
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分(施設により異なる)
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

人吉温泉

相良氏700年の歴史を伝える城下町に、風情ある温泉が湧く

鎌倉時代以来の伝統を明治維新まで保った相良氏の城下町、人吉。レトロ感あふれる公衆浴場が点在し、あたかも昭和にタイムスリップしたかのよう。明応元(1492)年に領主相良為続が入湯した記録があるが、現在の温泉は明治末期の掘削によるもの。八十あまりの源泉があり、豊富な湯量を誇る。

人吉温泉の画像 1枚目

人吉温泉

住所
熊本県人吉市九日町ほか
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

人吉旅館(日帰り入浴)

風情ある旅館で湯あみ

球磨川を望む国登録有形文化財の宿。黒光りする廊下や端整な日本間に歴史がうかがえる。飲泉もできる掛け流しの温泉は、松の木のベンチを置く深めの風呂と岩風呂がある。貸切内風呂は空いていれば追加料金なしで利用できる。

人吉旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
人吉旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

人吉旅館(日帰り入浴)

住所
熊本県人吉市上青井町160
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人1000円、小人500円/ (タオル販売200円、タオルのレンタルなし)
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

市房ダム

ダムの周りをぐるりと囲む1万本の桜は圧巻

球磨川に造られたダムで、「一万本桜」と呼ばれる桜の名所。ダム湖の中央には、高さ約80mの水柱を上げる大噴水があり、500円で約10分間噴水のパフォーマンスが楽しめる。

市房ダムの画像 1枚目
市房ダムの画像 2枚目

市房ダム

住所
熊本県球磨郡水上村湯山
交通
くま川鉄道湯前駅から産交バス湯山温泉行きで15分、船着場下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由