八代
「八代×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「八代×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。干満の差が大きく潮干狩りスポットとして人気「北新地海岸 潮干狩り」、庭園の池を埋め尽くす大輪の花「松濱軒のハナショウブ」、残された石垣が当時の面影を今に伝える「八代城跡」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:3 件
八代の魅力・見どころ
八代海を望む城下町と肥後藩の御前湯であった温泉地
八代海に流れる球磨川河口に位置する八代は、熊本藩細川家の重臣・松井氏の城下町として栄えた。松井氏の居城、「八代城跡」の北側にたたずむ「松浜軒」は庭園美や6月頃の花菖蒲が見事で、国の名勝史跡に指定されている。日奈久温泉は、室町時代にはすでに開湯していたという600年以上の歴史をもつ湯処で、江戸期には肥後細川藩の御前湯だった。現在もその歴史を感じさせる古い街並みが往時の面影を伝える。
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八代のおすすめスポット
北新地海岸 潮干狩り
干満の差が大きく潮干狩りスポットとして人気
八代海は、有明海とともに広大な干潟に多様な生物が暮らすことで有名だ。この八代海の奥に位置する北新地海岸は干満の差が大きく、干潮時には絶好の潮干狩りスポットとなる。
![北新地海岸 潮干狩り](https://cdn-mapple.net/Normal/熊本県/43011148_3075_1.jpg)
北新地海岸 潮干狩り
- 住所
- 熊本県八代市鏡町北新地
- 交通
- 九州自動車道八代ICから国道3号、県道246・14・322号を鏡町北新地へ車で12km
- 料金
- 潮干狩り料金(5kgまで)=大人1000円、中学生300円、小学生200円/
- 営業期間
- 4~6月(詳細は要問合せ)
- 営業時間
- 大潮の最干潮時の約2時間前~約2時間後
- 休業日
- 期間中要問合せ
松濱軒のハナショウブ
庭園の池を埋め尽くす大輪の花
八代城主松井直之が母の芳院尼のために建てた茶室。庭園には、5月から6月にかけてカキツバタや肥後ハナショウブの花々が咲き誇る。
松濱軒のハナショウブ
- 住所
- 熊本県八代市北の丸町3-15
- 交通
- JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「みなバス」左廻りで30分、検察庁・法務局・博物館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし